最新更新日:2024/05/16
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家庭教育講座、終了!

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 昨年の6月30日にスタートした家庭教育講座が、1月26日(火)の第5回の講座をもって終了しました。
 3つのグループに分かれた講座生が「反抗期にある子どもに、どのように接したらよいか」など、3つの課題について意見交換を行いました。指導員は勿論のこと、湯田教育長もグループの中に加わり、充実した意見交換の場となりました。
 なお、最終回となった今回も、講師として県青少年育成県民会議専門指導員の小澤悌一先生をお迎えし、ご指導を頂きました。

 研修会終了後、本講座の閉講式を行い、湯田教育長より受講生に修了証書、受講証書が授与され、今年度の家庭教育講座が終了しました。
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伊達市生徒会サミット

 1月26日午後2時から保原中央交流館大会議室において「伊達市生徒会サミット」を開催しました。
 6校の中学校の生徒会役員が集まり、生徒会活動の状況を報告しました。また、今後の活動や課題、悩みについて協議を行いました。
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第18回教職員研修講座   〜生徒指導研修(2)〜

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1月14日(木)、梁川分庁舎大会議室において、第18回教職員研修講座「生徒指導研修(2)」を開催しました。この講座には、市内の各小中学校の生徒指導担当の教員を中心に希望者と学校教育研究員の教員、46名が参加しました。

 今回の生徒指導研修講座は、本年度の伊達市の生徒指導の取組の総括という意味合いがあり、講座の前半に生徒指導担当から、本市のいじめと不登校の現状についてデータに基づいて説明がありました。いじめ、不登校の未然防止のためには児童生徒が安心して学校生活を送れる「心の居場所づくり」が何よりも大切であるという指導がありました。
 後半には、福島県教育センター指導主事小松はる佳先生を講師にお迎えし、心の居場所の基盤となる児童生徒の人間関係づくりについて、講義と演習を通して研修を行いました。
 今回の研修講座で本年度計画した講座は、すべて終了したことになります。これまでたくさんの方々に受講いただき、感謝に堪えません。現在、伊達市教職員の指導力向上に寄与する、知的で有益な講座になるように鋭意準備を進めているところです。次年度の研修講座に是非ご期待ください。

笑って笑って、ストレス解消!

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 ストレス発生の原因に「主人の存在」と答えた講座生の発言に、会場は笑いの渦に包まれました。1月19日(火)「第8回ナイスミセス学級」が、保原中央交流館に20名の講座生を集め、開催されました。
 講師に健康推進課の金安美菜子さんを始め、8名の方々をお迎えして、『ストレス解消とラフターヨガ』の演題の下、約1時間に渡り、お話とヨガの指導を頂きました。(ラフターヨガ→笑うエクササイズヨガ)
 自然な笑いばかりでなく、作り笑いも効果が上がるということで、一生懸命笑いを作りながらヨガに取り組んでいました。
 

健康メーターが上昇?

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 1月14日(木)月舘中央交流館を会場に、チャレンジ大楽とフラワーポットの共同開催で、笑いを通して健康な体を作るという目的で、健康教室『笑いと健康』の学習会が開催されました。
 今回は講師として、「ふくしま素人落語の会・うつくしま芸人会」から4名の方々にお出で頂き、今年の『初笑いの場』を作って頂きました。
 マネーシローさんの手品、しお家 小笑さんと楽しく亭 つい輝さんの漫談、いずみ家 小染さんの三味線と小噺と、26名の学習生は、腹を抱えて笑っていました。きっと、健康メーターが、上昇したことでしょう!

新年早々、活動開始!!

