村上祐貴部長の選手宣誓から始まった今大会。やはり、主役は村上くんでした。もちろん、リレー、メドレーリレーメンバーも、そして補助員のみんなも素晴らしい活躍でした。
村上君は東北チャンピオンですが、スタートとターンの計算し尽くしたうまさは「超中学生級」。浮き上がると頭一つリードします。後輩たちには、早くあの技を伝授してもらって欲しいと思います。
賞状引き換えを担当していた南中。「おめでとうございます」の言葉にとびきりの笑顔を添えて、拍手とともに賞状を受け取った選手たちはとてもうれしそうで、ある県の先生からは「こんなに、温かい気持ちにさせられた大会はいまだかつてなかった！自分の県でも是非やらなければ。」とお褒めの言葉をいただきました。
色々勉強になった大会でした。しばしの休養を取り、また、新たな気持ちで次のステップ踏み出します。









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