最新更新日:2024/04/18
本日:count up1
昨日:23
総数:225369

学校教育課初、オンライン研修講座

 9月4日(金)、東京学芸大学特任教授 永田繁雄氏を講師にお迎えし、「道徳教育研修」を開催しました。ZOOMを使ってのオンライン研修会で、学校教育課初の試みで、受講者からもたいへん好評でした。
 永田先生の身近な話題を提供しながらの講義は心にすっと落ちるものでした。講義の中で、「テーマ発問」や「テーマの立ち位置」のお話があり、それに刺激を受けた受講者も多くいました。
 今回の講義題は「今「特別の教科 道徳」に求められるもの ―先が見えにくい現状を道徳教育の力で乗り越える―」でした。
 豊かな心があれば、このコロナ禍もふくめ、社会にはびこる差別とかいじめは生まれないのではないでしょうか。
 先が見えにくい現状を道徳教育の力で乗り越えていきましょう。

画像1 画像1

パークゴルフ場、完成近し! 〜NO,18〜

画像1 画像1
 今秋の完成を目指し、保原総合公園内に建設を進めているパークゴルフ場の完成が迫ってまいりました。
 植栽された芝も青々と茂り、正に緑と黄緑の高級絨毯が敷かれているようです。植林された樹木も、大きくなってきました。このコースでのゲームは、さぞかし気持ちの良いことでしょう。
 用具のレンタルも行うクラブハウスやコース内の休憩所、トイレも完備し、隣接した簡易宿泊施設「とまっぺ」では、お風呂やシャワー(有料)も利用できます。また、ゴルフ場の南側には、400台駐車可能な大駐車場も完備しています。
 霊山の山々や吾妻連峰を眺めながら、プレーしてみませんか!
 
     <画像提供者:簡易宿泊所「とまっぺ」スタッフ 高橋昌美氏>

脳トレに挑戦! 〜NO,17〜

画像1 画像1
 9月8日(火)保原中央交流館を会場に「第2回ほばら市民大学」が開催され、16名の講座生が参加しました。
 今回は、本市高齢福祉課の野田 歩さんを講師に迎え、『認知症を予防しよう』をテーマに、前半は認知症の講義、後半は認知症を防ぐ脳トレに挑戦しました。
 全国的に高齢者(65歳以上)は4人に1人、本市においては3人に1人(人口にして約21,000人)の割合で存在し、認知症は全国の場合7人に1人で、10年後は5人に1人の割合になるとのことでした。
 認知症の現状を知った講座生は、真剣に脳トレに取り組んでいました。

100歳まで歩き続けるために 〜NO,16〜

 9月2日(水)10名の講座生が参加し、月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座開講式」並びに「第1回学習会」が行われました。
 開講式に引き続き行われた学習会では、ほばらクリニック通所リハビリテーションの作業療法士 渡邉 裕一先生をお招きし、『100歳まで歩き続けるために』をテーマに、お話と実技指導が行われました。
 100歳まで歩き続ける運動として、「スクワット」「もも上げ」「背伸び」「立ち上がり、座り込み」の4つの運動が紹介され、それぞれの運動のポイントをお話頂きながら、体を動かしました。
 どの運動もバランスが大事ということで、どこに力を入れ、どこに重心を置いたらよいのかいろいろ試しながら運動に取り組んでいました。
画像1 画像1

主体的・対話的で深い学びの英語科の授業とは

 このたび、中学校英語科担当教員を対象とした「主体的・対話的で深い学び 英語研修」を開催し、講師に、福島県教育庁県北教育事務所主任指導主事 渡邉定行様をお迎えしました。
 渡邉様からは、昨年度の全国学力・学習状況調査の中学校英語科の結果をもとにどのように授業を改善するか具体的な方策をご指導いただきました。「聞くこと」において、生徒に小さな成功体験を味わわせるために、ある単語が聞こえたら机を軽く叩くなどの方法も教えていただきました。
 また、演習では、第2学年の「Unit5 Universal Design -Dialog-」をもとに、「 Dialogの本文に自然につなげるスモールトーク」、「目的・場面・状況が明確な言語活動」について、グループに分かれ協議し、そして発表を行いました。
 短い時間でしたが、2学期の英語科の授業改善につながる有意義な研修でした。

画像1 画像1

フクロウ作りにチャレンジ 〜NO,15〜

画像1 画像1
 8月26日(水)、富野地区交流館を会場に「富野キララ学級」が開催され、学級生でもある氏家玲子さんの指導の下、14名の学級生が『フクロウ作り』にチャレンジしました。
 富野生涯学習会庶務の佐藤 実さんのあいさつの後、氏家さんから制作の手順や注意点をお聞きし、作業開始!
 学級生の皆さんは氏家さんのアドバイスを受けたり、隣同士で話し合ったりしながら作業を進めていました。慣れた手つきで運針を行う姿は正にベテラン主婦。特に縫い代を設けないで行う手縫い作業にもかかわらず、裁縫作業はアッという間に終了し、最後に目とくちばしをボンドで貼り付け、可愛いらしいフクロウが完成しました。

