わからないままでいることは許しません。確かな理解、ゆるぎない学力をめざし、個別指導に力が入っています。

感じたことや思ったことが伝えられるよう発言力の強化をしています。

教科書をすらすら読めるように読みの強化をしています。暗記できるくらい読みを深めています。

各校の代表者の発表も見事でした。もっと多くの方々に聞かせたいものです。小国小では代表者を応援しようと駆け付けてくれた子どもたちがおりました。

１０月３１日（土）、第３３回少年の主張発表会が開催され、６年代表児童が「つなぐ心」という題で、すばらしい発表をしてきました。全校生にも聞かせたい内容ですので、放送発表する予定です。

子どもたちの「え〜、そうなんだ」が出ると、つぎに「どうして、なんで？」と意味や理由を問う、問いかけがでてきます。子どもとつくる授業は楽しいですよ。

段落ごとの要点をつかみ、文章全体の構成はどうなっているか、読み深めています。

１０月は本に親しむ機会が増えました。読書の木も紅葉した葉でいっぱいです。

学習内容が理解されているか、身に付いているか、確かめながら学習を進めています。

卒業式を花でいっぱいにしようと花の苗を植えました。寒さに強いパンジーなどを植えました。これから寒くなりますがしっかりお世話をしたいと思います。

卒業式に向け、花いっぱい活動をなかよし班で行いました。

ひとりずつカボチャのランタンを作りました。

カボチャのランタンができあがり、早速、ろうそくで火を灯してみました。

福島学院大学の杉浦先生のご指導でカボチャランタンづくりが始まりました。

紙を切ったり、貼ったり、絵を付け加えたり、作品づくりに無我夢中です。

話し合うことの楽しさが分かり、話し合う内容が活発になってきました。

新しいミシンによりミシン縫いが簡単になりました。エプロンやふくろづくりに役立っています。

今年もまた２名の日本人がノーベル賞を授賞しました。授賞した研究内容を理解するだけでなく、どのようなことが人の役に立っているのかを理解して欲しいと思います。そしていつの日か、我が小国小からもノーベル賞受賞者がでることを夢見ています。

算数ーコーナーが充実しております。要点を明示し、次の学習に生かせるようにしています。

今日は、福島学院大学との連携事業「カボチャランタン作り」を行います。