最新更新日:2024/04/18
本日:count up19
昨日:54
総数:225365

伊達市初の児童合唱団発足                 〜 初ステージで 爽やかな歌声 〜

画像1 画像1
 7月27日(土)には、梁川小学校講堂で開催されました第2回だて声楽協会コンサートを鑑賞してきました。
 会場は、約200人を超えようかというほぼ満員の観客で大変な熱気に包まれていました。このコンサートで自慢の喉を披露された皆さんは音楽をこよなく愛し、普段から合唱に一生懸命に取り組まれている方々でした。曲目は、私のような素人も一度は耳にしている有名な曲ばかりで、混声合唱、女声や男声による重唱、そして独唱と言うように合唱形態も多彩でした。美しく重なり合うハーモニーに思わずうっとりとしてしまう混声合唱や重唱、力強さと迫力、豊かな表現力に満ちた独唱など、出演者の素晴らしい合唱に大きな感銘を覚えました。皆さんは伊達市在住であったり、本市の合唱団に所属されていたりするなど、それぞれの立場で本市の音楽文化の振興に大きく寄与されておられることに改めて感謝の意を強くしたところです。
 さて、私のもう一つのこのコンサートへの関心は、子どもたちの出演でした。それは、この6月末に小学2年生から中学生までの17名によって伊達市初の児童合唱団「キッズシンガーズ『雲のうたごえ』」が発足し、この日が初ステージということだったからです。さらに、今回のコンサートには梁川小学校の「みんなで歌おう」(週一回の歌の練習のコーナー)に参加している児童もゲストとして出演してくれました。発足して間もないため全体での練習機会はなかなかとれなかったり、当日はフルメンバーではなかったりしたようですが、「野に咲く花のように」と「マイ バラード」を堂々と爽やかな声で歌いあげました。そして、これからは自分たちが伊達市を代表する合唱団員の一人として頑張っていかなければならないという自覚と覚悟が伝わってくるような合唱で、演奏後は会場が大きな拍手に包まれました。今後は、8月の梁川町オラトリオ「水のほほえみ」、そして11月の伊達市オラトリオ「オン・ザ・ロード」への出演に向けて練習を積んでいくとのことでした。心地よい余韻が残る帰り道に思いました。このように音楽の輪がどんどん広がっていく伊達市の素晴らしさ、そして、子どもたちの活躍からまた大きな感動をいただいた日となったことを・・・。      
 当日のコンサートの開催にご尽力いただきました皆様、そして、児童合唱団の設立に関わられ、日頃からご指導をいただいております関係の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。
(教育長の部屋8月)             教育長 菅野 善昌 

長野県南牧村に向けて出発! 〜NO,22〜

画像1 画像1
 今朝、本市の小学4年生から6年生までの児童24名と生涯学習課スポ
ーツ係の木戸係長を始めとするスタッフ、合わせて約40名が、市役所本庁舎での出発式の後、長野県南牧村に向けて元気よく出発しました。
 毎年恒例の『伊達市こどもリフレッシュ野辺山サマーキャンプ』、今年度は、本日7月31日から8月3日までの3泊4日の予定でスタートしました。
 今回も牛の乳しぼり体験や清里の森での木工教室の体験活動を行ったり野辺山国立天文台を見学したりと、楽しい活動が予定されております。
 なお、今回もスタッフとして7名の保原高校生がボランティアとして参加しております。
 さあ、4日後、どのような表情で帰ってくるか楽しみです。

カローリング決戦! 〜NO,21〜

画像1 画像1
 7月24日(水)大田小学校体育館を会場に、大田婦人学級の『カローリング大会』が行われ、白熱したゲームが展開されました。
 本番に備え、前日の23日に練習を行った学級生、ローラーを押し出すフォームは、練習の甲斐あってなかなか様になっていました。
 10分間のウオーミングアップの後、5つのチームに分かれ競技開始。得点としてカウントされる12m先のサークルに向かってローラーを押し出しするその表情は、真剣そのものでした。
 「トマレー」「イケ、イケ、イケー」といった言葉を掛け合いながら、賑やかで楽しい大会となりました。日頃のストレスもちょっと解消したようでした。