心安らかに 〜NO,14〜

画像1 画像1
 参加した26名の目が、研修室の前方に立つ円福寺住職の石井祐聖氏に注がれました。
 8月24日(月)山舟生地区交流館を会場に「山舟生いきいき学級」が開催され、1時間にわたり『お釈迦様の教え』をお話頂きました。
 「他人と己を比べないことです。己が行ったこと、行わなかったこを反省することが大切です。」「文句を言って周りを変えようとするのではなく、自分を変えることが大切です。仏教は、周りを変えるのではなく、自分を変えることにあります。」「愚痴は、心の赤信号です。」等々、お釈迦様の教えを分かり易くお話頂きました。

令和2年7月定例教育委員会 会議録について

令和2年7月8日(水)に開催されました。
定例教育委員会の会議録を公開いたします。
令和2年7月定例教育委員会 会議録

懐かしい地で行う教育長講話 〜NO,13〜

 8月20日(木)堰本地区交流館を会場に、本市の菅野善昌教育長を講師に迎え、「せきもとさとづくり推進協議会」主催の講演会が開催され、『堰本の思い出と豊かでたくましい子どもを育成するために』というテーマで実施されました。
 堰本生まれで大学を卒業する22歳まで堰本に住んでおられた教育長、「堰本の思い出」「本市の現状」「地域の役割」など、7項目にわたりユーモアを交えながらお話されました。
 貧しいながらも心は豊かだった子ども時代の話や本市の児童・生徒の実態、そして子どもを育てるために地域の大人がなすべきことなどの話に、参加した40名の皆さんは頷きながら耳を傾けていました。
画像1 画像1

コロナ禍の社会教育委員会議 〜NO,12〜

画像1 画像1
 8月18日(火)、「第1回伊達市社会教育委員会議」を本庁舎4階の401・402会議室を会場に、10名の委員の皆様にご出席頂き開催しました。
 会議に先立ち、今年度新たに委員に選出された高野順子様(本市連合婦人会会長)に菅野教育長より委嘱状が交付されました。
 議長に小野孝雄委員(伊達西地区自治協議会会長)、副議長に原田徳好委員(梁川方部民生児童協議会主任児童員)を選出し、議事に入りました。
 新型コロナウイルス感染防止のために自粛や制限が継続される中、当初の計画を大幅に変更しながらスタートした今年度の社会教育事業、このような状況を踏まえながら、先ず木戸係長が本市社会教育事業の概要説明を行い、その後、各担当者が「人材バンク」「スタッフ研修会」「家庭教育講座」「通学合宿」などについて説明をさせて頂きました。

地域のために汗を流す!                〜保原高校野球部によるボランティア活動〜

 去る8月6日(木)に、保原高校の野球部の生徒16人が伊達市の屋内遊び場「スマイルパークほばら」でボランティア活動に取り組んでくれました。「スマイルパークほばら」は、伊達市が設置し、NPO法人「とっこす」が業務委託により管理と運営を行っている施設です。
 スマイルパークの館内には大型のコンビネーション遊具が、また隣接した土地には子供たちに野菜の収穫等を体験してもらうための「とっこす農園」があります。当日は、朝8時から館内の清掃や農作業に約2時間半に渡って汗を流しました。
 生徒たちは、館内と農園の2つの班に分かれて説明を受けた後、それぞれの作業に取りかかりました。館内の清掃等を担当した生徒たちは、大型遊具の部材パイプそしてアスレチックのネットロープなど一本一本をていねいに除菌していきました。また、農園を担当した生徒たちは、広い畑の除草作業後、肥料の散布、畝立てをして、白菜、大根、カブ、人参などの野菜の種まきを行いました。この夏最高気温を記録した猛暑の中、汗びっしょりになりながら一生懸命に作業に取り組んでいました。私はこの姿に本当に頭が下がる思いでした。胸が熱くなるものを感じました。
 今年の「スマイルパークほばら」の重点課題は、来館する子供たちの安全・安心を十分に確保した上で思い切り遊んでほしいということです。この日は、「スマイルパークほばら」のスタッフにとっても、地元高校生の温かい心とたくましい行動力に触れ、心強い助っ人の活躍に感謝の気持ちで一杯だったようです。
 ところで、保原高校は県立であり、市立の小中学校とは設置者が異なります。そのために、高校は地元にありながらもどうしても地元行政(市町村)との関係性が薄くなりがちです。しかし、保原高校と伊達市は2年前から「地域連携授業」を展開し、伊達市の地域活性化をテーマとしたイベントの企画や商品開発に取組み、地域で活躍できる人材の育成に努めています。
 今回の保原高校生のボランティア活動も、地域の高校と行政、そして公共施設が協力・連携を強め、地域の振興を図っていく基盤づくりとして大きな意義を持つものと確信したところです。
(8月教育長の部屋)            教育長 菅野 善昌

□下の左側の写真:ロープを1本ずつ除菌!
□下の右側の写真:畝を立てて、種まき!

