午後は朗読部門、そしてラジオとテレビの番組部門の審査が行われました。

　午前中にはアナウンス部門が行われました。

　７月４日（月）に郡山市でＮＨＫ杯全国中学校放送コンテスト県大会が行われました。

　入学してから総合学習の時間に様々な体験をしてきた３年生。今回も貴重な経験をこれからの生活に活かしてほしいと思います。

　ちょうど訪問中のマイケル先生も飛び入りで参加しました。

　もう一つは視覚障害の体験です。いつもは難なく利用する階段も、目隠しをして歩くのはとても恐怖感を感じることがわかりました。

　続いては高齢者体験です。体を動かすのが不自由で白内障で視界も良くない状況で、字を書いたり辞書を引いたり小銭の支払いなどを体験します。
　ふだん当たり前にしていることが、お年寄りにとってはどれだけ大変で時間がかかることかを知ることができました。

　今回は全員が体が不自由な人の思いを実感することで、これからの生活に活かそうという活動です。
　１つ目は車椅子体験。去年の１２月に全員で車椅子バスケットボールを体験しましたが、ちょっとした段差でも前進するのが難しかったり恐怖感を感じたりと、実際に経験しなければわからないことをたくさん学びました。

　６月３０日（木）の総合学習の時間に、第３学年で福祉体験活動を実施しました。

　続いては、マイケル先生が提示する５つの語句の中から、ＮＧワードを言ったらドボン！という活動です。英語の知識はもちろん、一般常識や生活経験なども必要とされる問題に生徒たちは大苦戦！例えば、「トーフ」「スキヤキ」「モチ」「テンプラ」「サケ」…この中で英語の辞書に載っていない語を選んでしまったら減点です。さて、みんな無事にこの難題を乗り切ったのでしょうか？

　１学期最後となるマイケル先生の訪問となる今回、３年生では５アンサーズという言語活動を行いました。
　まずは１学期に学んだ現在完了形を用いて、５人が読み取った語句を合わせて英文を作ります。継続や完了、経験と様々な用法のある完了形の文をみんな協力して完成させました。