エンディングノートの活用を 〜NO,20〜

 7月18日(木)梁川中央交流館を会場に、梁川ときめきスクールの教養学習が行われました。
 今回は、『人生の終焉を迎えるにあたり、どのような準備をしておくべきか』という疑問をを少しでも解消するために、たまのやこころ斎苑の赤間真弓さんを講師にお迎えし、『終活学習』と題して実施されました。
 たまのやさんから提供して頂いたエンディングノートを見ながら、ノートの記入の仕方について、ユーモアを交えながら分かり易く説明して頂きました。
 先ず書きたいところ、書けるところから書き始めることがコツだそうです。また、高齢になると、周囲の状況が毎年変わるので、ノートを毎年見直すことも大切とのことでした。
 なお、ノートの保管場所については、家族の理解の上で決めた場所に保管することが大切とのことでした。
  
画像1 画像1

情報交換会in梁川 〜NO,19〜

 7月10日(水)粟野地区交流館に、梁川地区の交流館長さんや事務局のスタッフの方々に集まって頂き、「梁川地区交流館情報交換会」を開催しました。
 1つの地区に絞って行う情報交換会は、今回が初めての試みであり、当初心配されましたが、始まってみれば大変充実した会となりました。
 「移動学習時のマイクロバスの使用の仕方」「市より配当されている予算の使い方」「各交流館の具体的職務内容」等々、日頃より疑問に感じていることや不安に思っていることを発表し合い、互いに共有し合うことが出来ました。
画像1 画像1

令和元年6月定例教育委員会議事録について

令和元年6月5日(水)に開催されました、定例教育委員会の議事録を公開します。

令和元年6月定例教育委員会会議録

令和元年5月定例教育委員会議事録について

令和元年5月15日(水)に開催されました、定例教育委員会の会議録を公開します。

令和元年5月定例教育委員会会議録

拍手喝采! 〜NO,18〜

画像1 画像1
 伊達ふるさと会館のホールに、大きな拍手の音が鳴り響きました。
 7月11日(木)80名の学級生が参加し、いきいきふれあい学級(伊達)の第3回学習会が行われました。
 今回は、『アトラクション応援大使』として名を馳せている新妻孫一様山田陽茂様、江川典夫様の3名による演奏や踊りなどの発表を観賞しました。
 ハーモニカ、オカリナ、スコップ三味線などによる「野に咲く花のように」「はにゅうの宿」「大きな古時計」などの演奏や予期しないものが飛び出すマジック、安来節などのコミカルな踊りに、学級生は心から感動し大いに笑い、大いに楽しむことが出来ました。

上手に話すために 〜NO,17〜

画像1 画像1
 7月9日(火)元ラジオ福島アナウンサー荒川 守氏をお迎えし、梁川中央交流館を会場に、「梁川ひまわりサークル」の学習講座が開催されました。
 今回は、『上手な話し方』というテーマの下、上手な話し方をする人の特徴や上手に話すために普段から心掛けておくべきことなどをご講義頂いた後、簡単な演習を行いました。
 上手な話し方をする人の特徴として「考え方が整理されている」「メッセージや主題が明確である」など、8項目を挙げ分かり易くお話し頂きました。
 講演後、隣同士で話し方の演習開始!自己紹介や現在興味を持っていることなどについて互いに発表し合いましたが、思うように話せない状況に苦笑いの表情を浮かべる講座生が多く見られました。

