５・６年生だけでも、見応え抜群ですね。

　運動会に向けて全校で取り組んできた「よさこい」を新潟小学校や大石小学校、石田小学校のみなさんに披露をしました。力強く、美しい踊りに、きっと感動してくれたことでしょう。

　新潟小学校の児童との交流がスタートしました。小国小学校の子どもたちは、よさこいを披露する予定です。

　学校のリーダーである５・６年生が移動教室へ出かけている中ですが、１〜４年生は、学校でしっかりと頑張っています。今日は朝から「マラソン」に植物への水やり、鉢花の整理を協力して行いました。いつもであれば、５・６年生がリーダーシップを発揮して取り組むところですが、今日は４年生を中心に頑張っていました。

　おいしい朝食を食べて２日目のスタートです。２日目は新潟小学校との交流があります。また、「Eボート体験」という水上での活動もあります。きっと、楽しい思い出がたくさんできることと思います。今日も１日元気に楽しく過ごしましょう！！

　霊山のような山間地域の景色も素晴らしいですが、海辺の夕日もきれいですね。この景色を見て、心が癒やされたのではないでしょうか。心が癒やされたところで、夜はゆっくり休んで、２日目もたくさんの思い出を作ってほしいです。

　おいしそうな夕飯を目の前にして、表情が少しにこやかになっていませんか？やっぱり元気を出すには、「ご飯」ですよね。

　長いバス旅から始まった移動教室初日。きっと疲れたことでしょう。美味しい夕飯を食べて、２日目に備えてほしいですね。

　宿泊場所の「海・海ハウス」に到着しました。少し疲れた表情が見られますが、これから入所のつどいが予定されています。その後は夕食です。本当に盛りだくさんの１日ですが、頑張れ！！

　科学館で楽しい時間を過ごし、宿泊場所に向けて出発しました。宿での生活も楽しいことがたくさんあることでしょう。それまで、バスの中で一休みですね

　科学館の中で行われているサイエンスショーの見学です。楽しい時間でも真剣な表情。さすが、真面目な小国小の子どもたちですね。

　いよいよ科学館見学が始まりました。お弁当を食べて元気がでてきた子どもたち。楽しく見学しています。教室での学びも、もちろん大切ですが、やはり「百聞は一見にしかず」目の前で不思議な物、興味深い物を見て学ぶことは、子どもたちにとって素晴らしい財産になりますね。

　約３時間半をかけて、新潟県に到着しました。長いバス旅で少し疲れたのでしょうか？朝の表情とは違う感じも・・・でも美味しいお弁当を食べれば、元気回復しますね。午後からは、自然科学館の展示物の見学になります。

　いよいよ楽しみにしていた新潟県への移動教室が始まりました。５・６年生７名、笑顔で出発しました。３泊４日の体験は初めてという子どもも多いと思いますが、きっと楽しい思い出をたくさん作って帰ってくることでしょう。
　学校に残る１〜４年生の子どもたち、教職員みんなで見送りました。

　羽生結弦選手へ感謝のメッセージを届けたことで注目されている本校HPですが、伊達市教育委員会ホームページにも、伊達市教育委員会教育長様が、本校運動会の様子を取りあげてくださった記事が掲載されております。（６／３アップ）
　運動会にご来賓として見えられた教育長様は、ふだん私たちが当たり前の何気ない行動として見過ごしてしまいそうな子どもたちの姿に触れられて、多くの賞賛の言葉を述べてくださっております。小国小・小国地区に、誇りや自信をいただける記事になっておりますので、ぜひご一読ください。

　６月１日、予定どおり「Fantasy on Ice 2019 in SENDAI」を鑑賞し、小国小を応援してくださった羽生結弦さんに「応援ありがとう！」のメッセージを伝えることができました。
　羽生結弦さんだけでなく、世界中のメダリストの皆さんの演技を間近で見ることができ、夢のような３時間を過ごしました。感謝の思いを伝えに出かけましたが、感謝しきれないほど素敵な経験となりました。
　羽生結弦さん、ありがとうございました。これからも、応援しています！

　宝探しの景品には、地元のお米やおもちゃ、お菓子などがあり、子どもたちも保護者の皆様も大喜びの様子でした。景品交換が終わり、小国かあちゃんずの皆さんの手作り豚汁とおにぎりをいただき、最後に参加賞が配られて「どろんこプロジェクト」は解散となりました。
　秋の収穫の時期に、また小国小を会場に開かれるとのことですので、ぜひご参加ください。

　田植えの後は、宝拾い。隣の田んぼに移って、田んぼに投げ込まれた丸いケースを拾います。「３！２！１！」のかけ声と共にどろが田んぼに駆け込む子どもたち。泥が跳ね上がり、どろんこがパワーアップ！どんな宝が入っているのかな？　

　子どもも大人も、初心者も経験者も、笑顔で田植えを体験しました。家族揃っての良い思い出になりますね。お尻がどろんこになった子どもたちもいましたが、それも笑顔ですね。

　どろんこプロジェクトは、福島大学や小国区民会、小国かあちゃんず、伊達市などの協力を得て、地域の方々で実行委員会を組織し毎年開催されています。除染済みの安全な水田で行われています。土の感触や農業のおもしろさを存分に楽しめるイベントで、小国小の子どもたちもたくさん参加しています。