最新更新日:2017/07/18
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(17)〜終わりに

 今回の小笠原訪問にてご尽力およびご協力いただいたパナソニック、KWN事務局、電通、徳間書店、近畿教映のみなさん、本当にお世話になりました。
 それから私たちを快く迎えてくださった母島小中学校および母島のみなさん、滞在中に素晴らしい時間を過ごすことができたのもみなさんのおかげです。
 そして最後に、ホストファミリーの宮澤さんと大泉さんには訪問前からいろいろと準備をしていただき、たいへんお世話になりました。今回の経験を忘れることなくこれからの番組作りに活かしていきたいと思います。ありがとうございました。
 なお、今回の訪問の様子は動画でもご覧いただけます。チャンネルパナソニックまたはKWN日本のホームページで、「到着編」「ワークショップ編」「滞在編」「ありがとう母島編」の4本が公開されています。合計時間は約30分。母島の魅力とレポートに奮闘する2人の様子をどうぞご覧ください!
 
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(16)〜ありがとう母島

 たくさんの想い出ができた母島訪問。宮澤さん手作りの髪飾りをつけた2人は、ずっと海を眺めては充実した時間に思いを馳せていました。
 そして翌日の午後、竹芝桟橋へ到着。1週間におよぶ小笠原レポートはすべて終了したのです。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(15)〜お別れの時

 いよいよお別れの時がやってきました。2人の首には手作りのレイが。出港の時に海に投げ入れて、そのレイが岸にたどりつけば再び島を訪れることができるという言い伝えがあるそうです。
 「いってらっしゃい!」見送りの声に、2人の目から涙があふれて止まりませんでした。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(14)〜満天の星空

 母島で過ごす最後の夜、2人は旧ヘリポートへ。周りに灯りがないヘリポート跡に横になると、夜空には満天の星空が!流れ星が見えるたびに歓声を上げていました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(13)〜故郷を想う

 今回の訪問の目的の1つは。故郷について考えるというもの。沈む夕陽を眺めながらホームステイでお世話になった宮澤さんや大泉さんにお話を伺う中で、自分たちにとっての故郷とは何かを考える契機となりました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(12)〜クジラ発見!

 やがて夕暮れ時を迎え、みんなで鮫ヶ崎展望台へ。クジラの群れが2人を迎えてくれました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(11)〜マリンスポーツ

 お別れ会が終わって外に出たら、暖かい太陽の日差しと脇浜の美しい海。2人はさっそく水着に着替えてマリンスポーツを楽しみました。
 サメが泳ぐビーチで(温厚な性格なので刺激しなければ攻撃しないそうです)、カヤックやスタンドアップパドルに挑戦!透き通る海で楽しい時間を過ごしました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(10)〜踊りの披露

 お別れにと母島小中学生が踊りを披露してくれました。
 女子のみなさんは島フラを、男子のみなさんは伝統の南洋踊りをそれぞれ踊ってくれました。報道委員の2人も大感激で、やがて訪れる別れの時に言葉を詰まらせていました。

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報道委員会が小笠原の母島を訪問(9)〜お別れ会

 午後からは母島小中学校の交流室でお別れ会が行われました。すっかり顔なじみになった生徒たちは楽しく歓談。また前日撮影した「母島のいいところ」をアピールするビデオ上映では大きな歓声が上がりました。
 またこの日は小笠原の郷土料理「カメの煮込み」がふるまわれ、その美味しさにビックリ!すっかり島の生活になじんだようです。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(8)〜絶景!

 そしてなんといっても絶景!南崎に出るとボニンブルーと呼ばれる青く澄んだ海、そしていくつもの島々が姿を現しました。
 ちなみにボニン(bonin)とは、かつて無人という言葉から生まれたもので、海外では小笠原諸島は Bonin Islandsと呼ばれています。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(7)〜貴重な固有種

 小笠原諸島が世界自然遺産に指定されていいる大きな要因は、ここにしか生息しない生き物や植物の存在です。3時間の散策の間に様々な固有種に出会うことができました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(6)〜南崎を散策

 3日目は母島の魅力を探しに散策に出かけました。車で都道最南端まで行き、そこからは徒歩での移動です。小笠原の生態系を守るために、靴底を洗浄してから散策開始。環境省の児島さんから小笠原の自然についてレクチャーを受けながら山道を進みます。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(5)〜ワークショップ

 中学生チームには丹能萌絵さんがアドバイザーとして参加。「母島のいいところ」を伝えるためのメッセージビデオ制作に取り組みました。
 完成した映像はKWN日本のホームページにアップされています。ぜひ母島小中学生の力作をどうぞご覧ください!
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(4)〜映像制作

