最新更新日:2024/04/18
本日:count up5
昨日:17
総数:225408

50名の先生方に充実した活動を提供

画像1 画像1 画像2 画像2
 7月23日(木)、伊達地区の小学校の先生方 約50名を対象にした野外観察並びに木工クラフトの研修会が、『やながわ希望の森公園』を会場に開催されました。

  開会式では、講師としてお出で頂いたボランティアの一条眞作さんを始め、3名の方々より、スズメバチや熊、ヘビなどに遭遇した場合の対処法について説明があり、過去に熊騒動があった地域ということもあってか、真剣に耳を傾ける先生方の姿が印象的でした。
  開会式後3つの班に別れ、野外観察のため、それぞれ森の中に消えていきました。観察中にスズメバチとの遭遇があり、開会式での説明が、早速役立ちました。後半は、公園内のクラブハウスで、熊や蛙の木工クラフトの作業に取り組みました。

  先生方は、一条さんたちの分かり易くて丁寧な説明、そして準備に感謝しながら、充実した研修活動を進めることができました。


ボランティア活動 紹介!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 5月29日(金)、ボランティアの梅津義昭さんが、10月31日(土)に予定されている梁川小4学年の学年集会(親子集会)の打合せのために、来庁されました。
 打合せ終了後、身の回りの材料を使って作り上げた数々のおもちゃ(バランスおもちゃ、竹とんぼ、風ぐるま等)や鮮やかな手品の妙技を見せて頂き、余りの見事さに驚嘆してしまいました。

 6月11日(木)、保原小の子どもたちに、自宅の茶室を使って茶道を教えて下さっている武藤恵美子さんを、自宅にお訪ねしました。この日訪れた8名の子どもたちが、苦いはずの抹茶を美味しそうに飲んでいました。お代わりをする子どももおりました。
 土壁が鮮やかな茶室と落ち着いた日本庭園が、わび・さびの雰囲気をより高めていたように感じました。


 今回紹介しました「手作りおもちゃ」や「茶道」を始め、ボランティアの方々の素晴らしい特技を多くの方々に見て、触れて、感じて頂ければ幸いです。
 

第2回介助員研修会

画像1 画像1
画像2 画像2
 第一学期終業式のあと3連休が入りましたが、昨日から正式に夏休みが始まりました。夏休みは、子どもたちには楽しい休業日ですが、学校の職員には授業はありませんが、普段と同じ勤務日となっています。さっそくこの夏休みを利用して、梁川分庁舎において各学校に配置されている特別支援介助員を対象とする研修会が開かれました。
 特別支援介助員とは、特別な支援を必要とする児童生徒に対して、学級担任と協力してきめ細かな指導を行うために配属されている職員のことを指します。
 本日の研修会では、福島県養護教育センターの指導主事を講師にお迎えし、特別支援介助員の役割や効果的な子どもへの関わり方について研修を行いました。研修の後半は、数名ずつの班になり、いろいろなテーマについてグループ討議を行いました。特別支援介助員という同じ仕事に携わっている仲間の話し合いなので、終始和やかなにも真剣な雰囲気の中で進められ、日頃の指導の悩みや工夫していることを十分に意見交換ができ、充実した研修会となりました。

うどんパワーで、猛暑を吹き飛ばせ!〜月舘女性講座〜

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
  本市で気温39度を記録した14日(火)、講師に本田洋子さんをお迎えし、月舘中央交流館の調理室を会場に、地元産の小麦粉を使ったうどん作りの講座が開かれました。
 9名という少人数の参加者でしたが、少数精鋭のもと、他の講座に負けないくらいの熱気を発しながら、活動が進められました。
 一人当たり300gの小麦粉に少量の塩水を加えて練りこみ、ボール状にした生地をビニール袋に入れ、足踏みして薄くし・・・、最後に打ち粉をふっためん台で好みの太さに切り、それを茹で上げ、そこにかき揚げを添えて美味しいうどんの、しかも猛暑を吹き飛ばすパワーを持ったうどんの完成です。
 情熱と愛情の込もったうどんの味は、格別だったようです。

中2 職場体験事業

 月舘中学校の2年生は7月14日(火)と7月15日(水)の2日間、職場体験を行っています。
 近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることがねらいです。

 月舘中学校がお世話になった事業所を紹介します。

【伊達中学校がお世話になった事業所】
保原中央クリニック、西友保原店、須田屋菓子店、ファションセンターしまむら保原店、富士通アイソテック、福島テレビ株式会社、ラジオ福島、福島民報社、ペッツマム鎌田店、ホテル福島グリーンパレス、伊達地方消防組合中央消防署東分署、伊達市立月舘保育園(敬称略)

 ご協力に感謝いたします。

中1 福祉施設ボンティア体験事業

 月舘中学校の1年生は7月14日(火)と7月15日(水)の2日間、福祉施設ボランティア体験を行っています。
 福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることがねらいです。

 月舘中学校がお世話になった事業所を紹介します。

【月舘中学校がお世話になった事業所】

 特別養護老人ホーム星風苑(敬称略)

