雪だるまやかまくらを作りたい子どもたちが、広い校庭のあちこちから一生懸命雪を集めていました。暖冬による雪不足がうらめしい子どもたちの発想は、恒例の雪祭りの実施に苦労されている自治体の方々の発想と同じなのですね。

　小手小・月舘小・月舘中の児童生徒による、最後の交流会でした。たてわり班によるスタンプラリー、月舘学園校歌の合同練習、学年ごとの交流活動を行いました。増改築されたきれいな校舎も、子どもたちはうれしかったようです。

　全校朝の会で、３・４年生が、「音のカーニバル」の合奏、「陽気な船長」（４年）と「山のポルカ」（３年）のリコーダー奏、「ドレミの歌」の合唱を披露しました。始めはちょっと緊張気味でしたが、徐々に３・４年生らしさが表れ、身体表現を取り入れた合奏ではノリノリの姿が見られました。見ている子どもたちも、いつの間にかみんな笑顔になっていました。

　持久とびを、だいぶ長い時間続けられるようになりました。長なわとびも、それぞれの班に一体感が生まれ、たくさん跳べるようになってきました。来週のなわとび記録会がとても楽しみです。

　今日は、節分集会がありました。節分の由来についてお話を聞き、追い払いたい心の鬼を発表し合った後、年男年女による豆まきが行われました。しっかりと邪気を払って、残りの日々を元気いっぱいに過ごしたいですね。

　欠席ゼロの１月最終日。今日も元気に真剣に学ぶ子どもたちの姿がありました。

　学校給食週間（毎年，学校給食への理解と関心を深めることを目的に実施されています。）の最終日でした。メニューは，コッペパン（黒豆きなこクリームつき），ソースハンバーグ，コーンポタージュスープ，りっちゃんサラダ，牛乳でした。どれもおいしくて，笑顔がたえない子どもたちでした。２８日には給食試食会が行われるなど，改めて給食のおいしさや大切さを実感するよい期間となりました。

　全校朝の会で５・６年生が「威風堂々」という曲を合奏しました。アコーディオンや鉄琴など難しい楽器にも挑戦し，すばらしいハーモニーを奏でることができました。演奏後「ちょっと失敗しちゃった・・・」と，つぶやく６年生も見られましたが，みんな笑顔で満足した表情でした。また一つ成長したことを感じた時間となりました。来週の３・４年生の発表が楽しみです。

　PTA教養育成委員会主催による教養セミナーが行われました。伊達市中央給食センターの佐藤香代子先生を講師としてお招きし，食育についての講話をお聴きしました。親子で食品に含まれる栄養素を考えたり，日頃の食事について見直しをしたりすることができました。「早起きしてしっかり朝食を食べる！」「苦手な野菜をたくさん食べる！」など，子どもたち一人ひとりが立てた食事に対する目標が，明日から生かされることを願っています。

　来週の節分集会に向けて、今日のたてやまタイムでは、退治したい心の中の鬼をカードに表しました。

　春を思わせるような暖かさに、チューリップが芽を出してしまいました。

　真剣な表情でテストに取り組む子どもたち。これまでのがんばりが全部発揮できますように…。

　“リーディングアラウドの会”の方々によるお話の会。今年度５回目の今日が、小手小での最終回となりました。子どもたちのために、毎回楽しく工夫しながら読み聞かせをしてくださり、ありがとうございました。

　校長講話は、“思いやり”について、でした。“思い”を“やる”ということは、その人を気にかけるということ。されたくないことはせず、してほしいことをしてあげましょう。その思いやりは、巡り巡って自分に返ってくるのですから。

　朝に降った雪が溶けて、校庭はドロドロ。子どもたちは、体育館でのなわとび練習に励んでいました。

　６年生の緊張や不安は、月舘中の先生方や先輩方、月舘小の同級生の優しさによって、だいぶ和らいだようです。

　道徳の時間を使って、クラスの絆をさらに深めようとしている３・４年生です。

　伊達市財務部収納課の方々を講師に、５・６年生が税について学びました。ＤＶＤを視聴したり１億円のレプリカを持ってみたりすることによって、税の大切さやお金の重みを実感したようです。

　待ちに待った雪遊び。この冬初の雪遊び。子どもたちは本当にうれしそうです。

　朝の会での川柳発表。冬休みの思い出を、全校生が五・七・五で表現しました。子どもたちのユーモアのセンスが光り、思わずクスッと笑わせられるような作品がたくさんありました。