１７日（火）、薬物乱用防止教室を実施しました。講師は、いわき中央警察署生活安全課からお出でいただきました。講話では、様々な具体例をお話いただくとともにＤＶＤを見せていただき、薬物の恐ろしさをより理解することができました。
最近のニュースを見ても、大麻、覚醒剤はもとより危険ドラッグなどの薬物に起因する犯罪や事件・事故が後を絶ちません。しかも被害者、加害者ともに低年齢化が進み、子どもたちがいつ巻き込まれてもおかしくないという状況です。子どもたちの自覚が最も大切なことは言うまでもありませんが、大人が「もしかしたら」という危機感を持つことが薬物から子どもたちを守ることになります。