最新更新日:2024/04/18
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伊達市の小中学校の現状は?

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5月1日(火)、梁川分庁舎において教職員研修講座「管理職実務研修」を開催しました。これは、今年度伊達市内の小中学校に異動となった管理職を対象とした講座で、市の方針や事業等について説明するものです。今年度は12名が参加しており、伊達市の小中学校の現状や学力向上対策、復興教育・人材育成等について説明し、どの受講者にもご理解をいただきました。

適切な就学指導に向けて

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 4月26日(木)、就学指導説明会を開催しました。各小中学校、伊達市内の認定こども園、保育園、幼稚園の関係者31名が出席し、伊達市における就学指導の進め方について共通理解を図りました。幼稚園等、小学校、中学校の連携が重要なことから、説明会終了後、中学校区ごとの顔合わせし、情報交換を行いました。

「第1回伊達市立小・中学校教頭会議」開催

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4月26日(木)、伊達市立小・中学校教頭会議を開催しました。
今回は1回目ということで、教育委員会委員や事務局職員、教頭の自己紹介を行いました。教育長から「教頭職としてのあるべき姿」を含めたあいさつがありました。また、事務局職員からは今年度の事業等について説明がありました。各校の教頭の皆様には1年間お世話になります。

「新採用・常勤講師研修」開催

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4月25日(水)、新採用・常勤講師研修を開催しました。今年度伊達市内の小・中学校には52名の講師等が配置されました。伊達市学校教育指導の方針、厳正な服務と勤務についての講義を行いました。さらに、伊達市の課題でもある学力向上について、「学力が高まる授業」と題し、全国学力学習状況調査の問題をもとに講義を行いました。

子どもに信頼される教員に

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4月25日(水)、梁川分庁舎において初任者研修を開催しました。今年度伊達市内の小中学校には6名の新採用教員が配置されました。初任者は、校内で60日程度、校外で30日程度の研修を行い、教員としての資質向上のために研修を積むことになります。今回初任者は、伊達市の歴史遺産について講義を受け、八幡神社や旧亀岡邸を見学しました。また、教職の基礎・基本についての講義を受けました。2年間にわたり研修は続きますが、多くのことを学び、子どもたちの指導にいかしてほしいものです。

学力向上三本の矢の実現を

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「教職員研修の充実」「子どもが変わる授業実践」「学習の基盤づくり」、これらが伊達市の学力向上三本の矢です。これらの実現にむけて、平成30年4月24日(火)、伊達市学力向上推進会議を開催しました。
この会議は、伊達市の児童生徒の学習や生徒指導上の課題解決に向けて、「学力向上」を核とした各中学校区単位の取組を支援し、その成果の共有化を図り、学力向上推進事業の充実と発展に資するために開催されています。今回は、各中学校区の学力向上担当の校長が出席し、「学力向上三本の矢」の実現に向けて協議しました。なお、各校の学力向上担当者が出席する学力向上推進担当者会議は5月8日(火)に開催される予定です。

石井住職ワールドに浸る!〜NO,2〜

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 4月17日(火)、27名の講座生が保原中央交流館に集まり、「第1回ほばら市民大学」が開催されました。
 円福寺のご住職、石井祐聖様を講師にお迎えし、約40分間に渡り、人生を楽しく、有意義に生きるための人生講話を頂きました。
 同じ誕生日の永 六輔さんとさだ まさしさんが、映画評論家の淀川 長春さんを誘い誕生会を開こうとしたところ、淀川さんに断られたそうです。その時の淀川さんの弁が、何とも含蓄ある言葉だったというのです。『誕生日とは、自分を産んでくれた母親に感謝する日です』、と。
 「石井住職ワールド」に引き込まれた27名の講座生は、人生を楽しく有意義に生きるためのヒントを得ることができたようでした。
 予定された40分間が、あっという間に過ぎた一時でした。

生きた英語を子どもたちに

 平成30年4月20日(金)、梁川分庁舎においてALT第1回定例打合せが行われました。ALTはAssistant Language Teacherの略で、日本人教師を補佐し、生きた英語を子どもたちに伝えるために、伊達市内小中学校に6名を配置しています。今年度から小学校3年、4年生でそれぞれ15時間の外国語活動を行うようになりました。ALTのみなさんにはこれまで以上に頼りにされることでしょう。
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「授業者とともに学ぶ」研究員として

