３学期が始まって２週間が経過しましたが、今週に入っていわき市のインフルエンザ患者報告数が急増中です。いわき市内の小中学校・高校では毎日欠席理由を報告することになっていますが、昨日（１月２３日）にはインフルエンザによる出席停止数が１０００人を超え、市内全域で流行中です。
インフルエンザＡ型とＢ型の両方が同時に流行しており、今週も気温が低い予報になっていますので、ますます増加することが予想されます。
本校では２４日現在４名の出席停止になっています。特に１年生で体調不良を訴える生徒が多い状況にあります。
来週には３年生が県立高校１期選抜試験を控えていますので、万全の体調で臨めるよう、健康管理と早目の対応を心がけましょう。
インフルエンザ流行が流行している時期は、朝の段階で体調が思わしくない場合無理をせず自宅で様子をみることや早目の受診をお勧めします。