最新更新日:2024/04/18
本日:count up1
昨日:17
総数:225403

家庭教育講座、終了!

画像1 画像1
 昨年の6月30日にスタートした家庭教育講座が、1月26日(火)の第5回の講座をもって終了しました。
 3つのグループに分かれた講座生が「反抗期にある子どもに、どのように接したらよいか」など、3つの課題について意見交換を行いました。指導員は勿論のこと、湯田教育長もグループの中に加わり、充実した意見交換の場となりました。
 なお、最終回となった今回も、講師として県青少年育成県民会議専門指導員の小澤悌一先生をお迎えし、ご指導を頂きました。

 研修会終了後、本講座の閉講式を行い、湯田教育長より受講生に修了証書、受講証書が授与され、今年度の家庭教育講座が終了しました。
画像2 画像2

伊達市生徒会サミット

 1月26日午後2時から保原中央交流館大会議室において「伊達市生徒会サミット」を開催しました。
 6校の中学校の生徒会役員が集まり、生徒会活動の状況を報告しました。また、今後の活動や課題、悩みについて協議を行いました。
画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

第18回教職員研修講座   〜生徒指導研修(2)〜

画像1 画像1
1月14日(木)、梁川分庁舎大会議室において、第18回教職員研修講座「生徒指導研修(2)」を開催しました。この講座には、市内の各小中学校の生徒指導担当の教員を中心に希望者と学校教育研究員の教員、46名が参加しました。

 今回の生徒指導研修講座は、本年度の伊達市の生徒指導の取組の総括という意味合いがあり、講座の前半に生徒指導担当から、本市のいじめと不登校の現状についてデータに基づいて説明がありました。いじめ、不登校の未然防止のためには児童生徒が安心して学校生活を送れる「心の居場所づくり」が何よりも大切であるという指導がありました。
 後半には、福島県教育センター指導主事小松はる佳先生を講師にお迎えし、心の居場所の基盤となる児童生徒の人間関係づくりについて、講義と演習を通して研修を行いました。
 今回の研修講座で本年度計画した講座は、すべて終了したことになります。これまでたくさんの方々に受講いただき、感謝に堪えません。現在、伊達市教職員の指導力向上に寄与する、知的で有益な講座になるように鋭意準備を進めているところです。次年度の研修講座に是非ご期待ください。

笑って笑って、ストレス解消!

画像1 画像1
 ストレス発生の原因に「主人の存在」と答えた講座生の発言に、会場は笑いの渦に包まれました。1月19日(火)「第8回ナイスミセス学級」が、保原中央交流館に20名の講座生を集め、開催されました。
 講師に健康推進課の金安美菜子さんを始め、8名の方々をお迎えして、『ストレス解消とラフターヨガ』の演題の下、約1時間に渡り、お話とヨガの指導を頂きました。(ラフターヨガ→笑うエクササイズヨガ)
 自然な笑いばかりでなく、作り笑いも効果が上がるということで、一生懸命笑いを作りながらヨガに取り組んでいました。
 

健康メーターが上昇?

画像1 画像1
 1月14日(木)月舘中央交流館を会場に、チャレンジ大楽とフラワーポットの共同開催で、笑いを通して健康な体を作るという目的で、健康教室『笑いと健康』の学習会が開催されました。
 今回は講師として、「ふくしま素人落語の会・うつくしま芸人会」から4名の方々にお出で頂き、今年の『初笑いの場』を作って頂きました。
 マネーシローさんの手品、しお家 小笑さんと楽しく亭 つい輝さんの漫談、いずみ家 小染さんの三味線と小噺と、26名の学習生は、腹を抱えて笑っていました。きっと、健康メーターが、上昇したことでしょう!

新年早々、活動開始!!

画像1 画像1
 明けまして おめでとうございます。

 
 新年早々、2つの講座が開催されました。
 1月12日(火)『健康体操で元気作り』をテーマに、保原中央交流館を会場に「第9回保原市民大学講座」が開催されました。また、同日『ものわすれ どう対処する?』をテーマに、伊達中央交流館を会場に「さわやかレディース第8回学習会」が開催されました。

 保原中央交流館では、18名の受講生が、健幸作り課主任栄養士の藤原里香先生の指導の下、約1時間に渡って体を曲げたり、伸ばしたりして体を柔らかくした後、筋力トレーニングに励み、気持ちのいい汗をかきました。 また、伊達中央交流館では17名の受講生が、南東北病院の医師 浅利 潤先生による認知症についての講演を聴き、認知症の予防や治療について理解を深めることができました。
 
画像2 画像2

「伊達市10周年」と節目の成長

画像1 画像1
 新しい年を迎えると新しい気持ちになります。自然界に生きとし生けるもの、動物、植物で12月31日と1月1日の違いを認識する種はヒトのみです。これは人間の生活や成長のため、私たち人間が長い間に培ってきた節目と思います。この何げない時の経過を節目として心に留め、新たなスタートとする人が大きく成長するように感じています。このことは、これまで幼稚園児が小学校に入学するのをひとつのきっかけにして大きく成長すること、また小学生が中学校に入学し、これまた大きく成長した姿を数多く見てきています。
 かつて、私は自分で節目、目標を持って努力している先輩達を見てきました。授業の上手な先輩にどうしてそんなに良い授業ができるのか尋ねた時、「私は○月○日の授業参観を自分の研究授業としている。その日を自分の最高の授業にするため日々のクラスづくり、授業づくりをしている。」と聞き、その授業の細案を見せられた時、感動しました。誰に言われることなく自分一人の授業研究会を自分に課して実践している姿に心より敬意を持ちました。その後、私もと思いましたが、私はついぞ出来ませんでした。しかし、その先生との出会いは、自分が変化する節目であったと思います。
 さて、伊達市は平成28年に合併10周年を迎えました。私たちの人生と同じように、今までの10年を振り返り、次の段階に向け、新しい気持ちでスタートしていきたいものです。
 私の教育長在職も複数年となり、本市教育の充実に寄与しているか振り返ると忸怩たる思いがあります。伊達市合併10周年の節目の時を迎え、伊達市教育委員会にかかわる保育園、幼稚園、認定こども園、小学校、中学校の先生方そして教育委員会事務局職員と共に、伊達市の教育の新たな充実発展のために全力であたる所存です。

                   伊達市 教育長 湯田健一

第17回教職員研修講座   〜教務主任研修〜

画像1 画像1
 12月25日(金)、梁川分庁舎大会議室において、第17回教職員研修講座「教務主任研修」を開催しました。この講座には、市内の各小中学校の教務主任の教員を中心に希望者と学校教育研究員の教員、45名が参加しました。
 講師には、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事の福地淳一先生をお迎えして、学校における教務主任の役割と特色ある教育課程の編成というテーマで研修を行いました。
 講師の福地先生からは、ご自身の経験から学んだことや教育の最新事情をわかりやすく解説いただきました。講座の研修時間は、2時間と少し長めの設定でしたが、あっという間に研修の時間は過ぎ、充実した研修を行うことができました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

お知らせ

学校教育課だより

生涯学習だより

教職員研修だより

伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892