最新更新日:2024/02/02
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PTA教養講座 スマートフォンやタブレットの正しい使い方講習会

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 今や子どもたちも容易にスマートフォンやインターネットに触れる環境となり、便利なコミュニケーションツールとして利用しています。もう、この流れは、止められないでしょう。
 一方で、インターネットがもたらす「影」の部分は、確実に子どもたちのすぐ近くにまで迫ってきている、これもまた、否めない事実です。
 そこで9月9日(土)の土曜参観日の機会を捉えて、「e−ネットキャラバン講座」を開催し、認定講師の株式会社エヌ・エス・シー 栗城久美子様から、ネットを安全・安心に利用するためにどうしたらよいか、具体例をあげてご講話いただく機会を設定いたしました。
 ネット依存やネットいじめ、ネット誘引、ネット詐欺など多くの問題やトラブルが起こっている現在、本校の保護者およそ70名が参加し、どのようにして子どもたちを(自分自身を)守っていかなければならないか、講師の先生のお話を聞きながら、一緒に考えました。

2学期最初の授業参観

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 9月9日(土)は、2学期最初の授業参観日でした。
 「自分たちのがんばる姿をおうちの人に見てもらおう!」と、やる気満々の子どもたちと、「子どもたちの活躍する姿や日頃のがんばりを、是非おうちの方々に見てもらいたい!」と、いつも以上に意気込む先生たち。
 本日も、教室から溢れかえってしまうほどたくさんの保護者の方々におこしいただき、感謝申し上げます。ありがとうございました。

鏡石町教育研究会 平成29年度講演会

 9月7日(木)に、鏡石町教育研究会講演会が鏡石第一小学校を会場として開催されまし た。
 講師に、バルセロナ五輪・アトランタ五輪女子バレーボールUSA代表のヨーコ・ゼッターランド先生をお迎えし、「不可能を可能に」という演題で講演をしていただきました。
 特に、「自分はチームが困った状況に陥ったとき、その流れを変えるという役割を与えられていた。だから、『はじめから不可能だ。』と思うのではなく、『何でも可能だ。』と思ってコートに立つようにしていた。」という言葉が印象に残りました。
 また、ヨーコ・ゼッターランド先生の経験に裏打ちされたお話は、とても説得力があり、「周囲のせいにせず、いいところに目を向けて、感謝することが大事であると言った母の言葉のこと」や「日米のトップ指導者が共通して、勝つこと、結果よりも大切なことは、他者への敬意と感謝であると語ったこと」など、とても勉強になる貴重なお話をいただきました。

夏休みの作品展

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 子どもたちが夏休み中に取り組んだ自由研究や工作を展示する「夏休み作品展」が本校の各教室前の廊下等で行われています。どの作品も工夫や努力が感じられるものばかりです。
 一同に集まった作品を友だち同士で眺め、互いに刺激し合う、よい機会にしたいと考えています。
 保護者の方もぜひ、9月9日(土)の授業参観の折に、ご覧になってください。

小さな気づき

 昨日の朝、校舎を巡視するために階段を上っていたところ、5年生の児童2名がほうきを持って階段を掃除している場面に出くわしました。
 掃除をしている理由を尋ねるたころ、
 「階段にほこりがたまっていたから。」
 「へぇ。先生に『やれ』って言われたの?」と聞くと、
 「いえ、自分で気づいて・・・。」
 「ほぉ! 素晴らしいねぇ。」

 また、今朝は、6年生の数名の児童が、町立図書館から貸し出された「学級図書」を、職員室前の廊下から各教室へ届けてくれました。
 1ケースに30冊くらいは入っていたでしょうか、かなりの重さがあるものでしたが、2人組で協力しながら運んでいました。
 「あらまぁ、素晴らしい!」

 気づき、考え、実行する。 ・・・言うのは簡単ですが、実現するのはなかなか難しい。
 気づいたとしても、行動に移すまでにハードルがありますし、そもそも、気づくこと自体ができないことが多いものです。
 でも、いま、鏡石二小では、『小さな気づき』をできる子どもが育ってきています。
 そのことがわかり、とてもうれしく感じました。
(もしかしたら、ただ単に、私がそのような『小さな気づき』の場面に出会わなかっただけ、見逃していただけかもしれません。もっとアンテナを高くしなければ・・・と反省。)

 『小さな気づき』の種を大切に育てると、やがて大きな花がひらき、そして、大きな実りにつながっていきます。
 
 これからも、子どもたちの『小さな気づき』を見つけたら、その都度この場で紹介していこうと思っています。

岩瀬農業高校との交流学習

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 9月5日(火)3・4校時に、キャリア教育の一環として、5年生が岩瀬農業高等学校へ出向いて、ヒューマンサービス科の生徒からパンジーの鉢あげ作業を教えていただきました。(5年生が植えたパンジーは、高校のハウスの中で育てられ、11月に小学校の花壇に移植されます。)
 その後、校地内にある畜産団地へ移動し、乳牛や馬、にわとりや豚などの飼育の様子を見学しました。
 子どもたちは、今回の見学で、農業高校では実際にどのような学習をしているのか、その一端を体験的に知ることができました。
 自分の将来の進路を考える上で、参考になったことでしょう。

イチロー選手に学ぶ

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 2学期が始まって約1週間。みんな元気に学校に登校して一生懸命勉強したり、運動したりする姿がみられます。

 特に4年生は、9月29日に行われる「地区音楽祭」に向けた練習に、5.6年生は、10月3日に行われる「岩瀬地区小学校陸上交流大会」に向けての練習に、それぞれ熱心に取り組んでいます。

 そのような折、今日の全校集会では、校長先生から、イチロー選手の小学校6年生の時に書いた作文をもとに、努力の積み重ねの大切さについての話がありました。

 イチロー選手のことを「天才」とか「生まれつき才能がある」と言う人もいます。
 しかし、イチロー選手の作文の中に「小学校3年生から365日中360日は激しい練習をやっている」といった記述があるように、日々の努力の積み重ねがあったからこそ、夢をかなえ、たくさんの記録を残すことができたのだと思います。
 続けることができて、初めて「天才」になるのですね。

 努力すれば、必ず報われるというわけではないのかもしれませんが、報われた人は、必ず努力をしています。

 イチロー選手のように大きな夢をもち,それをかなえるためにコツコツと何かに取り組んでいく姿勢を見習いたいものです。
 目標に向け、がんばっている第2小のみなさん。努力すること・続けることは、時として、つらくて苦しいものですが、へこたけず、がんばってみましょう。
「継続は力なり」
 がんばった先に、今まで得られなかったものが、必ず得られるようになるものです。

初秋の日光を満喫 修学旅行

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 9月1日(金)、6年生は日光へ修学旅行に行ってきました。
 華厳の滝や日光東照宮を見学し、日光江戸村ではグループごとに楽しく活動しました。
 心配されていた天気もバッチリ。
 初秋の日光の自然と世界遺産をたっぷり満喫し、みんなで楽しい思い出をたくさん作ることができました。
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