校門前の土手に、彼岸花が咲いていました。今日は夏が戻ってきたような暑さとなりましたが、明日からは１０月。周りの風景を見ると、秋は着実に深まってきています。

　２年生が図画工作科の学習で作った、とても愛らしい仲良し３人組です。

　休み時間、子どもたちが、ドッジボールでもサッカーでもない珍しい遊びをしていたので、たずねてみたら、「ラグビーで〜す！」との返事。ワールドカップの熱が小手の子どもたちにも伝わっていて、なんだかうれしくなりました。

　素晴らしい秋晴れの下で、小手小学校として最後の参加となる子どもたちが大活躍！女子１００ｍ走第３位、女子ソフトボール投げ第３位と、大規模校の子どもたちに負けないがんばりを示してくれました。個人種目での入賞ではありますが、これまで一緒に練習してきた仲間たちの協力や支え、応援を力に変えての入賞、すなわち“チーム小手小”としての入賞だったと思っています。惜しくも入賞できなかった子どもたち、出場できなかった子どもたちのがんばりも、大変立派でした。おめでとう！そして、ありがとう！

　明日の伊達市児童陸上記録会に参加する５・６年生に対して、下級生が壮行会を開いてくれました。一人一人の名前を呼んでのエールは、胸を打つものがありました。小手小学校の代表として、自分に負けることなく、精一杯力を発揮してきてくださいね。

　とても肌寒い朝でしたが、１・２年生は今日も元気に、ヘイリー先生との英語の学習を楽しんでいました。

　女子の活躍に、とても盛り上がったサッカーでした。

　生徒指導主事より、「秋の全国交通安全運動」についての話がありました。平成２０年の道路交通法改正によって後部座席のシートベルト着用が義務付けられたのですが、子どもたちの反応を見ると、あまり取り組まれていない様子がうかがえました。ご家庭におかれましても、交通安全の推進にご協力をお願いいたします。

　５・６年生は、午後から信夫ヶ丘競技場にて陸上練習を行いました。校庭とは異なる感触のトラック、そして、他校の児童の姿や声に、やや緊張もありましたが、２５日の伊達市陸上記録会に向けてよい練習ができたようです。

　３・４年生が、社会科の学習で、スーパーマーケット見学に行ってきました。学ばせていただいた上に、揚げたての唐揚げをごちそうになったり、おみやげにプリンをいただいたりして、大喜びの子どもたちでした。ファンズ霊山店の皆様、ありがとうございました！

　小手小学校として最後の参加となりましたが、５・６年生が心を一つにして、箏（こと）の演奏を立派に披露してくれました。２人の講師の先生からいただいた講評を、以下に掲載します。
　「難しい箏の演奏に挑戦し、日本の楽器の美しい音色を聴かせてくれました。拍をしっかり感じ取りながら、お互いにかけ合って演奏する部分をていねいに演奏していました。様々な技法を用いて演奏し、いろいろな音色を奏でて、聴いている人を楽しませてくれました。みんなが知っている『さくらさくら』は、アレンジによって、また違った曲にも聴こえました。全体で同じ旋律を演奏するところは、全員が心を一つにしてピタッと合っていたのが素晴らしかったです。小手小の伝統である箏曲の演奏は、月舘学園になってもぜひ引き継いでほしいと思います。素晴らしい和楽器の演奏をありがとうございました。」
　「小手小は、十何年も前から箏の勉強に取り組んできて、毎年、この音楽祭での演奏を楽しみにしてきました。今年も立派な演奏を聴くことができ、とてもうれしく思います。重心がしっかりと弦にかかっていて、箏のよい響きがしていました。月舘学園になってからも、箏の勉強が続けられるとよいと願っています。また、中学校に進んでからも箏の学習はありますので、小学校での学習を生かしていってほしいと思います。」

　明日の伊達地区小中学校音楽祭に参加する５・６年生に対して、下級生が壮行会を開いてくれました。みんなの思いを胸に、堂々と自分の演奏をしてきてくださいね。

　敬老の日を前に、おじいちゃん、おばあちゃんにプレゼントするための鉢植えを作りました。楽しみに待っててくださいね。

　本日、台風１５号の接近に伴い、休校措置をとらせていただいておりますが、雨風が強い状況が続いておりますので、不要不急の外出を控えるなど、児童の安全確保について改めてお願いいたします。
　また、台風が過ぎ去った後も、雨を含んだ土砂による災害や気温上昇に伴う熱中症等が心配されますので、十分ご注意くださいますよう重ねてお願いいたします。

　授業参観の後には、親子で“キンボール”というスポーツを楽しみました。

　土曜日の授業参観でしたが、子どもたちは疲れも見せず、今日も一生懸命学習に取り組んでいました。

　金曜日は“麺”の日。今日はきつねうどんをツルツルおいしくいただきました。

　今回の活動は“炭酸入浴剤ロケット”。砕いた入浴剤と水をフィルムケースに入れ、ふたをしてしばらく待つと、「ポーン！」。音を立てて高く飛び上がる様子に、子どもたちは大喜びでした。

　平成１１年から続いているのですが、旧テストと区別するために、いまだに“新”体力テストと呼ばれています。昨年度の記録より、どれぐらい伸びたかな？

　避難場所や避難経路が変更になりましたが、放送や先生の話をよく聞いて、真剣に行動できた子どもたち。小手小最後の避難訓練を、１００点満点で締めくくりました。貴重な起震車体験もできました。