今日の５時間目は、３年生　国語科の研究授業が行われました。「慣用句を使おう」という単元で、今日は、今まで調べた慣用句を使って、短文作りをする時間でした。子どもたちは、国語事典を使ったり、先生からヒントをもらったりしながら短文を作り、慣用句のおもしろさを味わっていました。

　今月２６日の学習発表会後、例年どおり「ＰＴＡふれあいバザー」を開催いたします。児童数の減少に伴い、昨年度に引き続き、保護者の皆様だけでなく、地域の皆様にも品物のご提供をお願いしたいと考えております。皆様方には、台風１９号の後片付けなど大変な時ではございますが、ご協力いただけましたら幸いです。
　なお、バザーの収益金は、スキー教室補助などの子どもたちの教育活動に還元させていただいております。また、今年度は、床上浸水被害の復旧にも使わせていただければと思っております。（写真は、現在、ご協力いただいている品物です。）
　どうぞよろしくお願いいたします。

「寂しさの漂う校庭です」と書いてＨＰにアップした直後、外から元気のよい子どもたちの声がしました。アルファルト部分までは外に出て良いということにしたのですが、低学年の子どもたちが虫取り網を持って、何やら走り回っていました。「とんぼ？」「チョウチョ？」と聞きましたが、「何か、虫！」という大雑把な返事でした。お目当ての虫を捕るというより、外に出たかったのかなと思いました。ごめんね、しばらく我慢です。

　気持ちの良い秋晴れの昼休みなのですが、寂しさの漂う校庭です。台風１９号により氾濫した小国川の水が校庭に入ったため、専門業者による復旧作業が完了するまで、校庭の使用を控えることになりました。今後、県北保健所の指導により、乾燥した土の巻き上げなどへの対応も進めていく予定です。

　臨時全校集会の後、職員と子どもたちで、簡単な片付けを行いました。浸水した外物置にあった物を、昨日、職員で運び出し、洗い、乾かしていたので、子どもたちと一緒に元の場所に片付けました。バケツやスコップ等を片付けましたが、みんなで運んだので、あっという間に終了しました。

　保護者の皆さんのご協力により、子どもたち全員が出席し、授業を再開することができました。朝のお忙しい時間に、お子さんを送っていただき、ありがとうございました。
　今朝は臨時全校集会を行い、学校の現状と子どもたちの不安解消に係る話をしました。さらに、月末の学習発表会では、水害に負けずに頑張っている姿を見ていただけるよう，励ましました。今回の水害等に関し、お子さんに不安な様子が感じられましたら、学校へご連絡ください。

　休日の午前中でしたが、本当にたくさんの皆さんにご協力いただき、心より感謝申し上げます。この後、職員で消毒薬をまき、１５日から学校が始められるように準備を進めました。（伊達市全体の状況が学校再開には及んでいないとのことで本日は休校です。）
　また、今日も、外回りを中心にごみの撤去作業や水洗いなどを行っています。

　体育館への浸水は、入口付近までで、幸いにもアリーナには及びませんでした。体育館入り口や放送室のカーペットは、川の水を含み、残念ながらもう使うことはできません。いろいろ処分しなければならない物も多いですが、何よりも子どもたちが全員無事だったことが一番です。

　校舎内だけでなく、体育館への通路に流されてきた、泥にまみれた草や小枝、野菜などもすっかり片付けていただきました。感謝してもしきれません！水は小国川から流れてきたのではなく、校舎後ろの駐車場入口の方から流れてきたそうです。通路の戸が流れをせき止めたため、ゴミが集まってしまったのですね。　　

　校舎のお掃除へのご協力、ありがとうございました。小国地区の力は本当に素晴らしいです！安心・安全メールが使えなかったため、ＰＴＡ会長さんご夫婦を通して、連絡していただきましたが、保護者の皆さんはもとより、子どもたち、卒業生、地域の皆さんなどたくさんの方々にご協力いただきました。朝、鍵を開けた時も驚き！でしたが、午前中できれいになった校舎を目にして、また驚き！でした。

　１３日朝、台風１９号による大雨が上がったため、学校へ向かい、玄関を開けて驚き！　消防団をされているＰＴＡ会長様より、学校周辺の情報をいただいていたので、もしかするとと、覚悟はしていましたが、校舎１階が１〜２ｃｍ程度浸水していました。台風の影響とはいえ、がっかりしました。

　台風19号の被害に遭われました皆様には心よりお見舞い申し上げます
　本校でも、台風の影響により校内のイントラがダウンし、ホームページも安心・安全メールもインターネットも使用できず、連絡手段は電話とファックスという状況でしたが、先程、応急処置により、とりあえずの復旧をみました。
　ご心配、ご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした。保護者の皆様には、後ほど、明日以降の対応につきまして、安心・安全メールでご連絡いたします。（大雨にも負けず咲き誇る花壇のサルビア。小国小も負けませんよ！）

　図書室前の掲示板に、かぼちゃが増えてきました。しかも、いろんな表情があり、にぎやかでおもしろいです。ハロウィンのムードが高まりつつありますね。

　昨日、秋晴れの下、わかくさ学級は霊山子どもの村を訪れ、地区のお友達と交流しました。巨大な滑り台や大きなシャボン玉、アスレチックなど、学校ではできないことも体験することができました。シャボン玉がきらきら輝いて綺麗ですね。

　５・６年生の劇の練習の場所も、体育館に移りました。シリアスな演目ですが、珍プレーに笑い転げるシーンもあり、中学年と同じように、みんなで劇を創り上げていく楽しさを味わっているようです。

　本番当日のパフォーマンスも，もちろん楽しみなのですが，この練習している時の方が，より楽しいのではないかと，毎年思います。一生懸命さ，成長の跡，珍プレー好プレー，いろいろなことを感じることができます。本番まであと２週間。成長の跡を積み重ねながら，10月26日を迎えさせたいと思います。みなさまもどうぞお楽しみに，ぜひ子どもたちの応援にお出でください。

　ふと見ると、赤とんぼ。すっかり秋ですね。無事に収穫が終わりました。たくさん採れて満足満足！

　収穫しながら、「みんなに分けようね！」「スイートポテト作ろうね！」と芋掘りのあとに思いを馳せながら、もっとないかとシャベルで掘り進めます。

　朝の予想どおり、今年は大きなサツマイモがたくさん見つかりました。でっかい！長〜い！太〜い！豊作です。頑張れ！頑張れ！

　１・２年生の芋掘り部隊、いざ出動！先生から手順の説明を聞き、さっそくツルを引く子どもたち。「うんとこしょ、どっこいしょ！」大きなサツマイモが顔を出します。