子どもたちの学習に対する目の輝きが一段と増しています。疑問に思うことや分からないことは聞くこと、自分の考えや思いをバラバラでもいいから発信すること、分かったことや確かめたことを自分のことばでまとめることなどの学習態度が身についてきています。

伊達地区児童造形展が明日と明後日の２日間、小国小学校体育館で開催されます。保護者の皆さま、地域の皆さま、どうぞ子どもたちの作品をご覧にお出で下さい。

今日と明日はオープン参観日となっております。子どもたちの学習の様子や生活の状況を是非ご覧ください。

火曜日が振り替え休業日でしたので、本日、オープン参観のため急きょ学習支援をお願いしました。子どもたちとのかかわりがとても微笑ましいです。

定着確認シートで学習内容の確認を行っています。復習や繰り返しの学習によりしっかり身につけられるよう頑張っています。

お話会の先生方から教科書にある本を読んでいただいたり、楽しいお話をたくさんしていただきました。

学習発表会で学んだことを日々の授業や学校生活で生かそうとする態度が伝わります。

１年生の教室では、学習発表会で家族に褒められたことを発表していました。大きな声で堂々と発表していたことや体をいっぱいに使った動作がすばらしかったことなどが発表されていました。１年生の成長には驚くばかりです。

朝、体育館に行ってみると５・６年生が学習発表会の後片付けをしておりました。感心することは後片付けのほかに体育館の大掃除をしていたことです。自慢の子どもたちです。

学習発表会後に行われましたＰＴＡ主催のバザーに多くの方々に参加していただきありがとうございました。バザーの収益金は小国ならではの教育に使わせていただきます。

寒い季節となりました。かぜをひく子どもも見られます。うがい、手洗いをしっかり行いましょう。

秋も深まっています。初雪のたよりも届いています。もうシクラメンの花が咲く季節となりました。

千葉の花和村の木本神社の縁日に売られている人形にまつわる物語を演じました。家族や近隣の人々への思いやりや優しさ、温かさを表現した感動的な劇でした。子どもたち一人ひとりがメッセージをもち、迫力ある渾身の演技に涙を流された方もおりました。

３・４年生は、人類の本当の宝物は何かを演じました。小国のご老人の方々や未来を築く子どもたちが世界で一番大切な宝物でありました。自分たちでストーリーを考え、笑いを混ぜながら表現豊かに演じました。

１年生は、国語の時間で学習した「世界の子どもたちは、ぬけた歯をどうするのか」を各国のお菓子の紹介も含めて紹介しました。

ご来賓の皆さま、保護者やご家族の皆さま、そして地域の皆さまに多数ご参加をいただき感動のある学習発表会を開催できましたこと心より御礼申し上げます。