 ご協力に感謝いたします。

『横山ワールド』に浸って・・・、笑顔、笑顔、笑顔!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 七夕の日、『昔話を聞く会』が、山舟生地区西部集会所を会場に、語り部の横山幸子さんをお迎えし、山舟生元気会の会員約20名を集め、開かれました。
 横山さんの温かみのあるなまりとウイットに富んだ語り口に魅了された会員は笑いと驚きの世界に引き込まれ、まるで『横山ワールド』に浸っているかのようでした。

 横山さんのお話の中に、はっとするお話がありました。
 ある会に招かれた横山さんが、あいさつの中で「もう、○○歳だ。」と話したところ、「横山さんは、べご(牛)が?」と言われたそうです。「何で、べごなんだべ?」と尋ねたところ、「『もう』」って言ったべ。」と返されたそうです 
 この会話から、「もう」という言葉は、終わり・最後を感じさせる言葉であるということに気付き、以来、年齢を紹介する場合は「もう」を使わずに、「まだ」という言葉を使うようにしたそうです。

 八巻美代子さんの企画のもと、『横山ワールド』を十分に味わうことができた、素敵な七夕の日になりました。


中2 職場体験事業

 6月30日(火)から7月2日(木)までの期間に伊達中学校と霊山中学校の2年生は、職場体験を行いました。
 近隣の事業所で働くことを体験し、働くことの意義や自分の生き方について考えることがねらいです。

 伊達中学校と霊山中学校がお世話になった事業所を紹介します。
【伊達中学校がお世話になった事業所】
大石ガラス店、大工のさとう、尊建匠、ファンズ伊達店、ヨークベニマル伊達店、サンクス宮前店、セブンイレブン城の内店、セブンイレブン伊達町店、セブンイレブン箱崎店、ファミリーマート保原店、タケナカスポーツ、オノヤスポーツ伊達店、ダイユーエイト保原店、はがフラワー、味処大番保原店、札幌ラーメン白樺、桃里亭、はま寿司福島伊達店、中華さくら、マクドナルド伊達店、吉野家伊達支店、ホテルほていや、北福島医療センター、総合保原中央クリニック、カッパ王国、セレビアスカイパレス、BEAUTY YOSHIHARU、美容室ファニー伊達店、ホンダベルノ、渡辺スタジオ、伊達保育園、伊達地方消防組合中央消防署西分署、伊達市役所伊達総合支所、伊達市立図書館、伊達ケーブルテレビ、伊達幼稚園、伏黒幼稚園、伊達小学校、伊達東小学校、伊達中学校、

【霊山中学校がお世話になった事業所】
コメリハード&グリーン掛田店、ファミリーマート霊山店、ファンズ霊山店、ウェルシア掛田店、須田屋、掛田中央内科、掛田中央内科居宅介護事業所よりどころ、花の店伊東、JA伊達みらい霊山中央給油所、JA伊達みらい保原営農センター、神愛幼稚園、掛田郵便局、伊達中央消防署東分署、霊山総合支所、伊達市立図書館、掛田幼稚園、小国小学校、掛田小学校

ご協力に感謝いたします。

中1 福祉施設ボンティア体験事業

 伊達中学校の1年生は、7月1日(水)と7月2日(木)の2日間、霊山中学校の1年生は、7月1日(水)に福祉施設ボランティア体験を行いました。
 福祉施設でのボランティアを体験し、自分の生き方を考えたり、人間関係を形成する態度を育成したりすることがねらいです。

 伊達中学校と霊山中学校がお世話になった事業所を紹介します。

【伊達中学校がお世話になった事業所】
特別養護老人ホーム伊達すりかみ荘、特別養護老人ホームファミーユ、特別養護老人ホーム梁川ホーム、特別養護老人ホームあつかし荘、介護老人保健施設桑折聖・オリーブの郷、認知症対応型デイサービス医療法人秀公会あづま脳神経外科病院附属ほばらクリニックふるさと、メープルハイム伊達、グループホームやわらぎ、グループホームほばら、グループホームやながわ、シルバー専科日和、特別養護老人ホームラスール伊達、グループホームももの里、伊達福祉協議会伊達デイサービスセンター、伊達福祉協議会梁川デイサービスセンター

【霊山中学校がお世話になった事業所】
特別養護老人ホーム孝の郷、介護老人保健施設プライムケア桃花林、掛田中央内科、特別養護老人ホームハッピー愛ランドほばら、伊達福祉協議会保原デイサービスセンター、伊達福祉協議会霊山デイサービスセンター、伊達福祉協議会月舘デイサービスセンター

ご協力に感謝いたします。

我が子のため、我が孫のために!

画像1 画像1
画像2 画像2
 年間5回の開催を予定している家庭教育講座の第1回目を、6月30日(火) 保原中交流館の大会議室を会場に、34名の受講生を集め、開催しました。
 開講式に引き続き、「子どもの生活をめぐる家庭教育の現状と課題」という演題で、県青少年育成県民会議の専門指導員 小澤 悌一様よりご講話を頂きました。我が子のため、我が孫のためにと、メモを取りながら熱心に聴講する姿が目立ちました。
 次回(9月1日)は、福島大学教授 浜島 京子先生による「子どもの生活の変化と身に付けさせたい生活習慣」というテーマで講演を頂く予定です。
 なお、若干、席にゆとりがありますので、聴講を希望される方は、教育委員会教育総務課(電話 577−3245)まで、ご連絡ください。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

学校教育課だより

生涯学習だより

教職員研修だより

伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892