暦では立春を迎えましたが、まだまだ気温や湿度の低い日が多い季節です。
いわき市内では、例年より遅れてインフルエンザの流行が見られます。
２月９日（火）にはインフルエンザによる出席停止が６５０名を超え、小名浜地区だけでも１７３名になっています。本校では、１０日（水）現在で４名の出席停止になっています。インフルエンザＡとＢの両方が出ていますので、発熱や咳・体のだるさ等だけでなく、発熱を伴う気分不良や腹痛でもインフルエンザの可能性がありますので、十分ご注意ください。家族内の感染も見られますので、受験を控える３年生は特に体調管理を心がけましょう。人ごみへの外出も注意が必要です。
石けんでの手洗いと咳エチケット、状況によりマスクの着用等も大切です。