 翌日は母島小中学校で、今年からパナソニックKWN(キッド・ウィットネス・ニュース)の映像コンクールに参加する子どもたちのワークショップが行われました。
 小学校チームには大平茉菜さんがアドバイザーとしてついて、カメラのアングルや構図、撮影の段取りなどをテキパキと助言しました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(3)〜母島で顔合わせ

 父島からははじま丸に乗り換えてさらに2時間30分。いよいよ今回の訪問の目的地である母島へと到着しました。
 この日は船旅の疲れもあるのでゆっくりと休んで…という予定でしたが、母島小中学生のみなさんと顔合わせをしてすっかり意気投合した2人は、夕暮れまで一緒に過ごすことに。100mのスケールで行う「だるまさんがころんだ」や「鬼ごっこ」をして交流を深めました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(2)〜父島到着

 幸いにして揺れもなく、船酔いせずに翌日小笠原の父島に到着しました。母島への乗り継ぎまでの時間を利用して、2年前から映像制作に取り組んでいる父島のみなさんと昼食&交流会を実施しました。
 そこで父島のみなさんから勧められたのは、なんとウミガメの刺身!最初は恐る恐るでしたが、肉厚でプリプリの食感に生徒たちは「美味しい!」と驚いていました。
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報道委員会が小笠原の母島を訪問(1)

 3月下旬に報道委員会の生徒2名が、小笠原諸島の母島を訪問しました。
これは2014年度のKWN映像コンクールで最優秀作品賞を受賞した副賞として実施されたもの。今年から映像制作に取り組む母島でのワークショップのお手伝いと、母島の魅力をレポートするのが目的です。
 小笠原諸島へは、竹芝桟橋からおがさわら丸に乗って25時間30分の船旅です。船内では今回同行する総勢12名のスタッフミーティングが行われ、1週間の訪問を成功させるために綿密な打ち合わせが行われました。
 夕日が沈むころにはちょうど八丈島を通過。360度を海に囲まれた初めての光景に、生徒たちはずっと魅了されていました。
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修学旅行レポート(11)〜3日間の旅行を終えて

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 天候にも道路状況にも恵まれ、充実した活動を行った3日間。この修学旅行は、チケットの手配や添乗までお骨折りいただいた旅行会社の方々、スペシャルなプレゼントを用意してくださった現地の企業やお店およびホテルのみなさん、いろいろな場所に足を運んで写真を撮ってくれた写真屋さん、かなり自由度が高い旅行だったにもかかわらず子どもたちを信頼して送り出してくれた保護者の方々、そして日頃から目的をもって自ら考えて行動し、今回のユニークな活動や私服での行動を実現させた生徒たちひとりひとりが、それぞれに尽力したおかげで実現しました。本当にご協力ありがとうございました。
 しかし修学旅行はまだまだ終わってはいません。4月28日(木)の午後には、体育館で「修学旅行報告会」が行われます。また、廊下には生徒たちが制作した「修学旅行新聞」も掲示します。保護者のみなさま、ぜひ当日は学校へお越しください!

修学旅行レポート(10)〜ディズニーリゾート研修

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 最終日の3日目は、ディズニーリゾートで楽しい一日を過ごしました。ディズニーランドまたはディズニーシーの好きな方どちらかを訪れた生徒たち。両パークでは特別に「秘密の部屋」を利用することができて、体験した生徒は大興奮!
 この日はファストパスの発見が中止になるほど空いていて、好きなアトラクションを好きなだけ楽しむことができました。ディズニーリゾートで過ごした最終日は、全員にとって忘れられない一日となったようです。

修学旅行レポート(9)〜夜のオプション研修

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 16時までにそれぞれの都内テーマ別研修を終えて、舞浜のホテルに戻った生徒たち。しかし、この日の活動はこれで終わりではありません。以前のアンケートで寄せられた様々な要望に応えようと、2日目の夜に6つに分かれた研修を実施したのです。
 「イルミネーション」のコースでは、夜のスカイツリーから夜景を満喫。また、東京湾から眺めと料理を楽しむ「ディナークルーズ」、ゆったりと疲れを癒す「ホテル滞在&イクスピアリ」、夜のパレードも楽しめる「ディズニーランド」などのコースがありました。
 他にも話題のお笑いライブを楽しむ「ルミネtheよしもと」や、電通本社の見学後になかなかチケットが取れない人気ミュージカル「アラジン」をS席で鑑賞する「観劇」コースなど、東京ならではのエンターテインメントに触れるコースもありました。
 なお、この夜のオプション研修から私服での活動となり、それぞれの活動場所ではふだん学校では見られないリラックスした姿が見られました。
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いわき市立勿来第一中学校
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