最新更新日:2024/05/16 | |
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「毎週水曜日 … 」のねらいそういう折り、今年も8月下旬に全国学力学習状況調査の結果が届きました。本市の結果はあまり芳しいものではありませんでした。約30年前、私は10数年にわたり伊達地区の中学校の理科の教員としていくつかの学校に勤務いたしました。当時の伊達地区の学力テストの結果は、福島県の平均をかなり超えていたように覚えています。また、そのことは当然という雰囲気が地区内にありました。 子どもたちの姿は、地域の姿でもあります。PTAや地域の方々と協力し「毎週水曜日はノーゲームデー、読書デー」とし、子どもたちとともに家庭生活の改善に努めていかねばなりません。本市の子どもたちをより望ましい姿にしていくよう各学校はじめ家庭、地域の方々の協力を切に願うものです。 伊達市 教育長 湯田健一 少数精鋭で! 『第2回リーダー研修会』
『少数精鋭』という言葉が、ぴったりくる研修会となりました。
10名の参加者を集め、去る9月16日(水)、保原中央交流館の大会議室を会場に、『第2回リーダー研修会』を開催しました。 今回は、本市の人材バンクについての講話と楽しく学べる講座を作るための演習の2つを研修内容として設け、90分間に渡って研修を受けて頂きました。 講話では、本市の人材バンクに登録されている約150名のボランティアの方々が、市民の多様な学習活動や学校教育における指導者として日々活躍され、生涯学習発展のために尽くされていることを理解して頂きました。 また、演習では、少ない人数ではありましたが、内容の充実した講座を開設するに当たっての意見交換が、熱く行われました。 今回は、10名という人数でしたが、前回にも負けない熱気を帯びた研修会となりました。 次回の研修会(11/25)は、『講座の募集から開講までの手順について』を研修テーマとして掲げ、実施する予定です。 梁川小学校前歩行者用信号運用開始運用会式の後、伊達警察署の方より信号の使い方や横断する時の諸注意をうかがいました。 臨時休校・休園のお知らせ
通学路でのがけ崩れや冠水のため、児童生徒の安全な登校ができないため、9月11日(金)は、伊達市内全ての小中学校・幼稚園を臨時休校・休園としますので、お知らせします。
なお、預かり保育と放課後児童クラブは、7時30分から19時まで実施します。 臨時休校中の児童生徒の安全確保のため、次の点をご家庭で声をかけてください。 (1)河川や用水路などに絶対に近寄らないこと。 (2)不要不急の外出は避け、屋内で安全に過ごすこと。 中2 職場体験事業
梁川中学校の2年生は9月1日(火)〜3日(木)の3日間、職場体験を行っています。
近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることがねらいです。 梁川中学校がお世話になった事業所を紹介します。 【梁川中学校がお世話になった事業所】 マザーヤマキ、第二大竹、つかべ、にしんや、オノヤスポーツ、タケナカスポーツ、プロショップ信、みつひろ生花店、三品モーター、港屋漢方堂薬局、コープマート梁川店、橘石油パワーステーション伊達、パーマはうすスイート、ちんめん、大吉亭、ローソン陽光台店、JA伊達みらい、陸上自衛隊福島駐屯地、シルバー専科日和、梁川ホーム、伊達地方消防組合北分署、梁川郵便局、阿武隈急行保原駅、保原中央クリニック、北福島医療センター、梁川病院、梁川保育園、梁川中央保育園、梁川認定こども園、堰本幼稚園、富野幼稚園、粟野幼稚園、伊達市ケーブルテレビ、伊達市立図書館、梁川小学校、五十沢小学校、粟野小学校、伊達市役所梁川総合支所(敬称略) 子どもに身に付けさせたい生活習慣今回は、福島大学人間発達文化学類教授 浜 島 京 子 先生を講師としてお迎えし、「子どもの生活の変化と身に付けさせたい生活習慣」という演題で、講話を頂きました。 手伝い時間の減少、遊びの変化、遊び場所の変化、運動能力・体力の低下、心身の変化と言った、子どもたちのマイナスの変化をパワーポイントを使って分かり易く説明して頂きました。 このマイナスの変化の背景に、家庭のあり方、そして大人の在り方があることを気付かせて頂きました。 なお、次回(10月5日)も、浜島先生の講座となります。興味のある方は、聴講可能ですので、お問い合わせの上、お出でください。 <お問い合わせ先> 伊達市教育委員会 教育総務課 電話 577−3245 中2 職場体験事業近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることをねらいに実施しました。 写真は、木村書店様で職場体験を行った松陽中学校の生徒が、配達で来庁したときのものです。 松陽中学校がお世話になった事業所を紹介します。 【松陽中学校がお世話になった事業所】 須田屋菓子店、花の店おおとも、木村書店、ファッションセンターしまむら保原店、とんかつ宗次郎、セブンイレブン一丁目店、西友保原店、コープマート保原店、リオンドール保原店、ファイブウット、ビューティーサロン美香、ハッピーハウス、保原中央クリニック、セイントクリニック、なかのクリニック、JA保原営農センター、保原幼稚園、上保原認定こども園、柱沢幼稚園、柱沢小学校、富成小学校、上保原小学校、伊達市役所保原総合支所、伊達市立図書館(敬称略) ご協力に感謝いたします。 中1 福祉施設ボンティア体験事業