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 明けまして おめでとうございます。

 
 新年早々、2つの講座が開催されました。
 1月12日(火)『健康体操で元気作り』をテーマに、保原中央交流館を会場に「第9回保原市民大学講座」が開催されました。また、同日『ものわすれ どう対処する?』をテーマに、伊達中央交流館を会場に「さわやかレディース第8回学習会」が開催されました。

 保原中央交流館では、18名の受講生が、健幸作り課主任栄養士の藤原里香先生の指導の下、約1時間に渡って体を曲げたり、伸ばしたりして体を柔らかくした後、筋力トレーニングに励み、気持ちのいい汗をかきました。 また、伊達中央交流館では17名の受講生が、南東北病院の医師 浅利 潤先生による認知症についての講演を聴き、認知症の予防や治療について理解を深めることができました。
 
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「伊達市10周年」と節目の成長

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 新しい年を迎えると新しい気持ちになります。自然界に生きとし生けるもの、動物、植物で12月31日と1月1日の違いを認識する種はヒトのみです。これは人間の生活や成長のため、私たち人間が長い間に培ってきた節目と思います。この何げない時の経過を節目として心に留め、新たなスタートとする人が大きく成長するように感じています。このことは、これまで幼稚園児が小学校に入学するのをひとつのきっかけにして大きく成長すること、また小学生が中学校に入学し、これまた大きく成長した姿を数多く見てきています。
 かつて、私は自分で節目、目標を持って努力している先輩達を見てきました。授業の上手な先輩にどうしてそんなに良い授業ができるのか尋ねた時、「私は○月○日の授業参観を自分の研究授業としている。その日を自分の最高の授業にするため日々のクラスづくり、授業づくりをしている。」と聞き、その授業の細案を見せられた時、感動しました。誰に言われることなく自分一人の授業研究会を自分に課して実践している姿に心より敬意を持ちました。その後、私もと思いましたが、私はついぞ出来ませんでした。しかし、その先生との出会いは、自分が変化する節目であったと思います。
 さて、伊達市は平成28年に合併10周年を迎えました。私たちの人生と同じように、今までの10年を振り返り、次の段階に向け、新しい気持ちでスタートしていきたいものです。
 私の教育長在職も複数年となり、本市教育の充実に寄与しているか振り返ると忸怩たる思いがあります。伊達市合併10周年の節目の時を迎え、伊達市教育委員会にかかわる保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校の先生方そして教育委員会事務局職員と共に、伊達市の教育の新たな充実発展のために全力であたる所存です。

                   伊達市 教育長 湯田健一

第17回教職員研修講座   〜教務主任研修〜

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 12月25日(金)、梁川分庁舎大会議室において、第17回教職員研修講座「教務主任研修」を開催しました。この講座には、市内の各小中学校の教務主任の教員を中心に希望者と学校教育研究員の教員、45名が参加しました。
 講師には、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事の福地淳一先生をお迎えして、学校における教務主任の役割と特色ある教育課程の編成というテーマで研修を行いました。
 講師の福地先生からは、ご自身の経験から学んだことや教育の最新事情をわかりやすく解説いただきました。講座の研修時間は、2時間と少し長めの設定でしたが、あっという間に研修の時間は過ぎ、充実した研修を行うことができました。

よいお正月を迎えられそうです!

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 12月18日(金) 霊山地区交流館を会場に、地元学「霊山学」の第8回学習会が開催されました。
 今回はお正月を控え、くるみ餅・あんこ餅などの4種類の餅と、きんぴら、なます、黒豆、煮物などの正月料理を27名の学級生の協力のもと、作り上げました。
 威勢のよい掛け声の中、2つの臼で6升の餅をつき、そして手際よく大根や人参、ごぼうを切り、それを炒めたり煮たりしながら、何と10種類の料理をあっと言う間に完成させました。
 全員が、料理の出来栄えに満足しながら、会食は大いに盛り上がりました。きっとよいお正月を迎えることができるでしょう。

寿司の中に梅の花が咲きました!

