最新更新日:2017/07/18
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報道委員会 in パナソニックKWN(4)

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 今回の番組制作では、地元勿来町の方々はもちろん、北茨城観光ガイドの方々や福島県立博物館、江戸東京博物館のみなさんにご協力をいただきました。番組作りを始めるまではほとんど知らなかったことをたくさんの方々から学び、番組にまとめることができました。この場を借りて御礼申し上げます。

 なお、この作品「昔ここに戦争があった」は今年度の日本代表作品としてグローバル・コンテストにエントリーされます。平和を願う思いがさらに広く伝わってほしいと思います。

 また作品はウェブでもご覧いただけます。「KWN日本」で検索すると今年度の入賞作品8校の作品を見ることができますので、全国の子供たちの力作をどうぞご覧ください。

報道委員会 in パナソニックKWN(3)

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 最優秀賞の受賞に驚きそして喜びの表情を見せる生徒たち。「番組に込めた平和への願いを、同世代の人はもちろん世界中の人に伝えたい」と、その思いを語っていました。

 そんな生徒たちにサプライズが。副賞として3月30日(日)に東京都大田区で行われるロープジャンプ小学生No.1決定戦の全国大会に、レポーターとして制作メンバー10名が招待されたのです。

 この日はメインMCを務める伊豆蔵将太さんがわざわざ会場に駆けつけて、生徒たちを祝福。今年度で最後となるロープジャンプの大会を一緒に盛り上げようと、気持ちをひとつにしていました。

報道委員会 in パナソニックKWN(2)

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 8校の番組上映が終わると、各校に部門賞が授与されました。受賞校の発表にはNHK教育テレビ「大!天才テレビくん」のテレビ戦士としてもおなじみの中里 萌さん。同世代(中学校1年生!)のゲストの登場に会場は大いに盛り上がりました。

 勿来一中はていねいな取材やインタビューが認められて「リサーチ賞」を受賞。そしていよいよ今年度の最優秀校が発表されたのですが、名前が呼ばれたのは何と勿来第一中学校!生徒たちの願いが叶った瞬間でした。

報道委員会 in パナソニックKWN(1)

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 2月22日(土)に行われたパナソニックKWN映像コンクール表彰式。先週そして先々週の大雪が嘘のように晴れわたった青空の下、報道委員会のコンテストメンバーは東京お台場にあるパナソニックセンターへと出かけました。

 KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)とはパナソニックが1989年から実施している教育支援プログラムで、世界で約30か国の子供たちが参加しています。

 昨年度は鳴き砂をテーマにした作品が「よみがえる故郷の宝賞」を受賞。そして今年テーマに選んだのは、戦時中に勿来から放たれた風船爆弾です。6か月以上をかけて制作した「昔ここに戦争があった」は全国68校の参加校の中から上位8校に選ばれ、この日の決勝審査会を迎えたのです。そして3年生3人による番組紹介の後、番組が会場で上映されました。

緊急 パナソニック映像コンクールで最優秀賞!

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 2月22日(土)にお台場のパナソニックセンター東京で行われたKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)映像コンクール。勿来一中の報道委員会が制作した「昔ここに戦争があった」は、部門賞となる「リサーチ賞」、そして参加した全国68校の小中学校の頂点となる「最優秀賞」を獲得しました!

 *コンクールの詳細についてはまた後ほどご紹介します。

本日は生徒会選挙の投票日!

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 2月7日(金)6校時に、平成26年度前期生徒会選挙が行われます。ここ数回は無投票が続いた生徒会選挙でしたが、今回は複数の候補が立候補。昇降口では毎朝候補者や応援者、責任者による選挙運動が行われています。

 今朝はその最終日。今までにも増して熱い「最後のお願い」が繰り広げられました。

2月の「心の日」を実施しました

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 毎月1回、豊かな心を育むきっかけにしようと実施している「心の日」。毎回エッセイの朗読やラジオドラマの放送を行っていますが、今月は3年生の長峰 隼くんが書いた作文を紹介しました。

 浪江町で被災した体験を書いた長峰くんの作文「助け合うことの大切さ」は、ふくしま・きずな物語プラス最優秀賞を受賞。その素晴らしい内容を全校生徒にも知ってもらおうと、報道委員会の1・2年生がナレーションや朗読を担当して放送しました。

 震災からまもなく3年。今の中学3年生は小学校の卒業式もできずに入学してきた生徒たちです。それぞれ被災の程度は異なると思いますが、あの日のこと、そしてあの日を契機に学んだことを忘れずに生活していきたいものですね。

報道委員会 in 福島テレビ(2)

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 今回の訪問のきっかけとなったのは、報道委員会が鳴き砂について制作したテレビ番組でした。これが縁で、福島テレビが開局50周年記念特別番組として制作した「福島ふるさと物語」への出演が決まったのです。

 番組では、ナビゲーターを務める羽田美智子さんと昨年8月に豊間海岸で収録したやりとりを収録。また、報道委員会の番組「Lost & Found〜鳴き砂を探して」の一部も紹介される予定です。

 「福島ふるさと物語〜ほんとうの空・ほんとうの山・ほんとうの海〜」のオンエアは、2月10日(月)19:00〜19:55です。みなさんもどうぞご覧ください!

報道委員会 in 福島テレビ(1)

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 表彰式を終えて向かった先は、福島市内にある福島テレビ(FTV)。昨年8月に番組撮影などでお世話になったみなさんへの表敬訪問です。

 この日は制作局ディレクターの星 浩文さんにスタジオや編集室、コントロールルームなど、普段入ることのできない番組制作の裏側を案内していただきました。

 3人が座っているのは、自転車でGO!でおなじみの「サタふく」(星さんが担当しています)で使用されているスタジオ。すっかりキャスターになった気分です。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(2)

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 この日は全国1位に該当する成績を収めた県内12の小中高の児童・生徒が参加。勿来一中報道委員会は、NHK杯全国中学校放送コンテストでの活躍が認められて、この晴れの舞台に招かれました。

 この冬いちばんの寒気に見舞われた福島市は一面の銀世界!真冬日の一日となりましたが、今年一年の頑張りが評価された委員たちの表情は晴れ渡っていました。

報道委員会が県教委から表彰を受けました(1)

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 2月5日(水)福島市において開かれた「平成25年度教育・文化関係表彰 特別功績者表彰式 児童・生徒(団体)の部」において、勿来第一中学校の報道委員会が表彰を受けました。
 式では杉 昭重県教育長から、委員長の安島里恵さんと副委員長の小松美公さんが表彰状と盾を受け取りました。

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いわき市立勿来第一中学校
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