最新更新日:2017/07/18
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速報!報道委員会 in 東京研修

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 3月28日(金)〜30日(日)の3日間、報道委員会のコンテストメンバー10人は東京へ研修に出かけました。

 パナソニック本社訪問や日本テレビのスタジオ見学など盛りだくさんの3日間でしたが、研修のメインはロープジャンプNo.1決定戦全国大会のレポーター。全国各地区の予選を勝ち抜いた12チームに密着して、感動あり涙ありのレポートを繰り広げました。詳細については新年度になってからお伝えします!

 さて、1年間にわたって学校内外での生徒たちの活躍の様子を中心にお伝えしてきたこのホームページも、平成25年度分は本日で終了です。明日からはまた新しい年度のページに生まれ変わります。平成26年度もどうぞお楽しみに!

報道委員会の紹介PV制作中(2)

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 番組制作にはいろいろな役割があります。カメラを回す撮影担当、音を調整し収録する音声担当、そして指示を出す監督にその補佐をするアシスタント・ディレクター。もちろん監督の意図をしっかりと意識して演技する出演者も大切な存在です。

 このような番組作りのノウハウを学びながら、面白くてわかりやすいプロモーション・ビデオを制作する生徒たち。自然とチームワークも高まっていったようです。

 この日の午前中に完成したのはたった1分にも満たない部分ですが、このような地道な取り組みを継続することで素晴らしい番組が出来上がるのでしょうね!

報道委員会の紹介PV制作中(1)

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 3月2日(日)に南部スタジアムで行われる予定だった「県中学校野球選抜大会」。報道委員会の生徒たちは場内アナウンスを担当する予定でしたが、残念ながら雨で中止となってしまいました。

 しかしせっかく空いた時間を有効に活用しない手はないと、撮影や編集の研修を兼ねて、新入生向けに「報道委員会紹介ビデオ」を制作することにしました。

 AKB48の「会いたかった」を2分に編集し、アイディアを出し合って内容を決めていきます。そしてストーリーボードが出来上がったらいよいよ撮影開始です!

報道委員会 in パナソニックKWN(4)

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 今回の番組制作では、地元勿来町の方々はもちろん、北茨城観光ガイドの方々や福島県立博物館、江戸東京博物館のみなさんにご協力をいただきました。番組作りを始めるまではほとんど知らなかったことをたくさんの方々から学び、番組にまとめることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 なお、この作品「昔ここに戦争があった」は今年度の日本代表作品としてグローバル・コンテストにエントリーされます。平和を願う思いがさらに広く伝わってほしいと思います。

 また作品はウェブでもご覧いただけます。「KWN日本」で検索すると今年度の入賞作品8校の作品を見ることができますので、全国の子供たちの力作をどうぞご覧ください。

報道委員会 in パナソニックKWN(3)

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 最優秀賞の受賞に驚きそして喜びの表情を見せる生徒たち。「番組に込めた平和への願いを、同世代の人はもちろん世界中の人に伝えたい」と、その思いを語っていました。

 そんな生徒たちにサプライズが。副賞として3月30日(日)に東京都大田区で行われるロープジャンプ小学生No.1決定戦の全国大会に、レポーターとして制作メンバー10名が招待されたのです。

 この日はメインMCを務める伊豆蔵将太さんがわざわざ会場に駆けつけて、生徒たちを祝福。今年度で最後となるロープジャンプの大会を一緒に盛り上げようと、気持ちをひとつにしていました。

報道委員会 in パナソニックKWN(2)

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 8校の番組上映が終わると、各校に部門賞が授与されました。受賞校の発表にはNHK教育テレビ「大!天才テレビくん」のテレビ戦士としてもおなじみの中里 萌さん。同世代(中学校1年生!)のゲストの登場に会場は大いに盛り上がりました。

 勿来一中はていねいな取材やインタビューが認められて「リサーチ賞」を受賞。そしていよいよ今年度の最優秀校が発表されたのですが、名前が呼ばれたのは何と勿来第一中学校!生徒たちの願いが叶った瞬間でした。

