最新更新日:2024/04/18
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伊達市中央給食センター見学 〜NO,9〜

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 6月12日(水)ほばら市民大学の皆さんが、午前中に伊達市中央給食センターの見学を、午後に伊達市議会の傍聴体験を行いました。
 市役所のロビーに集まった23名の市民大学の皆さんは、担当の高橋卓夫生涯学習指導員から説明を受けた後、市役所の約200m南西方向ある給食センターを目指し移動開始。
 センター到着後、早速見学開始。2階の見学エリアより1階の調理室を見下ろし、清潔感溢れる調理室、そしてピカピカの調理器具に感嘆の声を上げていました。
 見学後、センターの佐藤栄養士より「アレルギー対策」などについての説明を受けた後、楽しみにしていた給食の試食が行われ、米飯にメンチカツ、サラダ、なめこ汁という献立に舌鼓を打っていました。
 午後からは、本庁の議場で行われている市議会の傍聴に臨みました。

第1回 社会教育委員会議 〜NO,8〜

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 6月10日(月)11名の委員の皆様にご出席頂き、本庁東棟201会議室を会場に、今年度第1回目の『伊達市社会教育委員会議』を開催しました。
 教育長より、今年度新たに委員となられた方々に委嘱状が交付された後早速、会議が始まりました。
 議長に元県退職校長会長の小野孝雄様、副議長に伊達市連合婦人会長の菅野 吉 様を選出した後、今年度の社会教育関係事業の計画について、生涯学習スポーツ係の木戸係長より説明をさせて頂きました。
 家庭教育支援事業である「家庭教育講座」に対するご意見や「総合型地域スポーツクラブの設立」に関する質問があり、今後の取り組みについて齋藤時夫スポーツコーディネーターより回答がありました。

昔話と尺八演奏に感動! ~NO,7~

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 保原中央交流館に、張りのある声と尺八の音色が響き渡りました。
 5月30日(木)16名の方々に参加して頂き、今年度第1回目の『生涯学習スタッフ研修会』を開催しました。
 今回は、本市の目指す社会教育についての説明と本市の人材バンクボランティアによる発表を聞いて頂き、最後に情報交換を行って頂きました。
 語り部である大友靖子さんは、絵本を使ったり、歌を交えたり、声に強弱をつけたりしながらまるで演技しているかのように昔話を熱く語り、ジ
ャンルを問わず尺八の演奏をされる齋藤彊彌さんは、「星影のワルツ」や
「あの素晴らしい愛をもう一度」「川の流れのように」など、6曲を披露して下さいました。
 参加者全員が、今回のボランティアの発表を通して、本市の人材バンク活動に対する理解を深めることができた研修会となったようでした。

 

エンジョイ、パークゴルフ! 〜NO,6〜

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 5月24日(金)梁川パークゴルフ場を会場に14名の学級生が参加し、「梁川あおぞら学級」の『春のパークゴルフ教室』が行われました。
 講師にパークゴルフ場のオーナーでもある加藤育正さんと奥様をお迎えし、五月晴れの空の下、楽しくゲームを行いました。
 思う方向になかなか転がらないボールに悪戦苦闘しながらも、それを楽しむかのように和気あいあいととした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。
 木製のクラブヘッドと球がぶつかり合う音、そして野鳥のさえずりが、緑あふれるコースに響き渡っていました。

伊達市の未来 〜NO,5〜

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 5月23日(木)伊達ふれあいセンターを会場に、130名を超える学習生が参加し、「いきいきふれあい学級」(伊達)の第1回学習会が開催されました。
 今回は、本市の須田 博行 市長をお迎えし、『伊達市のこれから』というテーマの下、約1時間に渡ってお話を頂きました。
 「相馬ー福島道路」の建設やオープン1周年を迎え、既に150万人超の入場者数を記録した「道の駅伊達の郷りょうぜん」の話を皮切りに、若者の就労対策や住宅対策として建設を進めている阿武隈急行高子駅付近の住宅団地の整備、また月舘学園の建設を始めとする子育て・教育施策などについて、資料を使いながら分かり易くお話し頂きました。

優勝目指せ21(トゥエンティーワン)!         ゴールはすぐそこ  目の前に!                       〜小国小学校大運動会〜

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 表題は、5月26日(日)に、小国小学校で全校児童21名が参加して行われた運動会のスローガンです。入場行進、開会式、そしてそれぞれの種目に取り組む児童の表情はみんな真剣で、堂々としていました。開会式における、1年生による開会のことば、6年生の児童代表による選手宣誓、2年生による閉会のことばなど、実にハキハキと自信に満ちていました。
 最初のプログラムであるラジオ体操では、驚きを隠せませんでした。それは、「のびの運動」や、「腕を回す運動」などの各運動のねらいを児童全員がしっかりと理解してこのラジオ体操に取り組んでいたからです。例えば、かかとを上げて行う運動、かかとを上げないで行う運動など、児童全員が正しくそれぞれの運動の意味を理解し、全員が同じように取り組んでいました。こうなると動きのスケールが大きくなり、一人ひとりの児童も大きく見えるのが不思議です。
 赤白それぞれ約十人ずつに分かれて行われた応援合戦も、十人とは思えない迫力が伝わってきました。また、それぞれの児童の参加種目での一生懸命の姿に、児童たちのたくましい成長を感じました。
 ところで、運動会が持っている意義は、自分の参加種目に精一杯取り組むことはもちろんのこと、運動会の運営に欠かせない係活動にどのように参加させるかであると思っています。小国小学校の児童たちは、運営に関しても一人で何役もの役割を担い、確実にその責任を果たしていました。
 また、この日は、朝から雲一つない快晴で、気温は前日に続いてうなぎ登りとなり、伊達市で今年一番の暑さとなる35.9度の猛暑日となりました。学校では猛暑日になることを想定して、児童席のテントの中にスポーツドリンクと冷たいおしぼりを準備したり、エアコン付きの部屋を準備したりするなど熱中症対策に万全を期しての実施でした。校長先生をはじめとした教職員の皆様の日頃からのご指導と、保護者・ご家族・地域の皆様の温かいご支援に心から感謝を申し上げます。
 この運動会を参観して、すがすがしさと温かさをたくさん感じました。一般の紅白玉入れの競技には、私も飛び入りで参加させていただき、久しぶりにとても楽しくいい汗をかきました。
               令和元年5月  教育長 菅野 善昌 

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