最新更新日:2024/04/30 | |
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第1回 スタッフ研修会 〜NO,25〜まず森林生涯学習課長が、「コロナ禍における新しい生活様式にもとづく生涯学習の推進」について説明を行った後、各担当より「人材バンクの活用」「各地区の活動状況」について説明をさせて頂きました。続いて4つの班に分かれ、情報交換が行われました。 情報交換においては、自粛要請がなされている「歌う活動」や「バスを使った移動学習」はいつまで続くのか、学級生の高齢化が参加者の減少につながっているなど、意見や疑問も含め、いろいろな情報が提供されました。 ノルディックウォーキングに挑戦! 〜NO,24〜この運動は、スキーで使うストックのような形をしたポールを両手に持ち、そのポールで地面を突きながら歩く運動で、「体力づくり」「スタミナづくり」「減量」に有効な運動とされています。 今回は、ふくしまプロモーションの健康運動指導士の田島聖也さんの指導を受け、12名の学級生が、普段歩くスピードより若干速いペースで、約2キロメートルの距離を歩きました。 さわやかな秋空の下、心地よい汗を流しながら、心も体も充実した一時を過ごすことができました。 音楽療法で認知症を防ぐ 〜NO,23〜
9月30日(水)月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座」が開催され11名の講座生が参加しました。
今回も昨年同様、音楽療法士の近藤美智子先生をお招きし、認知症予防を中心とした音楽療法(歌うことは除く)をご指導頂きました。 物忘れ防止のためのじゃんけん遊び、脳梗塞や脳いっ血防止のためのお手玉遊び、脳を活性化させるために電子ピアノのリズムに合わせてタンバリンやカスタネットを打つ運動などにチャレンジしました。 先生の巧みな話法と演奏に引き寄せられた学習生は、楽しい雰囲気の中目を輝かせながら活動に取り組んでいました。 伊達市長講話 〜NO,22〜今回は、講師に須田 博行伊達市長を迎え、『市政運営について』というテーマで、今年度、本市が力を入れて取り組んでいる事業について、お話を頂きました。 新型コロナウイルス対策として行っている「北福島医療センターでの診察」や「新たな生活様式への設備投資補助」、災害復旧及び防災・減災を目指した「災害復旧事業」や「内水排除対策」、子育て・教育のまちを目指した「伊達市版ネウボラ」や「認定こども園整備事業」、農林業や商工業及び観光の町を目指した「企業誘致」や「新規就農者支援」などについて分かり易くお話を頂きました。 講演後は、「県道丸森線の整備について」や「中山間地の今後について」などについて、意見交換が行われました。 語り伝えたい大枝の自然と歴史 〜NO,21〜今回は、梁川郷土史研究会の八卷善兵衛さんを講師にお迎えし、『語り伝えたい大枝の自然と歴史』をテーマにお話を頂きました。 1600万年前は海だった大枝、縄文時代には縄文人の集落として栄えていたそうです。また、当時の出土品から関東地方や北海道などの遠方との交流も見られ、広範囲にわたって活動していたことが伺えるそうです。 19名の講座生は、我が郷土の自然と歴史の一言一句も漏らすまいと真剣に耳を傾けていました。 さらなる読書活動推進に向けて 〜「学校司書等活用連絡会」開催〜
このたび、学校司書と各学校の学校図書館担当者が一堂に会する、今年度初めての「学校司書等活用連絡会」を開催しました。
はじめに、「令和2年度子供の読書活動優秀実践校」の文部科学大臣表彰を受けた梁川小学校より、「子どもが足を運びたくなる魅力ある図書館を目指して」と題し、実践発表をいただきました。続いて、福島大学名誉教授で伊達市教育委員会委員の高野保夫様より「伊達市の読書活動・新たな課題に向かっての挑戦を」と題し、ご指導をいただきました。 これまでの各学校の読書活動の取組を発展させるために、今以上に子供たちの読書意欲をかき立てるための授業を工夫していきたいものです。 |
伊達市教育委員会
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