松陽中学校の1年生は8月27日(木)と8月28日(金)の2日間、福祉施設ボランティア体験を行いました。
福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることをねらいとして行いました。 松陽中学校がお世話になった事業所を紹介します。 【松陽中学校がお世話になった事業所】 特別養護老人ホームファミーユ、特別養護老人ホーム孝の郷、特別養護老人ホーム星風苑、介護老人保健施設プライムケア桃花林、グループホームほばら、特別養護老人ホームハッピー愛ランドほばら、伊達福祉協議会保原デイサービスセンター(敬称略) ご協力に感謝いたします。 祝 伊達小吹奏楽部東北大会出場 〜平常心で最高の演奏を〜福原校長はじめ全員で東北大会出場の抱負を力強く述べました。音楽に限らず何事も平常心で本番で臨むことが大切です。東北大会はひとつの通過点だと思って、最高の演奏を期待します。 姉妹都市の温かさ写真右:松前町教育委員会を訪問し、松前町教育長と懇談 7月下旬に、北海道松前町を訪問し伊達市と松前町との中学生の交流について協議してきました。幕末に松前藩が、一時、伊達市梁川町に移封されたことが縁で伊達市合併前の当時の梁川町当局や梁川町商工会と各種団体との交流が始まり、現在、伊達市と松前町とは姉妹都市です。 懇親会の席も設けていただき、楽しい時間を過ごしました。その席で「松前の殿様がお世話になった地ですから…。」という言葉を聞いた時、私は大きな感動を覚えました。はるか昔のことを縁に伊達市に親しみを持っていただいていること、松前の人達の温かさに心より感動し、ありがたいことと思いました。 平成23年3月の東日本大震災以来、伊達市の児童生徒は今年の夏も、長野県南牧村や阿智村、千葉市少年自然の家、岐阜県飛騨高山市等々でのサマーキャンプ、新潟県見附市、東京都や千葉県、神奈川県、愛知県での移動教室やキャンプ等々、全国の多くの方々にお世話になっています。 私達は伊達市の子どもたちがお世話になっていることに感謝の心を持ち、その支援、応援に応えねばなりません。もちろん当該の子どもたちは将来必ずや全国や世界の困っている人々を支援する伊達人になると信じております。 伊達市 教育長 湯田健一 松陽中学校吹奏楽部東北大会出場報告8月8日に県吹奏楽コンクールが、いわき市アリオスで行われ、松陽中学校は金賞を受賞しました。 東北大会は、9月12日と13日に山形県で開催されます。 第10回教職員研修講座 〜社会科資料集活用研修〜講座の後半では、昨年度この資料集を授業で活用した実践例の発表があり、活用法について具体的に研修を行いました。 伊達市の誇り!去る8月11日(火)、遠藤利夫さんを講師にお迎えし、保原中央交流館の大会議室を会場に、『三浦謹之助』『金原田八郎』の業績・功績を学ぶ第3回保原市民大学が開催されました。 江戸幕府の政策に反旗を翻し、信達農民一揆の中心となって活躍した『金原田八郎』、そして明治・大正天皇の侍医として活躍した『三浦謹之助』について、資料を基に分かり易く説明して頂きました。 三浦謹之助博士にあっては、あの野口英世博士でさえ受けることができなかった文化勲章を受章された方でもあり、もっと伊達市民が誇りに思う必要があると、強調されていました。 全国中学校軟式野球大会各地区の予選を勝ち抜いた25チームが出場します。伊達市内の中学校の生徒や教職員が役員として、大会を支えています。 大会は、8月19日〜22日の予定です。 第11回教職員研修講座 〜表計算エクセル活用研修〜エクセルは、単なる表計算だけなく、文書作成など汎用性が極めて高いソフトです。今回の研修会を生かして、さらにエクセルの活用の幅が広がることと思います。 第9回教職員研修講座 〜通常学級における特別支援教育〜講師として、福島県養護教育センター指導主事の富村和哉先生をお迎えし、特別な支援が必要な子どもたちも含めて、だれにでもわかりやすい授業作りの方法について研修を行いました。 第8回教職員研修講座 〜算数・数学科における授業のアクティブ化〜講師には、福島県教育センター指導主事の木戸美智子先生をお迎えしました。木戸先生には、授業のアクティブ化を図るには、実感を伴う算数的活動の充実が大切であることをいろいろな事例を通して、分かり易く説明していただきました。 第7回教職員研修講座 〜国語科における授業のアクティブ化〜講師に福島県教育センター指導主事の宍戸和博先生をお迎えして、国語科の授業でアクティブ化を図る指導のポイントを分かり易く解説していただきました。 第6回教職員研修講座 〜「ICTプレゼンテーション研修〜当初パソコンの台数以上の申し込みがあり、教職員のICTへの関心は極めて高いものがありました。 千葉フレンドシップキャンプ出発
8月17日(月)の7:30から梁川分庁舎において、千葉フレンドシップキャンプの出発式が行われました。
千葉市少年自然の家の主催で、8月20日(木)までの3泊4日の日程で、キャンプ体験、千葉の小学生との交流、サッカー教室等が実施される予定です。45名の参加者が元気に出発しました。 |
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