常任委員長が壇上で話をしている様子です。

生徒会本部、各常任委員長から後期の活動に関しての反省と
全校生徒へのお願いについて、話がありました。

生徒集会での、校長先生のお話の様子です。
「聞く」と「聴く」について、どのような違いがあるか。
生徒の皆さんがどちらの文字の「きく」で
どのような気持ちでお話をきくべきかについて
校長先生からお話がありました。

平成29年12月1日（金）本校体育館にて生徒集会が実施されました。
はじめに新人戦で活躍した選手や
読書感想文の入賞者、市造形作品秀作審査会の入賞者が表彰されました。

　毎年恒例となっている【思春期講演会】ですが、今年は茨城県水戸市にある「いはらき思春期保健協会」の思春期アドバイザー３名を講師として２・３年生を対象に実施しました。
昼過ぎから雨模様となり肌寒い気温となってしまった体育館でしたが、男子も女子も真剣そのもの！
時折照れくさそうな表情を浮かべながらも、１時間しっかり聞き入ることが出来ました。
　

　思春期における心身の変化と男女の性差、それに伴うすれ違いや勘違いなど、「知っているつもりでいたのに違った！」と驚くこともたくさんありました。
また、ＳＮＳ等を介した出会いや交流に係わる危険・注意点もありました。
事前のアンケートでは、本校の２・３年生が【ＳＮＳ等で見知らぬ人と連絡を取ったり実際に会ってみる】という危険に対し、ハードルが低い傾向がわかりました。
今回のロールプレイや講話からも学習することが多く、これからの生活に生かして欲しいと思います。
１１月から保健室前には『思春期』をテーマに掲示してあります。

『世界にたったひとり、かけがえのない自分。たったひとつのいのち。そして、みんなもおなじ。』