17日（日）にアリオスで行われた、県吹奏楽コンクール支部大会において、本校吹奏楽部が金賞を受賞、県大会出場を決めました。
　当日は８校が演奏し、シード校１校を含めた４校が県大会の切符を得ました。3枚の切符の1枚を手にすることができ、本当に嬉しいことです。

　県大会は、福島市のとうほう・みんなの文化センター（県文化センター）で8月6日（土）に開催されます。

　本日６校時、県中体連陸上大会入賞者の表彰と、いわき南地区弁論大会の表彰を行いました。県陸上大会で入賞した、大山永遠くん（３年）と和地拓海くん（３年）と、弁論大会に出場した渡邉陽向くん（３年）に、それぞれ表彰状が伝達されました。

　また、17日（日）にコンクールに出場する吹奏楽部の激励と演奏も行いました。17日（日）のコンクールでは、アリオスを会場に11時25分からの演奏になります。26名の部員が心を一つに、素晴らしい演奏を期待しています。

　３年生は５校時に、夏休み中に実施される体験入学の事前指導も行われました。体験入学の印象は、進路選択に大きく関わるものです。逆に、高校から見ると、私たちの姿はどう映るのでしょうか。好印象が残るようにしたいものです。
　引率計画をよく読んで、進路選択の一助となる一日にしてください。

今学期最後の読み聞かせ（心の指導）がありました。

朝の学活の後に、全校一斉の放送です。事前に配付されたプリントを目で追いながら、放送に耳を傾けます。
真剣に目と耳を向ける様子が、写真からもうかがえます。

どんな話だったか？
ぜひ、お子さんに聞いてみてください。

本日の５校時、情報モラル講演会を実施しました。
茨城県メディア教育指導員の梨本真美さんを講師に、全校生がスマホの正しい使い方について学びました。

講演の中では、知らないうちに個人情報が聞き出されていたり、出会い系サイトへ誘導されたり、あるいは不正請求されたりと、具体的な例をあげてスマホ（インターネット）の「怖さ」についてお話しいただきました。

夏休みになり、自由な時間が増えます。
「命と未来を守る」ことを考えて行動したいですね・

チェコ大使の出前授業に引き続き、ワールドカップ応援給食の会食を行いました。いわき市長、市教育部長、市文化スポーツ局長、市連Ｐ会長、副会長、そして本校ＰＴＡ会長と役員が生徒一緒になり、応援給食を味わいました。チェコ大使も参加しましたが、大使にとってはきっと初めての日本の給食だったと思います。（もしかしたら、一生で1度かもしれません）

本日のメニューには、野球、U-15にちなんだ１５（いちご）グローブパン、応援ゼリーが加えられています。

会食は１年２組と１年３組に分かれ、市長と大使が訪れた１年３組には大勢のマスコミも入りいつもとは大きく違う雰囲気に。カメラが並んだり、テレビの取材を受けたりと、緊張した様子で食べていました。

写真は、会食の様子と本日の給食です。

なお、本日の会食はテレビで放映予定です。
　ＴＵＦテレビユー福島
　　　NEWS LIVE スイッチ！：本日　18:15〜
　ＫＦＢ福島放送
　　　ふくしまスーパーＪチャンネル：本日　17:36〜
　ＦＴＶ福島テレビ
　　　ＦＴＶみんなのニュース：9日（土）　18:00〜
放映時間は予定のため、変更もあります。

ベースボールワールドカップ2016の１校１国・地域運動で、本校がチェコのキャプテン校となった縁で、駐日チェコ大使であるトマーシュ・ドゥプ閣下（Mr.Tomas DUB）による出前授業を実施しました。チェコ共和国を代表する大使による小名浜一中訪問です。

大使は自らチェコに関する画像などを準備され、全校生徒の前でチェコについて、日本との関わりなども含めお話しいただきました。
生徒から「チェコの中学生はどんなものに興味がありますか？」や「小名浜一中の印象は？」「大使から見た日本のよいところは？」などと質問もあり、とても貴重で有意義な時間となりました。

最後に、生徒会副会長の志賀研仁君よりチェコ語と英語と日本語を交えてお礼のことばが述べられ、花束と記念の品を贈呈しました。

写真は出前授業の様子です。