子ども一人ひとりの考えや思いを広げたり深めたりできるコーディネートのあり方が本校の研究課題です。子ども自身に自分の消極的な殻を破らせることに力を注いでおります。

子ども一人ひとりを補い、子ども一人ひとりに応じ、子ども一人ひとりを伸ばす教育が小国小の特徴であり、よさでもあります。ゆるぎない学力と柔軟な学力を身につけさせております。

調べて終わりではなく、きちんとまとめておくことが大切なのです。

秋の恵みを材料にした花が咲いています。松ぼっくり、銀杏の葉などを材料にして秋の花を咲かせています。

小国小学校の樹木もどんどん美しい姿に変わってきておりいす。今年は藤棚も整備されました。今日は赤松などの針葉樹の剪定をしていただいております。

言葉ではなく、動作で表現することの楽しさを味わわせていただきました。子どもたちの笑顔が満開でした。

チカパンが楽しいパントマイショーで元気と笑顔を届けてくれました。こんなに大笑いしたことは久々でした。楽しい時間をありがとうございました。

さすがに６年生の音読は見事でした。音読の手本ですね。

２時間目の休み時間に、放火ポスターや造形展、作文コンクールや持久走大会の表彰を行ったあと、音読発表会を行いました。教科書の題材を思いを込めて音読しました。言葉に力がありとても上手でした。

１年生が落ち葉を集めて焼き芋をしました。とても甘くておいしかったです。来週、大学生と焼き芋をするので今日はその予行です。

分かったふりをせずもう一度復習して確かなものにすることが大切です。また互いに確認し合ったり教え合ったりしてより確かなものにすることが大切です。

自分でイメージした作品づくりに夢中になっています。色彩感覚も高く、作る楽しさを味わっています。

立冬が過ぎ寒さも一段と増してきました。ご家庭でも火の取り扱いには十分注意してください。

給食の仕組みが掲示されておりました。食材はきちんと管理され安全安心なものを提供しています。好き嫌いをなくし丈夫な体をつくりましょう。

少しぐらい元気がなくても子どもたちは学校を休みません。学校は楽しいところです。４月から欠席０の日が１１３日となりました。すばらしいことです。

５・６年生は１５００ｍの持久走です。どの子も最後まで歩くことなく走り切ることができました。そしてベストタイムを更新することができました。

校庭を一歩出て、小国橋を渡り、通学路を折り返すコースとなった今年の持久走大会に多くの保護者の皆さま、ご家族の皆さまにお出でいただきありがとうございました。１・３・４年生は走る距離は違いますが一緒にスタートしました。

釣り合うことの仕組みについて、子どもたちは自分なりの考えを発信し、互いのよさを認め合いながら仮説をつくっていました。

福島大学の谷先生、齋藤先生をお招きして、６年の理科の授業研究を行いました。てんびんが釣り合うことの意味づけを仮説を立てながら考えていく授業でした。

どうしたらよいか、なぜそうなのかを相談したり、自分はこう思うとか、こう考えるなどと友だちに伝えたりしながら学習を広げ深めています。