２年生は道徳科の時間に、東日本大震災に関する資料を読み、家族について思うことを話し合いました。まだ、生まれていなかった時の出来事ですが、資料からその時の状況を知り、自分の家族について真剣に考える時間となりました。

１３年前の今日、東日本大震災が起こりました。くわのみ学級の子どもたちは、資料を見たり、友達と話し合ったり、先生に自分が知っていることを伝えたりして、当時の状況やそのときの家族の気持ちなどをみんなで考えました。

週明けの月曜日ですが、くわのみ学級さんは、先生や支援員さんの話をよく聞いて、集中して学習しています。

テストの振り返りを真剣にする４年生。この真剣さが学習内容の定着につながっています。

４年生の学習の様子です。テストの振り返りをみんなでしました。代表の児童が、振り返りシートの文章を読み、みんなで解答のポイントを確認しました。

　来年度から毛筆の学習が始まるため、今日は上級生のお友達から、お習字体験をさせてもらったお友達。すでに、格好良くきまっていますね！！

今日は、子どもたちにとってうれしい雪が降りました。休み時間になると、寒さを気にすることなく、元気に校庭に走っていきました。

６年生の理科の学習「地球に生きる」の単元では、自分でテーマを決め、調べたことを発表しています。お互いに評価をしたり、感想を伝えたりしながら学習を進めています。絵や音を効果的に取り入れる等、聞いている人にわかりやすく伝わるような工夫が見られました。

２年生の今日の宿題はいつもと違います。ノートに筆算を書いて問題を解くのはいつもと同じですが、担任の先生からは「今日は自分で丸付けもしてください。」と話がありました。３年生に進級するにあたり、自分で丸付けをして、間違えた問題をやり直して、きちんとできたら丸をつけるという方法です。初めての挑戦、ぜひ、がんばってほしいと思います。

長い針と短い針の関係や１めもりの意味を確認しながら、時計の読み方の復習をしました。画面に映し出された時計を見ながら、みんなで答え合わせをしました。

１年生の算数科の学習の様子です。今日は、時計の読み方の復習をしました。

本日の５校時目の卒業式の練習に参加するにあたり、担任の先生から卒業式の流れの説明、参加の仕方等について話がありました。子どもたちは、すばらしい姿勢でしっかり話を聞くことができました。卒業式の練習にも、立派な態度で参加することができました。

６年生は今日、漢字のテストを行いました。テスト前の３分間、最後の練習に真剣に取り組みました。さて、練習の成果は？

算数科の時間に展開図をかいて立方体のつくり方を学習した４年生。休み時間もたくさんの立方体づくりに取り組みました。

　本番まで、全体練習はあと２回しかありません。全員で心を合わせ、練習に取り組んでいきたいです。

　今日は、入場・退場・呼びかけの練習を行いました。呼びかけでは、在校生と卒業生の声がキャッチボールのように続くところがあり、見所となっています。

　今日は、全校生での卒業式練習がありました。卒業生と在校生が対面して練習を行うことは初めてでした。６年生の座り方がきれいな子どもが、在校生に姿勢を教えるなど、さすが卒業生だな、と感じるところがたくさんありました。

　石川県で被害に遭われた方への祈りのメッセージや、今自分が頑張れることを書いたメッセージなど、様々な物がありました。子どもたちの素敵な思いが、巡り巡って誰かに届けばいいなと思っています。

　震災からいよいよ１３年目の３月１１日を迎えようとしています。震災の記憶は無い子どもたちですが、今も苦しんでいる人がいることを忘れないよう、葉っぱに自分たちの思いや願いを書き出しました。

４年生の教室では、みんなで「絵しりとり」をしていました。天気が悪く校庭が使えない、卒業式の会場設営のため体育館も使えない、そういう状況でも、みんなで遊び方を工夫して教室で楽しく過ごしていました。