 12月15日(火)保原中央交流館の調理室を会場に、18名の学級生を集め、保原ナイスミセス学級の調理講座が開催されました。
 講師に権藤キクエさんをお迎えし、梅の花を模した飾り巻き寿司と豚汁作りにチャレンジしました。
 さすが主婦、あっという間に梅の花びらを模した直径1cmの巻き寿司5本を作り上げ、それを束ねて大きな巻き寿司にし、包丁でさくっと切って、きれいでカワイイ梅の飾り巻き寿司を完成させました。
 セカンドメニューで作った具沢山の豚汁、そこに学級生の笑顔が加わり、より美味しく楽しい会食となりました。
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目と耳で堪能した県警音楽隊のステージ

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 12月9日(火)「伊達市ふるさと会館MDDホール」を会場に、伊達町の『いきいきふれあい学級』が開催され、150名以上の方々が参加しました。

 第1部では交通教室が行われ、正しい道路横断の仕方を学び、第2部では、県警音楽隊による勇壮な演奏とカラーガード隊のステージを、目と耳で堪能することができました。 
 今回は、学級生以外にも参加を呼びかけるとともに、震災で避難されている東地区の仮設住宅の方々にも参加を呼びかけ、いつもより参加人数の多い講座となりました。

 『元気をもらいました!』とおっしゃって、送迎バスのステップを下りる仮設住宅の方から、逆に元気を頂きました。

「フォカッチャ」が、焼き上がりました!

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 皆さんはご存知でしょうか、「フォカッチャ」というパンを。
 去る12月1日(火)「さわやかレディースだて」の調理実習が、伊達保健センターの調理実習室を会場に開催されました。

 講師の進藤靖子先生の説明を受けた19名の参加者は、5つのテーブルに分かれ、パン作りとミネストローネ作りに挑戦しました。
 なかなか丸くならない強力粉と薄力粉に悪戦苦闘しながらも、各テーブルからは笑い声が絶えず上がり、和気あいあいとした雰囲気で、終始活動が続けられました。

 香ばしく焼き上がったフォカッチャと具沢山のミネストローネに満足しながら、会食も大いに盛り上がりました。

最終回を迎えた『リーダー研修会』

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 11月25日(水) 保原中央交流館を会場に、今回で最終回となった『第3回 リーダー研修会』を開催しました。

 今回は、活動の評価・反省に生かすことのできるアンケートの作り方や募集要項の作り方、及び情報交換の内容で、約1時間30分に渡り研修を実施しました。
 終始、真剣な態度で研修を受ける24名のリーダーと共に、講師陣も思いを共有し、充実した研修会となりました。

 
 次年度における更なる活動の充実のために、これまで使用した研修資料を冊子にし、今年度中に配付する予定です。

絶景かな!絶景かな!

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 去る11月19日(木)月舘チャレンジ大楽(9名)の移動学習が実施され、月舘町御代田に建設されている新国道115号線の高架橋建設現場を見学して来ました。
 見上げる首も痛くなりそうな高さの高架橋の上に、大楽生全員が一刻も早く立ってみたいという強い思いを持ちながらエレベーターに乗り込みました。
 金網で囲まれたエレベーターで、スリルを味わいながら昇りついた地上50mの高架橋、その上から見下ろす眺めは、絶景そのものでした。

 英知を結集し、道路、トンネル、そして巨大な高架橋を造り上げる人間の素晴らしさを再確認できた学習会となりました。
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第16回教職員研修講座                       〜教職員メンタルヘルス研修〜

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 11月24日(火)午後3時より梁川分庁舎204大会議室において、第16回伊達市教職員研修講座として「教職員メンタルヘルス研修」を開催しました。(株)フィスメック/EAP事業部の屋良剣吾様を講師にお迎えし、「ストレスと上手くつき合う」というテーマで、具体的でわかりやすい事例を通して、ストレスに関する礎知識や軽減する方法などについて研修を行いました。
 今回の講座に参加したのは、各学校の管理職と衛生推進員の職員でした。各学校の職場の精神衛生に直接関わっている立場にあるため、和やかな中にも真剣に表情で研修に取り組んでいました。
 今回の研修で学んだことは、各学校に持ち帰り、校内の伝達講習会などを通じて参加できなかった職員に伝達されることになっています。

伊達市の将来を語る〜市長講話〜

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 11月17日(火) 梁川中央交流館を会場に、仁志田 昇司伊達市長を講師として迎え、梁川地域在住の60歳以上の方々を対象にした「おおぞら学級」が開催されました。
 『伊達市の将来』というテーマのもと、ユーモアを交え軽妙に話す市長の講話に、参加された40名の学級生も、リラックスしながら聴き入っていました。
 将来に向け、本市が抱える「大震災と放射線被害」「高齢化社会」「少子化問題」等の課題を解決しながら、本市の目指す『健幸都市』の実現を図っていきたいとの強い決意を聴くことができました。
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贅沢な講師2本立て!〜第4回家庭教育講座〜

