少しぐらい元気がなくても子どもたちは学校を休みません。学校は楽しいところです。４月から欠席０の日が１１３日となりました。すばらしいことです。

５・６年生は１５００ｍの持久走です。どの子も最後まで歩くことなく走り切ることができました。そしてベストタイムを更新することができました。

校庭を一歩出て、小国橋を渡り、通学路を折り返すコースとなった今年の持久走大会に多くの保護者の皆さま、ご家族の皆さまにお出でいただきありがとうございました。１・３・４年生は走る距離は違いますが一緒にスタートしました。

釣り合うことの仕組みについて、子どもたちは自分なりの考えを発信し、互いのよさを認め合いながら仮説をつくっていました。

福島大学の谷先生、齋藤先生をお招きして、６年の理科の授業研究を行いました。てんびんが釣り合うことの意味づけを仮説を立てながら考えていく授業でした。

どうしたらよいか、なぜそうなのかを相談したり、自分はこう思うとか、こう考えるなどと友だちに伝えたりしながら学習を広げ深めています。

題材についてとことん調べる、わからないところはとことん質問する子どもたちです。

丹治先生の書写の授業は、とてもていねいに教えてくださり、上達も早いようです。書き初め展に向けての練習が始りました。

放送をよく聴いて、自分の命を守る行動がよくできました。その後、第二次避難場所まで移動し、場所の確認をしてきました。

２時間目の休み時間に、大きな地震が発生し保健室から失火という想定のもと、避難訓練を実施しました。高学年の子どもたちは、低学年の子どもたちの面倒をみたり、まわりの様子を見たりしながら、素早く・自分たちの判断で第一次避難場所に避難することができました。すばらしいことです。

分かるから楽しい、できるから楽しい、想像したり考えたりすることも楽しいです。

校庭の遊具で遊んだり、ミニサッカーしたりして、異学年や男女の交流は当たり前です。本当に仲の良い子どもたちです。

休み時間は黒板消しをして次の授業の準備をしたり校庭で思い切り遊んでいます。

県の学力テストが始まりました。１時間目は国語です。５年生、頑張ってね。

学習に臨む輝く目がいいですね。吸収力のある子どもたちです。

１４日（金）の持久走大会に向けての練習に熱が入ってきました。自分の目標タイムに向け懸命に練習に取り組んでおります。

小国川の土手はもちろん、川の中も整備されております。美しい小国川がもどってきそうです。

遊びゲームづくりには無我夢中でした。

想像の家をつくったり、お弁当をつくったよ。

板を切って色を塗り組み合わせるとこんな作品に変身します。