明日（５月１７日）の体力祭の準備を１６日の午後に行いました。全校生徒がライン引きやテントの設営、得点板、石拾い等の仕事を一所懸命に取り組んでいました。
明日は本番です。絆を大切にしながら優勝の２文字のために頑張ってほしいと思います。

　翌日の体力祭本番を前に、直前練習がヒートアップしています。体育の授業はもちろん、早朝練習を行うクラスも多く、朝７時から元気な掛け声が校庭に響いていました。
　いま４校時目は学級活動の時間。長縄跳を行う１・２年生、ムカデ競争の練習に打ち込む３年生…最後の練習に取り組む中、クラスの団結力もより強まっています。
　晴天の下で繰り広げられる生徒たちの熱い演技を、どうぞ勿来一中校庭にてご覧ください。多数の方々のお越しをお待ちしています！

　そして最後に行われる競技が「全員リレー」。各学年とも選抜ではなく、クラス全員によるリレーです。
　１・２年生は３クラスが２チームずつに分かれて合計６チームで、そして３年生は４クラスが２組に分かれて２回レースを行います。
　男女の順番もクラスの作戦次第。またテイクオーバーゾーンが４０ｍと長いため、最長で１４０mを走ることもできます。この日も抜きつ抜かれつのレースとなりました。
　「絆を深めて優勝あるのみ　いつ団結するの？今でしょ！」をスローガンに実施される体力祭本番は５月１７日（金）。生徒たちが繰り広げる熱戦の様子をどうぞお楽しみに！

　１〜３年まで共通で行われる体力祭の種目が「長縄跳」です。３０人近くの生徒が１本のロープで跳ぶのはなかなか大変ですが、各クラスとも朝や昼休みに練習を重ねています。
　この日の全体練習では１分間で行われましたが、連続２６回、合計４０回という２年生のクラスが最高記録でした。
　本番は３分間での勝負。どのクラスがどんな記録を残すか楽しみですね！

　５月１３日（月）の３・４校時に、今週末に行われる体力祭に向けての全体練習が行われました。
　午前中だけの行事とあって、すべて団体種目で勝負が決する体力祭。１年生は「ナコイチライン下り」、２年生は「ナコイチトルネード」で勝負です。
　そして３年生は「ナコイチムカデ競争」。しかも男女１チームの「大ムカデ」によレースです。なかなか進まず苦労していましたが、本番ではどこのクラスがトップでゴールするのでしょうか？

今日から、体力祭の学年練習が始まりました。学年が揃って練習するのは初めてなので、入場、退場のしかたの練習や演技（競技）する場所の確認を行いました。

５月２日避難訓練を実施しました。今回の訓練は地震による訓練でした。生徒たちは、東日本大震災を経験していたので、動作も早く無言のまま行動していました。最後に勿来消防署員さんから「自分の命は自分で守ってほしい」と言っていました。

授業を観ていただきありがとうございました。生徒たちは、緊張もせず授業を受けていました。どちらかと言えば、保護者の方のほうが自分のお子様の様子が気になっていたようです。

生徒達に交通事故に遭わないように、いわき南警察署交通課の古川智幸氏を講師としてお招きして交通教室を開催しました。今自転車による事故が多発しているので、自転車の乗り方や交通ルールを中心としてお話をしていただきました。昔は自動車と自転車による事故でしたが、今は自転車と歩行者の事故が多くなっているそうです。また、自転車に保険が掛けられていないために、多額の慰謝料を請求された例もあるそうです。
保護者にお願いがあります。お子さんの自転車に保険を掛けているか確認してください。

５月１７日（金）に行われます体力祭に向けた練習がはじまりました。各学級とも絆を大切にしながら、優勝の２文字のために頑張っています。

４月８日、７名の先生方が着任して、初めて生徒たちと顔を合わせました。生徒たちは新しく来られた先生方と勉強や部活動などができることを期待しているようです。着任式後、始業式が行われ、校長先生が式辞の中で文武両道のできる生徒になってほしいと述べられました。