画像1 画像1 画像2 画像2

汗を拭き拭き 〜NO,11〜

画像1 画像1
 8月4日(火)大田小学校体育館を会場に、大田婦人学級が開催されました。今回は、翌日に開催される『カローリング大会』に向けた練習会という位置付けで、11名の学級生が参加しました。
 じっとしているだけでも汗が噴き出てしまう夏の体育館、11名の学級生は汗を拭き拭き、12m先のサークルを目指してジェットローラーを押し出していました。練習とはいえ、その表情は真剣そのものでした。
 コロナ対策と熱中症対策をしっかり行いながら、明日の本番を目指して練習に励んでいました。

これぞ、外国語の授業

画像1 画像1 画像2 画像2
 8月4日(火)、第7回伊達市教職員研修講座において、「外国語活動・外国語研修」を開催しました。
 講師は、昨年度に引き続き、ふくしま外国語教育推進リーダーである国見町立国見小学校の阿部淳子先生、伊達市国際交流員アンソニー・ギランさんに依頼しました。
 模擬授業では、いかにして子どもの興味を引き付け、自分の思いや考えをやりとりすればよいかの見本を見せていただきました。
 今年度から小学校では、5・6年生の外国語70時間、3・4年生の外国語活動35時間が必修となり、阿部先生からは、どのような授業を展開すればよいのか、とても参考になるお話をいただきました。

高架橋から眺める風景に歓声!            〜相馬福島道路本線ウォーキング〜

画像1 画像1
 去る7月24日(金)のスポーツの日には、令和2年度末までに全線の完成が予定されている相馬福島道路のうち、8月2日(日)に開通が予定されている伊達桑折ICから桑折JCT間の現場見学会が開催されました。この見学会には、伊達地区の小中学生(伊達小、伊達東小、伊達中)の親子など約600人が参加しました。今年は、連日うっとうしい梅雨空が続いていましたが、当日は、梅雨の晴れ間となり、久しぶりに顔をのぞかせた太陽のもとにウォーキングを楽しみました。
 午前7時から開会のセレモニーが行われ、主催者や来賓のあいさつの後、参加者を代表して高橋脩人さん(伊達小6年)と小山真桜さん(伊達小1年)の2人がバルーンスパークに臨みました。司会の合図に併せて大きな風船を割ると中から色とりどりの小さな風船が姿を現し、晴れ上がった紺碧の空に吸い込まれるように上がっていきました。
 参加者は、熱中症対策のもと、コロナ感染症対策として三密を避けるために3つのグループに分かれてスタートしました。高速道路が開通してしまってからでは絶対に歩くことが出来ない約1.7キロメートルのコースを思い思いのペースで歩きました。
このコースとなった桑折高架橋は、全国的にも珍しい新幹線を跨ぐ形で設置されています。高架橋の下を通り過ぎる新幹線の姿にじっと見入る参加者からは、滅多に見ることの出来ない眺めに「ワァ〜すごい」という感動の声が聞かれました。さらに、この高架橋は、地上30メートルの高さにもなるため、路上から眺めた信達平野の壮大な風景は参加者にとっても新しい伊達の魅力発見になったようです。そして、家族で歩きながら感じた心地よい爽やかな風もきっと忘れることのできない思い出になったことと思います。
 この相馬福島道路は、伊達市にとっても地域産業や企業活動・広域観光の活性化等を目指す上で大きな役割を担っていくことになります。私は、今回のウォーキングで渡った高架橋が、まさに本市の未来につながる虹のように思えました。今、伊達市を取り巻く様々な状況は大きく変わりつつあります。この変化を教育の分野においてもメリットに変え、さらなる充実につなげていきたいと思いを新たにしたところです。
 
(7月教育長の部屋)             教育長 菅野 善昌

画像2 画像2

ようこそ「荒川ワールド」へ! 〜NO,10〜

 7月21日(火)市役所の1階大会議室を会場に、元ラジオ福島アナウンサーで、現在、「荒川 守アナウンス学院」代表の荒川 守さんを講師にお迎えし、生活環境課との共催で「ほばら市民大学」を開催しました。
 今回はコミュニケーション力を高める方法を学ぶために、『プロから学ぶ話し方』というテーマでお話を頂きました。
 上手に話すためには、先ず「話すことを整理しておくこと」「メッセージや主題を明確にしておくこと」など、6項目をしっかり準備しておくことが大切であるとのお話を頂きました。
 1時間30分という長い時間にもかかわらず、『荒川ワールド』に引き込まれた28名の講座生は、充実した表情を浮かべながら聴講していました。
 