地域の皆様の温かい眼差しに支えられて        〜 七夕コンサートINりょうぜん 〜

画像1 画像1
 夏とは言え、ジメジメとした梅雨空が続き、夏の太陽が大変恋しく感じられるこの頃ですが、7月13日(土)には、霊山中央交流館で開催されました第20回七夕コンサートを鑑賞してきました。
 このコンサートは、昨年も鑑賞しましたが、今年も大きな感動がありました。それは、一生懸命に演奏する子どもたちの姿はもちろんのこと、このコンサートそのものにとても手作り感が感じられること、そして、地域の子どもたちを見守り応援していこうとするご家族や地域の皆様の温かい眼差しを感じることができたからです。
 特に、霊山中学校の吹奏楽部は、昨年度、3年生が部活動を引退してからは部員が2名しかいないという状況の中で、伊達地区小中学校音楽祭に出場しました。トロンボーンとホルンによる二人の演奏でしたが、そのときの紹介が忘れられません。「二人だとしても何かできることがないかと言うことを常に考えながら、毎日できることに一生懸命に取り組んでいます」というものでした。私は、とても胸に響くものがありました。
 そして、今回のコンサート、新入部員11名が加わり総勢13名による演奏でした。演奏前の緊張した様子も手に取るように伝わってきましたが、いよいよ演奏が始まると、音を合わせること(合奏)がこんなにも楽しくて素晴らしいものなのだと言うことをしっかりと味わっているように見受けられ、とてもほのぼのとしたものを感じました。
つい先週の日曜日には県吹奏楽コンクールの県北地区大会が行われたばかりです。残念ながら県大会に進むことはできませんでしたが、このコンクールが終わってから今回のコンサートに向けて一生懸命に練習に取り組んだものと思います。部員たちは皆が心を一つにして合奏できることの喜びをかみしめ、一つ大きな経験を経て一回り大きく成長したものと思います。
 子どもたちは、未来に向けた地域の宝物です。市民の皆様にはどうぞこれからも本市の子どもたちの健やかでたくましい成長に向けて、温かいご支援とご協力をいただきますようよろしくお願いいたします。
                       教育長 菅野善昌

唱歌に浸る! 〜NO,16〜

画像1 画像1
 館内に、23名の美しい歌声が響き渡りました。
 7月9日(火)保原中央交流館の音楽室を会場に、「ほばら市民大学」の歌声教室が開催されました。
 指揮者として佐原満喜子先生、ピアノ伴奏者として相原節子先生のお二人をお迎えし、唱歌を中心に1時間30分に渡り、歌声を響かせました。
 80歳代とは思えないパワフルな指揮をされる佐原先生、軽快でリズミカルな伴奏をされる相原先生のお二人にお世話になりながら、先ず、替え歌で「幸せなら手を叩こう」を元気に歌って喉の調子を整え、次に「こいのぼり」で口形を正し、さあ、本格的にスタート。
 美しい旋律と歌詞から成る「茶摘み」「雨降りお月さん」「七夕さま」など、20曲以上の唱歌を歌い上げ、歌声教室が終了しました。
 

美味しいそばを食べましょう! 〜NO,15〜

画像1 画像1
 7月2日(火)伊達ふれあいセンターの調理室を会場に、「さわやかレディースだて」の第3回学習会が開催されました。
 「素人そば打ち」の段位を有されている山田陽茂先生を講師にお迎えしそば打ちの一連の作業を披露して頂いた後、美味しい茹で方をご指導頂き最後に試食という内容で行われました。
 先ず「そばの歴史」に簡単に触れた後、早速、現在主流となっている北海道産のそば粉を使ってそば打ちの実演開始。
 そば粉1kgにかん水500gを何回かに分けて注ぎ、空気を抜きながら丸く練り、それを両手を使って延ばし、次にそば棒を使い2mm程度の厚さに延ばしたら、こま板を当て2〜3mm幅に切って、そばの完成。先生の慣れた手つきに終始歓声が上がっていました。
 煮立ったお湯で2〜3分程度茹で、冷水で素早くぬめりを取り、さあ「試食タイム」。
 そばをすする音が、美味しさを一層引き立てていました。
 

読書活動充実のために

 6月21日(金)、梁川分庁舎において学校司書等活用連絡会を開催しました。伊達市には教育大綱があり、その中に「読書力を向上させることで養える多様な考察力」や「読書活動など自発的学習活動を推進していく必要がある」などの文言が明記されています。これだけ、本市では読書あるいは読書活動について力をいれているということであり、この学校司書等活用連絡会に、各校の管理職に参集してもらう意味もここにあります。
 今回は、松陽中学校区の学校司書である大木戸さんの発表、福島大学名誉教授でもある教育委員の高野保夫様からのご指導をいただくとともに、各中学校区ごとの読書活動充実のための取組について意見交換しました。それぞれの学校で、実態に応じた取組を紹介し合いました。

