分かろうとする真剣な顔はどの子も輝いています。４月当初には見られなかった顔です。素直で頑張りとおす子どもたちは自慢の子どもたちです。

どの子も真剣に授業に取り組んでいます。教えがいがありますね。ことばを重視した授業が展開されております。

話しているうちに自分の考えがまとまるったり、話の本質が見えてきたりする時があります。まとまった話ではなく、何でもいいから顔と顔を突き合わせて話すことが大切なのです。

めあてがはっきりしているので何をすればいいのかが分かる、みんなと教え合いながらの学習は楽しいです。

１年生もようやく学校生活に慣れてきたようです。亜依先生のいる保健室は心と体のよりどころです。

基本的な学習内容をしっかり身につければ、発展・応用問題も解けるはずです。算数コーナーは解決の道しるべです。

図工の作品を見ると、子どもたちの描く視線が鋭くなってきているのに驚かされます。

教具を使っての学習、パソコンを活用しての学習など子どもの視覚に訴える学習を積み重ねています。

わかる楽しさ、かかわる楽しさ、表現する楽しさを味わわせながら学習に取り組ませています。

雑草が生える時期となり校庭の整備をしました。連休明けから運動会の練習が始まります。美しい校庭で思い切り走らせたいと思います。

６月２日のプール開きに間に合うようプールの塗装工事が着々と進められており、美しい色に変わってきております。

先生や友達に聞いたり、教えてもらったりして分からないことをそのままにしておかないことが大切です。分かった気になっていることが一番損をするのです。

分かれば分かるほど分からないものが増えてきます。辞書などで調べたりして意味が分かれば楽しくなってきます。

いろいろな鬼遊びやジェンカを踊ったりして１年生と楽しい時間を過ごしました。小国小学校のお兄さんお姉さんはとても親切で何でもお世話してくれます。

みんなで学ぶ授業は楽しいです。仲間がいるからこそ、共に学び共に活動できるのです。友達がいることのよさを実感しています。

小規模校のよさは、どの子へも手厚くかかわることができ、子ども一人ひとりがじっくり取り組むことができることです。

１年生は、小さな「つ」の使い方について勉強していました。言葉で表現することと、書くことでは違うんですね。じっくり考えて正しい答えを導いていました。

３・４年生の図工の授業です。吹きかけた色の形を何に見えるか想像を働かせて絵にしています。図工って楽しいね。

読書の木に花が１つだけ咲きました。たくさん本を読んで満開にしたいですね。テレビやゲームの時間を少なくして本を読みましょう。

桜の花は散ってしましましたが、今、桃の花は満開です。桃源郷の中の小国小は春爛漫です。