本当においしそうな弁当ばかりです。

　９月３日(火)は、第１回弁当の日として、自分で弁当をつくって学校に持っている日としました。事前に家庭科の時間を活用して、弁当の詰め方の練習もしました。栄養のバランスを考えた献立にすること、汁気を十分にとばすこと、彩りよく詰めること等、学習し今日は、その実践の日でした。様々な工夫を凝らして、おいしそうなお弁当が並びました。全校生のお弁当の写真は、１０月の文化祭で展示する予定です。一部だけ紹介します。

弁当箱へのおかずの詰め方にも工夫が見られます。

　一生懸命に作業して頂いている様子です。

　８月３１日(土)は２学年の生徒の皆さんと保護者の皆さんによる校庭内の除草作業が行われました。震災以来、生徒は教室内でのガラス磨きなどを行い、保護者は校舎周辺の除草作業と親子一緒の活動はできなくなっていました。しかし今年は、校庭の表土も入れ替えられて安全であることから、親子での活動が実現しました。
　日頃から、体育の授業や部活動で使っている自分達の校庭をきれいにしようと、黙々と除草作業に励んでいました。忙しい中、親子で奉仕作業に参加ご協力頂き、一緒に作業を進めていただけましたことに感謝申しあげます。

　今週から始まる中体連を前に、選手壮行会が開かれました。吹奏楽部の演奏に合わせての入場行進、各部の決意表明、特設応援団の指導による全校生での応援、激励の言葉や代表による挨拶。どれをとっても堂々としており、大会でのいっそうの活躍を確信しました。支部大会は６月５日より行われます。

　１８日(土)朝６時３０分より、１学年生徒と保護者の皆様による親子奉仕作業が行われ、多くの方に参加いただきました。校庭の除草作業を保護者とおやじの会に担当していただきました。生徒たちは、自分たちの使う校舎内の窓ガラスを磨いたり、普段できない教室場所を隅々まで丁寧に掃除をしました。おかげで、さっぱりときれいになりました。多くの方々のご協力に感謝申し上げます。
　※おやじの会とは…　保護者の父親や卒業生の父親で結成されるボランティア
の会です。今までも、除染作業やプール清掃など、生徒
ではなかなかできないところにご協力をいただいていま
す。

　５月９日(木)６校時目に生徒総会が開かれました。生徒会長のあいさつから始まり、生徒それぞれの考えを述べました。生徒会長の松浦さんからは、「もっと、あいさつがしっかりできる伊達中生にしたい。もっと、交通ルールを守れる生徒になりたい。」と話がありました。さらに、各委員会への提案や意見も発表され、活発な伊達中学校を作り上げたいとする思いが伝わってきました。生徒一人一人が本気になって考える一時間でした。

無事、全員元気に帰ってきました。良かったです。

　ＵＳＪでしっかりと楽しみ、これから飛行機で仙台空港へ向かいます。
全員まだまだ元気のようです。今は、伊丹空港で午後５時５分発のフライトを待っているところです。

　楽しみにしていたユニバーサル・ジャパンです。　みんな生き生きして歩いています。

　修学旅行３日目は、楽しみにしていたＵＳＪです。いろいろなアトラクションで思い出づくりをしてくることと思います。全員元気に旅館を出発しました。

　修学旅行２日目は、京都市内の班別自主行動でした。それぞれが行きたかった場所を見学に出かけました。旅館には、午後５時２０分頃全員無事に戻り、夕食を一斉にとりました。

　今日も全員元気に旅館を出発しました。
今日は、京都市内のフィールドワークです。天気は曇り、気温は高めです。

　学級選択コースで水族館を訪れた１組の生徒たちです。

　伊丹空港に無事到着。いよいよ、飛行機に乗って「いざ、関西へ」。初めての飛行機搭乗の生徒もいるようです。空から見る福島県はどうかな？

　本日、好天に恵まれ元気に出発しました。初めての関西方面ということでわくわく、ドキドキの生徒たちでした。たくさんの楽しい思い出を持ち帰ってくれることを願っています。

１２３名の新入生を迎えて、無事入学式をすることができました。式の中で佐藤敏意校長先生から、中学時代のスタートにあたり、
「１，しっかりした目標を持ってほしい
　２，切磋琢磨する生徒になってほしい
　３，心のやさしい思いやりのある人になってほしい
　　以上の三つのことを心にとめ、これからの中学校生活を充実したものにする努力を日々積み上げていってください。」と話されました。