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3

月舘の教育を語る会

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
 6月13日(木)、今年度はじめての「月舘の教育を語る会」が開催され、来年度開校する月舘学園の教育課程について意見を交換しました。初めに、学園基本構想、学力向上グランドデザイン、特色ある教育(英語、ICT、地域)について説明を受けた後、知育、徳育、体育の3つのグループに分かれ、学校経営・運営ビジョンについて話し合いました。教育課程を考える上で基となる計画だけに具体的な意見交換が行われました。

充実した研修を実施しています

 今回は第4回から第6回までの伊達市教職員研修について紹介いたします。

□第4回 5月31日(金)「生徒指導 Q-U研修」
 スクールカウンセラーの佐藤歩氏を講師にお迎えし、学びの基礎となる望ましい学級集団づくりに活用している「ハイパーQU」について学びました。ハイパーQUは、よりよい学校生活と友達づくりのためのアンケートです。この結果をより効果的に活用していく方法、その結果分析の仕方について研修しました。

□第5回 6月12日(水)「放射線教育研修」
 保原小学校の5年4組の児童のみなさんと、担任の先生による「食の風評被害」をテーマとした授業と、放射線教育に効果がある教材の活用方法の演習を実施しました。
今回の研修では、環境再生プラザ様からの全面的な支援を受けて実施しました。授業では、鳥取大学 助教 北 実(まこと)先生の講義、市放射能対策課関根さんによる「伊達市の取組」の説明を受け、これらを踏まえながら、子どもたちは風評について真剣に話合いを行いました。演習では、霧箱実験・除染ジオラマ、紙芝居、空間線量率測定、風評被害について学びました。

□第6回 6月18日(火)「特別支援教育研修」
 十文字学園女子大学 准教授 齋藤 忍先生をお迎えし、「新学習指導要領における特別支援教育の在り方」と題し講義をいただきました。幼稚園から中学校までの学習指導要領において、特別支援教育としてどのような支援が必要かを学び、写真による具体的な支援の様子が紹介され、たいへん参考になりました。

* 写真は、上から第4回、第5回、第6回の順です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

松島の歴史文化を探る 〜NO,12〜

画像1 画像1
 6月16日(日)『松島歴史文化散策』と銘打って、ひまわりサークル(梁川)の移動学習が行われました。
 瑞巌寺を皮切りに、円通院、浪漫亭での昼食を挟んで観瀾亭、最後に塩釜海産物卸売市場という行程で実施した移動学習に、22名の会員が参加しました。
 臨済宗妙心寺派の禅寺である瑞巌寺は、伊達政宗との関係が深い寺院であることや円通院のバラ園は、仏教とキリスト教の出会いによって生まれた庭園であること、観瀾亭は豊臣秀吉と深い繋がりがある建物で、月見御殿とも呼ばれ、接待用の施設として利用されていた等々、ロマン溢れる知識を沢山得ることが出来た移動学習となりました。

浜通りの復興を視る! 〜NO,11〜

画像1 画像1
 6月15日(土)浜通りの復興状況を視る、「山舟生さわやか女性教室」の移動学習が実施されました。
 小雨降る中、山舟生交流館を出発した22名の学級生は、「飯舘村山津見神社」を経由し、昼前に「Jビレッジ」に到着。
 震災復興のための拠点として使用されたJビレッジも、以前の姿を取り戻し、ピッチでは当たり前のようにサッカーのゲームに汗を流す選手の姿が見られるようになりました。
 しかし、この姿に戻るまでには、大変な苦労があったことをガイドさんからお聞きし、今更ながら震災当時の混乱や苦悩を思い知らされました。
 昼食後は、富岡町にある「東京電力廃炉資料館」を訪れ、廃炉に向けた説明を聞いたり、展示物を見学したりし、帰路につきました。

