地域の皆さんと世代を越えて交流できる貴重な機会です。ゲストの方も最後まで参加し、盛り上げてくれました。霊山の伝統を引き継ぐ子どもたちにも頼もしさを感じました。

　小国区民会の夏の恒例行事『大盆踊り大会』が、道の駅　伊達の郷りょうぜんで行われました。子どもたちも霊山太鼓を演奏したり、盆踊りを踊ったりして楽しいひとときを過ごしました。

　本日、校舎２階のベランダに掲げてある本校の教育目標が新しいものに変わりました。
　新しい教育目標は「考えぬく子」です。長い期間、小国小学校の教育目標は「がんばる子」でしたが、小国小学校の子どもたちは、今でも十分に頑張っていること、また、来年度から完全実施となる新学習指導要領にある「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指すことから、「考えぬく子」に変更することを教職員で検討し、決めました。
　この教育目標には、「少し難しい課題や困難にぶつかっても、あきらめることなく、考えぬくことで、それを乗り越えられる人になってほしい。」という願いが込められています。この教育目標の実現に向けて、教職員一同、努力していきたいと思います。

　子どもたちのいない学校は、本当に寂しく、静まりかえっています。普段賑やかな教室も校庭も、子どもたちの姿を待っているかのように見えます。
　夏休みも後半に入りましたが、きっと楽しい夏休みを過ごしていることでしょう。残りの夏休みも健康に気を付けて過ごし、始業式では、２１名全員の元気な姿が見られることを楽しみにしています。

　オクラもおいしそうです。「ねばねば」は体に良いとか。ピーマンもたくさん実っていました。今日もキュウリは収穫できませんでした。

　今日も夏野菜がたくさん実っています。特に、ししとうが美味しそうです。

　次の資源回収日は８月１７日（土）になっておりますが、学校の開いている日であれば、随時受け付けていることが周知されてきたようで、地域の皆様より「これから、届けて良いですか？」との連絡が入るようになりました。回収日前ですが、段ボールや新聞紙を中心に、たくさんのご協力をいただいております。ありがとうございます。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

　この夏も地域の方々が校庭を整地してくださいました。今回、レーキの刃先を直してくださったので、ビフォア・アフターが分かる場所も撮影してみましたが、すごい威力に変身していました。きっと大変な暑さの中での作業だったと思います。本当にありがとうございました。

　お暑うございます。みなさまいかがお過ごしでしょうか？緑のカーテンを夢見て，育てているヘチマですが，とても風通しのよい緑のカーテンになってしまいました。でも蒔いた種はみんな芽を出したんですよ。植物の生きる力はすごいですね。みなさまも熱中症に十分気をつけられてお過ごしくださいね。

　学校便りでもお知らせしておりました「村上康成絵本原画展」が梁川美術館で開催されております。明日、８月３日（土）は、村上さんご本人が来館され、トークとサイン会が行われるようです。お時間があれば、お子さんと一緒に足を運んでみてくださいね。

　ミニトマト、ピーマン、ナス、オクラはよく実っているのですが、キュウリはほとんど見当たりません。今年の気候は、キュウリには厳しかったのでしょうか？

　学校は夏休みでも、畑の野菜には夏休みはありません。子どもたちが育ててきた野菜が毎日実っています。勿体ないので出勤した職員で分けていますが、保護者の皆様と子どもたちが一緒に学校に来ることができるような時には、畑に寄ってお子さんの野菜を収穫されてください。