最新更新日:2024/04/30
本日:count up35
昨日:17
総数:225438

第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」 11月1日(火)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 11月1日(火)午後3時より、伊達市役所梁川分庁舎大会議室において、第13回伊達市教職員研修講座「保幼こ小連携研修」を行いました。
 講師には、郡山市立安積第二小学校校長齋藤和代先生をお迎えしました。
 今回の研修会は、「育ちと学びの連続性〜滑らかな坂道に向けて〜」というタイトルで「保幼こ小連携」についてのお話をしていただきました。
 小学校に入学してくる子ども達が、どんなことからつまずくのか、そして、その後にどう影響するのかをスタートに、学校教育と幼児教育の違い、幼児教育の重要性、連携の具体例、次期幼稚園教育要領についてなど、とても詳しく分かりやすいお話をお聞きすることができました。

「TFC55、コンサート」とそのきっかけ     (10月教育長の部屋から)

 先日(10月16日)、伊達市ふるさと会館で、伊達市合併10周年を記念し雅楽の東儀秀樹さん、バイオリニストの古澤巌さん、アコーディオンのcobaさんの3人のコンサートが開催されました。それぞれの音楽家の名前の頭文字をとり「TFC55」のタイトルで全国ツアーの一貫でおいでいただきました。
 その「TFC55」コンサートへの来場者は私を含め皆が、その音色、ハーモニーに魅了され、またその演奏が醸し出すエネルギーに圧倒されました。特に東儀さんの篳篥(ひちりき)や笙の演奏は、今までの雅楽のイメージを一変させるものでした。リズミカルな演奏、アップテンポな演奏はとても雅楽の楽器とは思えませんでした。
 東儀さんのトークから、平安時代の貴族はこれらの楽器を演奏するのは教養として当然のことであり誰もが演奏できたこと、またひちりきや笙がヨーロッパに渡り、様々な楽器のルーツとなっていることなどを伺い、雅楽が世界の楽器、音楽に及ぼした影響の大きさに感動しました。平安の昔から日本人が親しみ楽しんできた雅楽が世界に誇れるものと知り、嬉しく思いました。とにかく夢のような素晴らしいコンサートでした。
 この演奏会はバイオリニストの古澤巌さんの伊達市への温かな思いから実現したものです。平成23年の東日本大震災以来、古澤さんは被災地の子ども達を励まそうとしばしば福島県、特に伊達市中心においでいただきました。そのきっかけは古澤さんの楽屋で仕事をしていた伊達市出身の方と偶然に話をしたことにあると伺っています。この演奏会もその人達が中心の実行委員会の皆様のご尽力によるものです。人との温かなかかわりの大切さを深く感じてのコンサートです。3人の演奏家はじめコンサート開催にかかわっている多くの方々に深く感謝するものです。

美味しいピザが焼けました!

画像1 画像1
 去る11月1日(火)、市立図書館に併設されている伊達保健センターの調理室を会場に19名の学習生を集め、さわやかレディースだての「第6回 学習会」が開催されました。
 今回は、同じ学習生の仲間である進藤靖子さんを講師に、「ピザ作り」の調理実習が行われました。
 生地作りの説明を受けた後、学習生たちは4つの班に分かれ、強力粉と薄力粉にぬるま湯を注ぎ、生地作りに挑戦しました。べとべとしてなかなか丸くならない生地に悪戦苦闘する姿が、笑いを誘っていました。
 オーブンで焼き上げた後、パリパリ感に満足しながら、美味しく食べることができました。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892