教室と修学旅行(社会)をつなぐ豊かな学びの発表!             〜堰本小学校学習発表会〜

画像1 画像1
 去る6月22日(土)は、堰本小学校の学習発表会を参観してきました。
 児童会で話し合った結果、今年の学習発表会のテーマは「みんなが 最後まで 楽しく 学習の成果を出しきろう」でした。小学1年生は、まだ入学して2ヶ月半、その他の学年も新学年に進級して間もないとは言え、どの学年も学習の成果がしっかりと現われており、とても素晴らしいものでした。
 特に、6年生の発表は、さすが最上級生と思わせるもので、見ている人に大きな感動を与えるものでした。
 テーマは「サークル・オブ・ライフ」、このテーマは、劇団四季のミュージカル「ライオンキング」の冒頭に出てくる曲の名前で、「命は巡る」という意味を持っています。発表の内容は、東京への一泊二日の修学旅行で国会議事堂をはじめ様々な施設の見学や日本の伝統文化、そして素晴らしい技術などにふれたことを通して学んだことや感じたことをまとめたものでした。
 一泊二日の修学旅行は驚きと発見の連続で、児童たちは多くのことを考えさせられたようでした。さらに、この学習をとおして、地元、伊達市の歴史や文化についても振り返ることができたこと。また、命はつながっているだけでなく、命は文化をもつなげていることなどの気づきには感心させられました。また、ミュージカル「ライオンキング」の鑑賞も、大きな感動として児童の心に焼き付けられたようです。
 発表のエンディングは、今回の発表のテーマ「サークル・オブ・ライフ」の歌を、素晴らしい表現力と迫力で朗々と歌いあげ、私はお腹の底にズーンと響くような大きな感動を覚えました。「Nants’ Ingonyama」(ナーツィゴンニャー)という現地語(ズールー語)のフレーズは、灼熱の広大な大地「アフリカ」そして「サバンナ」を強烈に印象づけるものでした。
 この発表は、どうしてこんなに私たちの心に響くものがあるのでしょう。人間は、「感動したことは伝えたくなる」と言われます。児童が直接「見たり、聞いたり、感じたり」したこと(納得)が、自分の考えの根拠や価値判断につながり、それが自信を高め、自分の成長を実感できた証なのではないでしょうか。
 様々な校外学習や修学旅行などは、教室における学びと社会における学びとがしっかりとつながり、体験という生きた教材をとおして豊かな学びを実現できる場面であることを強く感じました。そして、子どもたちが持っている可能性や無限の力にさらに大きな期待を抱いた一日でした。
                        教育長 菅 野 善 昌

第2回生涯学習スタッフ研修会 〜NO,14〜

 6月20日(木)伊達ふるさと会館を会場に、10名の方々に参加して頂き、「第2回生涯学習スタッフ研修会」を開催しました。
 今回の研修会は、講座運営の仕方や参加者の募集の仕方などを学んで頂くことを目的として実施しました。
 先ずは、「いきいきふれあい学級」(伊達)の合唱活動を見学して頂いた後、同学級の室井委員長さんから、今回の活動の企画・運営の仕方や参加者の募集の仕方などについて説明を頂きました。
 各事業の計画立案に当たっては、アンケートを取りながら会員の声を反映させるよう努めている、また参加者を多く募るための方法として、通知案内は直接渡す方法を採っているなどの貴重なお話を頂きました。
 質疑応答の後、3つの班に分かれて情報交換が行われ、予定時間をオーバーする程、大変な盛り上がりを見せました。

画像1 画像1

童心に戻って 〜NO,13〜

画像1 画像1
 6月20日(木)伊達ふるさと会館のホールを会場に、「いきいきふれあい学級」(伊達)の第2回学習会が行われました。
 今回は、伊澤幸子先生を講師にお迎えし、『楽しく歌いましょう!』をテーマに16曲の唱歌や歌謡曲を歌い上げました。
 ウォーミングアップで喉の状態を良くした後、「夏は来ぬ」からスタート。2曲目の「茶摘み」では、童心に戻り近くの学級生と組んで遊び歌を楽しみ、「花火」では、「ヒューン、ドン」といった擬音語を入れて歌ってみたりと、大いに歌を楽しみました。
 ラストソングとなった「川の流れのように」では、美空ひばりをイメージしながら心を込めて歌い、1時間30分に渡る学習会を終えました。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892