今日は、５年生が混み具合、６年生が比例の活用の授業でした。高学年らしい落ち着いた雰囲気の中、子どもたちは問題解決に真剣に取り組んでいました。

　“福島県もりの案内人”のご指導のもと、つきだて花工房周辺の遊歩道で自然探索を行いました。寒さで飛べなくなっているスズメバチを間近で見ることもでき、新たな経験を全身で楽しむ子どもたちでした。

　初めての日本の冬の寒さを心配しているエルトン先生ですが、休み時間に子どもたちと一緒に遊んでくださいました。

　月舘スクールコミュニティの地域コーディネーターに、校歌の録音をしていただきました。３月末で小手小学校は閉校となりますが、子どもたちの歌声はデータとして永久に残ります。

　「さつまいもを食べる会」を行いました。みんなで育てたいもを、たてわり班ごとに洗って、切って、ふかして、おいしくいただきました。給食の後だったにもかかわらず、あまりの食べっぷりに驚いてしまいました。

　今朝、寒さで動けなくなったかまきりを見つけました。３・４年生は、凛として書写の学習に臨んでいました。静かな晩秋です。

　今朝は冷え込みが特に厳しく、校地の土手や花壇に霜が降りました。カレンダーに目をやると、１１月も下旬となり、もうすぐ１２月。いよいよ冬がやってきます。子どもたちの長袖着用率も、一気に高くなりました。

　保原のなかのクリニックにおいて、ホールボディ・カウンタ（ＷＢＣ）による内部被ばく検査を受けました。節度ある態度で臨むことができました。

　日曜日のＰＴＡ廃品回収は、風がとても強かったので、体育館に砂や葉っぱがたくさん入ってしまいました。また、風で飛ばされないように空き缶も体育館の中で保管したので、ブルーシートがだいぶ汚れてしまいました。たくさんの資源が集まったことに感謝しながら、みんなで後片付けを行いました。

　今日は、３年生が球の特徴、４年生が長方形を組み合わせた図形の面積の授業でした。子どもたちは、問題に意欲的に取り組み、友達とも活発に話し合っていました。

　小手小最後の廃品回収のために、たくさんの資源を集めていただきましてありがとうございました。また、日曜日の朝、非常に風が強い状況にもかかわらず、多数ご協力いただいたことに対し、心より感謝申し上げます。収益金は、子どもたちのため、そして、閉校関連事業に向けて、大切に使わせていただきます。

　コミュタン福島（福島県環境創造センター交流棟）で、放射線や環境創造について学んできました。１・２年生には少し難しい学習もありましたが、５・６年生が優しく教える姿が見られ、心が温かくなりました。３・４年生も、いつものように元気いっぱい活動していました。

　日曜日のＰＴＡ廃品回収に備えて、体育館にブルーシートを敷きました。たくさんの資源が集まることを、みんなで楽しみにしています。

　校長講話は、“素直”について、でした。人の話に耳を傾け、よいと思うことはやってみる。その積み重ねが、自分自身を高めます。「素直は宝」ということを忘れずに、優れた聞き手になりましょう。

　農村広場のグラウンドが使えなくなったため、小手小学校最後の校内持久走記録会は、信夫ヶ丘競技場を借り切って行いました。本物の陸上トラックを走ることに、子どもたちの意欲は大いに高まり、練習の成果を十二分に発揮することができたようです。全ての学年で新記録が生まれ、多くの子どもが自己最高記録を更新しました。

　持久走記録会前日の給食に、“かじきカツ”が出ました。もりもり食べて、明日は、雨雲に勝つ！自分に勝つ！

　いよいよ来週の火曜日に持久走記録会を控え、今朝も子どもたちは意欲的にマラソンに取り組んでいました。目標に向かってがんばる姿は、太陽のように輝いていました。

　今日は、ティーボールを行いました。止まっているボールなのに三振したり、女子がホームランを打ったりして、勝っても負けても大盛り上がりでした。

　今日の全校朝の会は、「みんなで川柳」。“小手小学校”というお題に思いを巡らせ、たてわり班ごとに川柳を作って発表し合いました。短い時間でパッと作ってしまう子どもたち、すごいですね。

　森林環境学習の一環として、つきだて交流館もりもりにて、木工クラフト制作を行いました。木の素材のよさを味わいながら、子どもたちは夢中になって作品作りに取り組んでいました。