報道委員会 in パナソニックKWN(1)

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 2月22日(土)に行われたパナソニックKWN映像コンクール表彰式。先週そして先々週の大雪が嘘のように晴れわたった青空の下、報道委員会のコンテストメンバーは東京お台場にあるパナソニックセンターへと出かけました。

 KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)とはパナソニックが1989年から実施している教育支援プログラムで、世界で約30か国の子供たちが参加しています。

 昨年度は鳴き砂をテーマにした作品が「よみがえる故郷の宝賞」を受賞。そして今年テーマに選んだのは、戦時中に勿来から放たれた風船爆弾です。6か月以上をかけて制作した「昔ここに戦争があった」は全国68校の参加校の中から上位8校に選ばれ、この日の決勝審査会を迎えたのです。そして3年生3人による番組紹介の後、番組が会場で上映されました。

緊急 パナソニック映像コンクールで最優秀賞!

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 2月22日(土)にお台場のパナソニックセンター東京で行われたKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)映像コンクール。勿来一中の報道委員会が制作した「昔ここに戦争があった」は、部門賞となる「リサーチ賞」、そして参加した全国68校の小中学校の頂点となる「最優秀賞」を獲得しました!

 *コンクールの詳細についてはまた後ほどご紹介します。

本日は生徒会選挙の投票日!

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 2月7日(金)6校時に、平成26年度前期生徒会選挙が行われます。ここ数回は無投票が続いた生徒会選挙でしたが、今回は複数の候補が立候補。昇降口では毎朝候補者や応援者、責任者による選挙運動が行われています。

 今朝はその最終日。今までにも増して熱い「最後のお願い」が繰り広げられました。

2月の「心の日」を実施しました

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 毎月1回、豊かな心を育むきっかけにしようと実施している「心の日」。毎回エッセイの朗読やラジオドラマの放送を行っていますが、今月は3年生の長峰 隼くんが書いた作文を紹介しました。

 浪江町で被災した体験を書いた長峰くんの作文「助け合うことの大切さ」は、ふくしま・きずな物語プラス最優秀賞を受賞。その素晴らしい内容を全校生徒にも知ってもらおうと、報道委員会の1・2年生がナレーションや朗読を担当して放送しました。

 震災からまもなく3年。今の中学3年生は小学校の卒業式もできずに入学してきた生徒たちです。それぞれ被災の程度は異なると思いますが、あの日のこと、そしてあの日を契機に学んだことを忘れずに生活していきたいものですね。

報道委員会 in 福島テレビ(2)

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 今回の訪問のきっかけとなったのは、報道委員会が鳴き砂について制作したテレビ番組でした。これが縁で、福島テレビが開局50周年記念特別番組として制作した「福島ふるさと物語」への出演が決まったのです。

 番組では、ナビゲーターを務める羽田美智子さんと昨年8月に豊間海岸で収録したやりとりを収録。また、報道委員会の番組「Lost & Found〜鳴き砂を探して」の一部も紹介される予定です。

 「福島ふるさと物語〜ほんとうの空・ほんとうの山・ほんとうの海〜」のオンエアは、2月10日(月)19:00〜19:55です。みなさんもどうぞご覧ください!

報道委員会 in 福島テレビ(1)

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 表彰式を終えて向かった先は、福島市内にある福島テレビ(FTV)。昨年8月に番組撮影などでお世話になったみなさんへの表敬訪問です。

 この日は制作局ディレクターの星 浩文さんにスタジオや編集室、コントロールルームなど、普段入ることのできない番組制作の裏側を案内していただきました。

 3人が座っているのは、自転車でGO!でおなじみの「サタふく」(星さんが担当しています)で使用されているスタジオ。すっかりキャスターになった気分です。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(2)

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 この日は全国1位に該当する成績を収めた県内12の小中高の児童・生徒が参加。勿来一中報道委員会は、NHK杯全国中学校放送コンテストでの活躍が認められて、この晴れの舞台に招かれました。

