最新更新日:2024/05/07 | |
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学校ボランティアこのたび、伊達小学校に福島大学3年の菊地さんが学校ボランティアとして教育活動の補助に入りました。菊地さんは教員を目指しており、学校現場での理解を深め、実践的指導力を養っていただけることを期待します。 お膳立てから仕掛けへ
9月11日(火)、第10回伊達市教職員研修講座「道徳教育研修」を開催しました。講師には、元文部科学省教科調査官で、現在東京学芸大学教職員大学院教授 永田繁雄氏をお迎えし、「力のある道徳授業づくり −今求められる指導と評価−」と題し講義をいただきました。教師が価値を教えようと不用意なお膳立てをするのではなく、子どもが能動的に追求したくなるような仕掛けを組むことが大切であるというお話が印象的でした。
満腹、満腹、満腹! 〜NO,〜34今回は、株式会社明治の栄養士 阿部 裕子さんをお招きし、出前料理講座と銘打って、「サーモンの焼きコロッケ」「カマンベールチーズ入り茶碗蒸し」「春菊変わりごま和え」の三品の料理に挑戦しました。 調理が進むにつれ調理室一杯に美味しそうな匂いが立ち込め、否応なしに食欲がわいてくるようでした。 会食では、三品の他にご飯も用意され、講座生のお腹ばかりか、心も満腹感を味わうことが出来ました。 霊山地区を巡る移動学習 〜NO,33〜
9月5日(水)、17名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の移動学習が行われました。
今回は、霊山地区にある旧泉原小学校の校舎を利用して作られた『養蚕博物館』と『道の駅 伊達の郷 りょうぜん』の2か所を見学するコースで実施されました。 養蚕博物館の展示室では、所狭しと展示されている「わらだ」「糸車」「機織り機」などを触ったり、匂いをかいでみたりしながら昔を懐かしみ伊達の郷りょうぜんでは、自由時間を有効に使いながらショッピングを楽しみました。 平成30年8月定例教育委員会議事録について中2 職場体験(梁川中学校)について
梁川中学校の2年生は9月4日(火)〜6日(木)の3日間、職場体験を行いました。近隣の事業所の協力を得ながら、働くことの意義や将来の生き方について考えることがねらいです。
【梁川中学校がお世話になった事業所】 北福島医療センター、シルバー専科日和、伊達市ケーブルテレビ、伊達市立図書館、伊達市役所梁川総合支所、梁川郵便局、阿武隈急行保原駅、伊達地方消防組合中央消防署北分署、梁川認定こども園、梁川中央保育園、梁川保育園、粟野小学校、梁川小学校、堰本小学校、コープマート梁川店、つかべ商店、ヨークベニマル梁川店、大吉亭、にしんや、マザーヤマキ梁川中町店、第二大竹、ファッションフラワーみつひろ、オノヤスポーツ伊達店、セレビアスカイパレス、福島グリーンパレスホテル、陸上自衛隊福島駐屯地、アザレ化粧品マーガレットサロン、東和製作所、パピーハウス 中1 福祉学習(梁川中学校)について
梁川中学校の1年生は9月4日(火)・5日(水)の2日間、福祉学習を行いました。中1福祉施設ボランティア体験事業の一環で、高齢者に対する理解と思いやりの気持ちを育むことがねらいです。
伊達市社会福祉協議会や地域のボランティアの方の協力を得て、車いす体験や高齢者疑似体験などに取り組みました。 第2回 家庭教育講座 〜NO,32〜今回は、東洋大学文学部教育学科教授 斎藤 里見先生を講師に、『学ぶ意欲とスキルを育てる』のテーマのもと、1時間20分に渡ってご講演を頂きました。 〜将来、AI(人工知能)が人間社会において大きな役割を果たすと予想されている。我々人間は、そのような社会にあっても人間の尊厳を保ちながら、人間が人間として生きることを強く求められている。その基盤となるのが『学習』である。我々大人は、将来を担う子供たちのために、スマホやゲームなどを上手に攻略しながら、子供たちの学習環境を整えてあげる必要がある。〜 聴講生全員が、斎藤先生の一言一句を聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。 |
伊達市教育委員会
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