宝探しの景品には、地元のお米やおもちゃ、お菓子などがあり、子どもたちも保護者の皆様も大喜びの様子でした。景品交換が終わり、小国かあちゃんずの皆さんの手作り豚汁とおにぎりをいただき、最後に参加賞が配られて「どろんこプロジェクト」は解散となりました。
　秋の収穫の時期に、また小国小を会場に開かれるとのことですので、ぜひご参加ください。

　田植えの後は、宝拾い。隣の田んぼに移って、田んぼに投げ込まれた丸いケースを拾います。「３！２！１！」のかけ声と共にどろが田んぼに駆け込む子どもたち。泥が跳ね上がり、どろんこがパワーアップ！どんな宝が入っているのかな？　

　子どもも大人も、初心者も経験者も、笑顔で田植えを体験しました。家族揃っての良い思い出になりますね。お尻がどろんこになった子どもたちもいましたが、それも笑顔ですね。

　どろんこプロジェクトは、福島大学や小国区民会、小国かあちゃんず、伊達市などの協力を得て、地域の方々で実行委員会を組織し毎年開催されています。除染済みの安全な水田で行われています。土の感触や農業のおもしろさを存分に楽しめるイベントで、小国小の子どもたちもたくさん参加しています。

　本日９時より本校及び近隣の水田を会場に「どろんこプロジェクト2019」が行われています。開会式の後、水田に移動し、みんなで手植えによる田植えを体験しました。まさに、どろんこになり、親子で楽しそうに田植えを行いました。