画像1 画像1

うまい話には裏がある! 〜NO,9〜

 7月15日(木)東大枝地区交流館を会場に18名の学級生が参加し、「わすらの学級」が開催されました。
 今回は、本市消費生活センターの大波法子さんと小池芳代さんのお二人にお出で頂き、お二人が制作した大きな紙芝居を使いながら、『消費者トラブル』について分かり易くお話し頂きました。
 どのような手口で騙すのか、騙されないようにするためにはどのようにすればよいのかなどを「還付金詐欺」「成りすまし詐欺」「カードすり替え詐欺」を例にお話し頂きました。
 参加した学級生は、『明日は我が身』にならないようにと、真剣に耳を傾けていました。
画像1 画像1

読書はこころの栄養補給

画像1 画像1
 7月17日(金)、伊達市役所本庁舎大会議室において、「読み聞かせ研修会」を開催しました。
 参加者は、市内各幼稚園・認定こども園・保育園の教諭及び保育士、市内小・中学校の学校司書などで、およそ40名参加しました。
 講師には、平田村立小平こども園 保育教諭 桑原 真希 様をお招きし、「『うちどく』がつなぐ親子のキズナ」と題し、講演いただきました。
 お話の中で、子どもの読みたい気持ちを高める5つの方法があることを紹介いただきました。その中で、「なんといっても「家読(うちどく)」を楽しむ」ことであり、おうちの方の膝の上で、ぬくもりを感じながら読み聞かせをすること、そして、大人が読書習慣の見本をみせることが大切であるというお話が印象的でした。
 心の栄養補給である、読書。ぜひ、「家読」から読書好きのこどもを育てていきませんか。

パークゴルフを楽しんでみませんか!〜NO,8〜

画像1 画像1 画像2 画像2
 今秋オープン予定のパークゴルフ場(保原総合公園内)の供用開始に合わせるかのように、「パークゴルフの指導」の分野で、新たに本市のボランティアとして登録された方がおりますので、ご紹介します。
 本市教育委員会生涯学習課に勤務し、生涯学習指導員として伊達地区を担当している佐藤裕一指導員です。
 パークゴルフの大会で優勝したり、休日は腕を磨くため練習に励んだりと、パークゴルフに情熱を傾けている方です。
 今回の登録により、パークゴルフの指導は、加藤育正さんと佐藤裕一指導員の2名体制となりました。
 ボランティアを活用しながら、新しいパークゴルフ場でパークゴルフを楽しんでみませんか。

歴史講話に耳を傾けて 〜NO,7〜

画像1 画像1
 6月30日(火)、大田地区交流館を会場に25名の会員が参加し、「大田ふるさと大学」の『歴史講座』が開催されました。
 今回は、講師に本市人材バンクボランティアの遠藤利夫さんをお招きし、金原田八郎の『生肉事件』についての講話を頂きました。
 江戸時代に行われた砂子堰改修工事の記念碑の選文を巡って起きた『生肉事件』。碑文の中に、改修工事で功績のあった八郎の父親や多くの関係者の名前が刻まれないことを知った八郎が、『八朗不信の公開状』を送りそれが発端となって起きた事件でした。
 公開状に綴られた「〜三人之生肉を取て父之霊前二供へ〜」という殺人予告とも取られる内容に、町役人を引き込む大事件に発展しました。最終的には、八郎が詫び状を出し、記念碑を立てないようにすることで決着したそうです。
 参加した25名の会員は、遠藤さんの一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。

手作りマスクにニッコリ! 〜NO,6〜

 6月26日(金)、大田地区交流館を会場に「大田婦人学級」のマスク作りの活動が行われ、8名の学級生が取り組みました。
 新型コロナウイルスのためか、いつもより参加者は少なかったものの、大田自治振興会事務局員の安藤仁子さんが、講師と進行の二役を務めながら、約1時間30分にわたって、個性豊かでファッション性の高いマスク作りが行われました。
 作業に入る前に大田自治振興会長の東城藤吉さんよりあいさつを頂いた後早速作業開始。学級生が準備した布にチャコで表地と裏地になるマスクの型を描き、それをハサミで切り取って縫い合わせ、両端にゴムひもを通して完成。
 学級生は世界に一つしかない手作りマスクに、満足した表情を浮かべていました。
画像1 画像1
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      
伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
FAX:024-573-5892