１２月１６日（金）の５校時、２年３組で、内山千夏先生が学級活動の研究授業を行いました。放射線について知ろう　という題材で、放射線、放射性物質、放射能の違い、放射線が何に利用されているかなどの学習をしました。放射線について、ただ不安に思うのではなく、正しい知識を身につけ、自分で判断し行動しようとする態度を養うことを目標に、学習や話し合いが行われました。

午後は家計の計算が続き、大変だったようです。しかし、家の人の苦労がわかった、簡単に買ってと言えないと思ったなど、家計を見直すきっかけとなったようです。

午後からは、保護者ボランティアの方々のアドバイスを受けながら、自分に割り振られた個人カードの条件にあった生活費設計を通して、選択と意思決定を行う力をつけるための学習をしています。

本格的な店舗ブースを回り、自分に割り当てられた収入をいかに有効に使うか、楽しく情報収集をしています。

１２月１５日（木）、２年生は市文化センター隣りにある体験型経済教育施設エリムで、ファイナンスパークを行っています。生徒達は、年齢や家族構成、年収などが割り振られた個人情報カードをもとに、午前中は施設内にある店舗ブースを回って情報収集をしました。

１２月２日（金）の午後、中央台南中で、中学生の主張いわき東部支会大会が開催されました。各校の代表１２名が出場し、本校からは２年生の鈴木波奈さんが出場しました。その一言が世界を救う　という演題で、ことばの大切さについて自分の考えを発表しました。毎日こつこつと努力を積み重ねてきた成果を発揮し、今までで一番堂々と落ち着いて発表することができました。お疲れ様でした。