 11月12日(木) 保原中央交流館に、小国小学校長 鈴木 久先生と第1回に引き続き、県青少年育成県民会議専門指導員 小澤 悌一先生を講師としてお迎えし、「第4回家庭教育講座」を開催しました。

 『携帯電話・インターネット利用の現状と課題』のテーマのもと、鈴木先生からは、小国小学校で取り組み、効果を上げているメディアセレクトの実践例について、小澤先生からは、家庭における携帯電話などの使用ルールの与え方や親としての在るべき姿などについて、分かり易くお話頂きました。
 なお、今回は講座生の他に、保原地域青少年育成推進協議会の方々も加わり、総勢50名ほどの講座となりました。
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「感謝の秋」〜学習発表会・研究大会等〜

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       (下段の写真:保原小での図書館教育県大会の模様)

                  伊達市 教育長 湯田 健一

 錦秋の候、学校では学習発表会や先生方の研修会、地域では神社祭礼と併せての収穫祭、文化、スポーツ等々、各種イベントが続いています。今年は例年になく行事が重なる印象を受けます。これは福島県議会選挙に配慮したものという声を聞き、納得しています。
過日、2つの小規模校の学習発表会を参観し、児童数の少なさを補ってあまりあるエネルギーを感じ、深い感銘を受けました。2つの小学校とも全体合唱が大変に力強く、美しいハーモニーでたちまち会場を楽しく心地良い雰囲気にしました。上学年の劇は児童達の素晴らしい表現力、パフォーマンスで地域への感謝、地域を盛り上げていくのは自分達だという郷土愛にあふれたものでした。観ていて胸が熱くなりました。会場全体も感動につつまれました。
子どもたちの姿は、教職員の指導の成果です。このように子ども達が成長していること、校長はじめ教職員に深く感謝するところです。また子ども達を支える家庭、地域にも感謝しております。
私は社会人として活躍する人は、家族を大切にする気持ちひいては地域を大切にする気持ち、家族愛と郷土愛を特に強く持っているように思います。今年、ノーベル賞を受賞した大村智先生は、亡き奥様の写真を常に持ち、故郷に美術館や温泉を造り、贈っています。日本国民皆が受賞と併せ、さらに深く感動しました。
先日、福島県学校図書館研究大会伊達大会があり、県内各地から大勢の教員がおいでになりました。その折、知人の教員から「子ども達が大きく伸びやかに成長していますね、素晴らしいです。」とおほめの言葉をいただき、嬉しくまた心強く思いました。これまた教職員のご指導の賜物であり、震災からの確かな回復、復興です。
私にとって感謝の秋です。

いざ、トンネル探検!

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 10月29日(木) 石田ナイスミセス学級の第4回学習会、復興支援道路(相馬福島道路)のトンネル工事現場と仮設焼却炉施設(除染可燃物の焼却炉)の見学学習に同行させて頂きました。
 平成30年度の全線開通を目ざし、着々と進んでいるトンネル工事(腰巡トンネル)、現場を歩いて感じる、驚きと感動。また、伊達地方の環境回復のために力強く稼動している仮設焼却炉には、頼もしささえ感じた学習会でした。
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素晴らしい技能・技術に感動!

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 去る10月24日(土)、保原市民センターと保原中央交流館を会場に、本市の人材バンクに登録されているボランティアの方々による『実演・展示会』を開催しました。

 フラダンス、うどん作り、手作りおもちゃ、昔話、スポーツ吹き矢、太極拳、似顔絵、尺八と琴の演奏と、どの発表も質が高く、来場された皆さんが感動されていました。
 本市のボランティアの方々が持つ『技能・技術』の高さに驚く1日となりました。
 これを機に、更なるボランティアの活用を図っていきたと、強く思うところです。

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