報道委員会生徒の願いは、鳴き砂や石炭、化石など自然の魅力にあふれるいわきが「ジオパーク」に認定されること。実際に協議会の立ち上げや議会での質疑なども予定され、生徒たちの思いが形になりつつあります。
　「これからも故郷いわきのために番組作りをしていきたい」と決意した報道委員。今後の活躍にもご期待ください！

　表彰の後は、入賞作品の上映や市政だよりとして放映予定のテレビ番組のインタビューが行われました。

　表彰式では、清水敏男市長から表彰状や副賞をいただきました。

　５２の作品が参加した今回のコンテスト。入賞した番組の制作者が参加して、表彰式がアリオスで行われました。

　いわき市政５０周年記念事業として行われた「いわきの『いいね！』動画コンテスト」。いわきの魅力を広く発信しようと報道委員会２年生が制作した「聞こえる〜いわきの鼓動が」が最優秀賞を受賞し、その表彰式に参加しました。

　この日の表彰式では作品のプレゼンを行った後に各部門賞が発表され、生徒たちが制作したパラリンピックや障がい者スポーツを題材にした番組は「ベスト報道賞」を受賞しました。
　残念ながら最優秀賞の受賞はならず４人は悔しさを隠しきれない様子でしたが、今回の番組制作を通して学んだことやたくさんの方々との出会いに感謝して、次の目標に向かって取り組んでいきましょう！

　２月２１日（日）にパナソニックセンター東京で行われたパナソニックＫＷＮ（キッド・ウィットネス・ニュース）日本コンテスト２０１５で、報道委員会が制作した「ザ・チャレンジド〜違うけど同じ〜」がベスト報道賞を受賞しました。

　世界自然遺産の小笠原には、固有種の動植物がたくさん存在します。その特徴や人間との関わりなどについて、小学４〜６年生の子どもたちが発表を行いました。３月に訪問する２年生２名は興味津々。３月の母島訪問が待ちきれないようです。
　第３回目のスカイプ交流は３月１１日に実施予定。次回は勿来チームが番組作りなどについてプレゼンを予定しています。どのような内容にするか、しっかり話し合って準備を進めていきましょう！

　３月末の訪問を前に、スカイプを活用して交流を深めている報道委員会と小笠原諸島母島の子どもたち。第２回目の交流では母島からのプレゼンをメインに、母島と勿来、そしてパナソニック東京本社と３つの場所を結んで行われました。

　「友人」「スポーツ」「季節」…それぞれが決めたテーマでイメージを膨らませた詩が無事に完成し、全員がイラストを添えて掲示しました。ぜひ教室にお越しの際は生徒たちの作品をご覧ください。

　エリカ先生との授業はまだまだ続きます。この日は英語で５行詩を作りました。ルールはカンタン。１行目は１語、２行目は２語…と増えていき、最後の５行目を１語でまとめるというものです。みんなイメージ豊かな詩人ぶり!?を発揮していました。

　生徒たちはエリカ先生が求める品物や色、サイズを聞き取っておすすめの商品を手渡します。もちろん何も見ずに会話は進みます。アイコンタクトをしながらしっかりと売り上げを伸ばせたようです。

　…といっても英語の授業の話。２年生の授業で、買い物の場面を想定したスピーキングテストを実施したのです。

　家庭科のお楽しみといえば調理実習。この日は３月３日のひな祭りにちなんで、「おひな様クレープ」を作りました。同じ材料ですがそれぞれ表情があって、ひとつひとつ個性的なクレープが完成しました！

　ホテルの部屋割りやバス座席、そして３日間のきまりになど、まだまだこれから決めなければならないことがたくさんあります。出発まであと２か月。さらにしっかりと準備を進めて、有意義な３日間になるようにしたいですね！

　１時間に及んだ説明会の途中には、修学旅行に関するクイズや確認も行われました。２か月後に迫った修学旅行に向けて、ずいぶんと理解が深まりました。

　さらにビデオではサプライズ発表も行われました。生徒たちはたくさんの方々に支えられて４月の修学旅行が行われることを実感したようです。

　先生方も負けてはいません。実際に訪れる場所や中華街での夕食について、体を張った(!?)レポートを映像で発表しました。

　鎌倉・横浜班別研修、都内テーマ別研修、そして夜のオプション研修…バリエーション豊かな計画を生徒たちが工夫を凝らして説明しました。

　２月１２日（金）の午後に体育館で行われた修学旅行説明会。学年末懇談会と併せて実施しましたが、多数の保護者の方々に来ていただきました。
　今回は当日の映像およびステージ発表の様子をご紹介します。