平成30年4月19日(木)、梁川分庁舎大会議室において学校教育研究員の委嘱状交付と、第1回伊達地区学校教育研究員研修会が開催されました。学校教育研究員には、「伊達地区内の公立幼稚園、小・中学校の学習指導の改善や学校教育の振興に必要な諸問題について研究実践し、各幼稚園・各学校の教育活動への支援と指導力向上を図る」ことが求められています。学校教育研究員には、学校訪問、研修会参加、そして自己の研究実践と負担をおかけしますが、伊達地区内幼稚園、認定こども園、小中学校の教育活動充実・発展に寄与することを期待します。
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平成30年度 活動開始!〜NO,1〜

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       〜スクリーンに映し出された本日のテーマ〜

 平成30年度が、いよいよスタートしました。
 4月10日(火)、16名の学級生が保原中央交流館に集まり、「保原ナイスミセス学級」の開講式、並びに第1回の講座が開催されました。
 開講式に引き続いて行われた歌声学習の講座は、『時間旅行〜心を潤す歌』というテーマのもと、笑顔と笑い声の溢れた楽しい雰囲気の中で行われました。
 今回は、保原地区の担当でもある高橋昌美生涯学習指導員が講師となり歌詞をスクリーンに投影しながら、「リンゴの唄」「見上げてごらん夜の星」「伊達市歌」など、15曲以上を歌い上げました。
 高橋指導員の指導の下、張りのあるのびのびとした歌声が、保原中央交流館全体に広がっていました。
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今年度も感動を与えます

平成30年4月9日(月)、梁川分庁舎において「伊達市吹奏楽きらめき事業推進会議」総会が開催されました。東京藝術大学の古賀慎治准教授、三浦夢子助手にも同席いただき、今年度の伊達市吹奏楽きらめき事業について話合いが行われました。今年度の合同演奏会は、来月27日(日)に、2年ぶりに,改装された伊達市保原体育館で行われる予定で、多くの皆様に感動を与えることと思います。
なお、今年度の本会会長は桃陵中学校長 齋藤一成氏となりました。

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学校の日常の情報を

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平成30年4月10日(火)、保原小学校のコンピュータ室を会場に「学校ホームページ作成研修」を開催しました。対象は、新たに伊達市内小中学校に異動した管理職、新たにホームページ担当となった教員、希望する教員で、20名の教職員が受講しました。講師である国際大学准教授 豊福晋平s氏からは学校広報の意義について、学校が自ら情報源となって現実を語ることが大切であるとの講義をいただきました。昨年度、全学校のアクセス数は359543件で、多くの方が関心を寄せていることがわかります。学校の日常の情報を多く発信し、これまで以上に各学校の教育活動を理解してもらえるようにしたいものです。

教育相談充実のために

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平成30年4月10日(火)、梁川分庁舎において「スクールカウンセラー並びにスクールソーシャルワーカー委嘱状交付式」が行われました。伊達市立の小中学校及び適応指導教室には22名のスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカーが配置されています。その方々は、いじめや不登校等児童生徒の問題行動の解決に資するために配置されており、各学校の教職員と連携し、児童生徒のカウンセリング等を実施することで、心のケアを図っています。

教育は創造的な仕事

 4月3日(火)、梁川分庁舎において「第1回伊達市各園長、小・中学校長会議」を開催しました。年度初めにあたり、須田博行伊達市長からは、本市を取り巻く情勢の説明、教育上の課題に対しての政策の方針等についての説明と挨拶がありました。また、4月1日付けで教育長に就任した菅野善昌教育長からは「教育は創造的な仕事であるが、教育の質は教員の質を超えられないとの厳しい指摘もある。だからこそ、教員は絶えず研究と修養に励まなければならない。」との挨拶がありました。
会議では、教育部、こども部の各課より事業等の説明があり、市教委、学校が連携して「「生きる力」を育む学校教育の充実」を目指すことを確認しました。

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