最新更新日:2024/02/02 | |
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子どもたちの姿から教えられたことだからこそ尊く、敬えることであると、誰もが一度は、感じたことがあるのではないでしようか。 このところ、高学年の子どもたちが、落ち葉掃きを自主的にしてくれているという記事を、このホームページ上で何度か掲載したところでしたが・・・。 子どもたちがこれだけ毎日続けてくれるとは、正直、思っていませんでした。 今日も、朝の時間に、5.6年生の子どもたちが、校舎前の落ち葉掃きをしてくれました。 「自分から気づいて、考えて、人の役に立つ行動をする。」 これはこれで、(たとえ1度であろうと)とても素晴らしいことです。 ですが、その行為を「続ける」ということは、さらに価値のあることだと思います。 ちょうど先日、「自分が人のために役に立っているという実感(自己有用感)」と「やるべき事は最後までやり遂げるという思い(自己耐用感)」が、就労に最低限必要なことであるという記事(鏡石一小校長室だより第10号)を目にしたところでしたので、「人の役に立つこと」を「続けている」本校の子どもたちを見て、感心させられるとともに、自分自身を振り返るきっかけとなりました。 |
岩瀬郡鏡石町立第二小学校
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