 この冬いちばんの寒気に見舞われた福島市は一面の銀世界!真冬日の一日となりましたが、今年一年の頑張りが評価された委員たちの表情は晴れ渡っていました。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(1)

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 2月5日(水)福島市において開かれた「平成25年度教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式 児童・生徒(団体)の部」において、勿来第一中学校の報道委員会が表彰を受けました。
 式では杉 昭重県教育長から、委員長の安島里恵さんと副委員長の小松美公さんが表彰状と盾を受け取りました。

ロープジャンプ東北予選大会の様子がご覧いただけます

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 1月11日に岩沼市で行われた「ロープジャンプ小学生No.1決定戦」の東北地区予選。勿来一中の2年生3名が当日レポーターを務めたことは先日お伝えしましたが、その時の動画がアップされました。
 「キッズスクールTV」で検索すると、新着動画でご覧いただけます。熱戦の様子そしてレポーターとして奮闘する生徒たちの活動をどうぞご覧ください。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(3)

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 9時間にもわたる大会で、観客席の様子や競技を終えたばかりの子どもたちや先生方の表情をレポートし続けた2年生の安倍実咲さん・大内悠里さん・園部夏帆さん。最初は遠慮がちでしたが、競技が進むにつれて競技前の選手たちに声をかけたり、コートサイドから応援したりと、積極的にレポートをしてくれました。今回の経験がこれからの番組制作やアナウンス技術の向上に役立つといいですね!
 なお、この東北地区予選の模様は、チャンネルパナソニックなどでオンエアされる予定です。公開が決まりましたらまたお知らせします。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(2)

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 今回の東北地区大会には、東北各県からエントリーした57チームが参加。予選・決勝と熱い戦いが繰り広げられました。
 8チームで行われた決勝跳躍の結果、優勝は宮城県の鶴巻小学校、そして準優勝は同じく宮城県の西中田小学校となり、3月30日に東京で行われる全国大会への切符を手にしました。
 歓喜の輪が広がる様子や思わずこぼれる涙の表情を、報道委員会の3名がレポートしていきます。

ロープジャンプ東北地区大会のレポーターを担当(1)

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 めざましテレビなどでも紹介されている「ロープジャンプ小学生No.1決定戦」。10人以上が3分間跳んで争う大なわとび競技ですが、その東北地区大会が1月11日(土)に宮城県岩沼ビッグアリーナで行われました。
 勿来一中の報道委員会は、その会場レポーターを担当。快晴ながら気温が上がらず氷点下の一日となりましたが、元気あふれるレポートを行いました。

ミュージックビデオ「ありがとう」の再放送が決まりました

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 1月6日(月)にNHK総合テレビで放送された「花は咲く」のミュージック・ビデオ。NHK杯全国中学校放送コンテストの記念事業として行われた「中高生が制作するミュージックビデオ・コンテスト」で最優秀賞をいただいた「ありがとう」の再放送が決まりました。
 今度のオンエアは1月14日(火)の19:56から。まだ見ていない方はどうぞご覧下さい。

福島民友に報道委員長の記事が載りました!

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 始業式も終わり、教室には生徒たちの元気な姿と楽しそうな笑い声が戻ってきました。
 さて、2014年を迎えた1月1日付の福島民友新聞に、勿来第一中学校報道委員長の安島里恵さんの紹介記事が掲載されました。実は現在の3年生は、震災直後に入学して様々な困難を乗り越えてきた生徒たち。そのような3年間に多方面で活躍した福島県内の3人が紙面に紹介されたのですが、その一人として里恵さんが選ばれたのです。
 「自分の気持ちを素直に伝えられるのが声。その声を使った仕事に就きたい」と語る里恵さん。充実した3年間を勿来一中で過ごした里恵さんは、目の前に迫った高校入試はもちろん、しっかりとその先をも見据えているようです。
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いわき市立勿来第一中学校
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