7月29日から8月5日にかけ、15歳以下による野球の世界大会である「U-15ベースボールワールドカップ2016」がいわき市を会場に開催されます。

この大会は、世界各地からの12の代表により世界一を競うもので、次の国・地域が参加します。
　参加国・地域：コロンビア
　　　　　　　　ベネズエラ
　　　　　　　　オーストラリア
　　　　　　　　メキシコ
　　　　　　　　韓国
　　　　　　　　チェコ
　　　　　　　　チャイニーズ・タイペイ
　　　　　　　　アメリカ
　　　　　　　　日本
　　　　　　　　パナマ
　　　　　　　　キューバ
　　　　　　　　ニュージーランド

市内の中学校では、各国の応援と大会を盛り上げるために、「１校１国・地域運動」を展開しています。小名浜一中はチェコ（チェコ共和国）の応援キャプテン校として、協力校の江名中とともにチェコの応援を通して大会を盛り上げて行きます。

既に、美術部により応援旗が完成に近づいています。また、会場では吹奏楽部による国歌演奏や応援も計画されています。（応援旗のデザインは校舎内に掲示してありますので、来校の際にご覧になってください）
7日には駐日チェコ大使が来校し、全校生の前でチェコについての出前授業を実施していただきます。（大使ですから、チェコを代表する方です）この機会に、チェコや中欧の国の様子を学びたいと思います。
また、市内の小・中学校では、大会を応援する給食メニューも提供され、7日は市長が来校し、一緒に給食を食べることとなっています。（この日はほかにもたくさんの方の来校があります）

今後も様々な事業への参加等を通して、同年代の大会を盛り上げて行きます。

なお、大会の詳細はこのページ右のリンクまたはいわき市ホームページからご覧になれます。