１２月２１日（金）デジタル教科書の研修会を行いました。これは、現在使用している教科書をデジタル化し、大型ディスプレイに映写し、授業等で活用するためのものです。デジタル教科書は、一部を抜粋拡大やペイント、音声、動画等ができるなどの利点があります。今後、授業に取り入れながら学力の定着と向上に努めたいと思います。

　本校では、「無言　服装　まじめ」をスローガンに清掃活動に取り組んでいます。一言でもおしゃべりがあると、全員でもう一度最初からやり直しをするほど真剣に行っており、１０分間黙々とそれぞれの場所で清掃に取り組む姿が見られます。
　今回はその中のひとつ、「３年男子トイレ」の様子を紹介します。便器磨きや床の汚れ落としなどに汗を流す３人。少人数ながら整列前から作業に取り組む生徒たちのおかげで、いつも気持ちよくトイレを使用することができます。
　明日は年末恒例の教室のワックス掛け。生徒たちは知らず知らずのうちに、校舎だけでなく自分たちの心も磨いているのかもしれませんね。

　平成２４年１１月１日（木）〜平成２５年２月２８日（木）の期間、「ＰＭ４ライトオン運動」いわゆる『午後４時になったらライトをつけよう！』という運動を行っています。
早めにライトを点灯することで、
・自車の存在を周囲の車両や歩行者に知らせることができ、交通事故防止に大変有効です。
・ライトの「上下切り替え」をこまめに行い、歩行者や自転車を早めに発見し、交通事故を防止しましょう。
※ライトの照射範囲は、下向きライト約４０ｍ、上向きライト約１００ｍです。

県内の飲酒運転の状況
○飲酒運転の死者数は前年比の３．５倍
飲酒運転を根絶するには！
・「飲んだら乗らない、乗るなら飲まない」を徹底しましょう。
・地域をあげた「ハンドルキーパー運動」を推進しましょう。
・飲酒運動助長行為（車両提供、酒類提供、車両同乗）をしてはいけません。

　ゆたかな心を育むことを目的に、本校で毎月１回設定している「心の日」。同年代の生徒たちの悩みや、先輩たちの中学校時代の経験、直面する様々な諸問題などをとりあげて、生徒一人一人の心の成長を促します。
　１２月１２日は、「キャッチボール」という道徳副読本の題材を、報道委員会の生徒たちがラジオドラマ化しました。
　夢中になるあまり周りが見えなくなってしまうという誰にも起こりうる話に、真剣に耳を傾ける生徒たち。５分間のドラマを聞いて、みんなは何を感じたでしょうか。

　１１月２７日（火）本校の先生３名（理科、社会、英語）が勿来第一小学校に出向いて小学６年生に授業を提供しました。これは中学入学後、授業や生活についていけないなど、いわゆる中学１年ギャップの解消の一つとして行いました。今回の目的は早めに中学の授業を体験させ、安心して中学校生活を迎えさせたいということで行いました。児童たちは、初めて体験する授業に戸惑いと楽しみを持って臨んでいました。

勿来の関歌謡（学校に保管してありましたのでご紹介します。）