最新更新日:2024/05/07
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ひまわりサークル「パークゴルフ教室」

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 7月9日(日)、ひまわりサークルで「パークゴルフ教室」を開催しました。ひまわりサークルの皆さんの日ごろの行いが良いせいか、昨日まで降っていた雨が上がり、晴れ間も見られる天候の下、久しぶりのパークゴルフに汗を流しました。
 新会員の皆さんは、パークゴルフをやるのが初めてだったので、梁川パークゴルフ場の加藤オーナーに一緒にコースを回っていただき、基礎基本をご指導いただきました。加藤さんの優しくて楽しいアドバイスのおかげで、9ホールを終えるころには、難なくプレーできるようになり、パークゴルフをすっかり楽しんでいました。
 他の皆さんたちも、ラベンダーの香りに包まれながら、思い思いにプレーを楽しんでいました。

梁川ときめきスクール「落語を聞こう」

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 6月22日(木)、梁川ときめきスクールで、うつくしま素人落語の会の皆様をお招きし、「梁川ときめきスクール寄席」を開催しました。
 今回の寄席には、酒楽家帰朝様、しお家小笑様、初音家おと丸様、楽しく亭ツイ輝様、独快亭来歌様の5名の素人芸人の皆様が出演され、楽しい落語や粋な小唄などをご披露くださいました。
 参加した21名の学級生の皆さんは、大声で笑ったり、しみじみと聞き入ったりと、大いに楽しんでいました。

梁川おおぞら学級「レク・スポーツ」

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 6月21日(水)、梁川おおぞら学級第2回学習会で、「レク・スポーツ」を行いました。講師は伊達市レクリエーション協会の中木雅彦さんです。
 簡単なゲームを取り入れたウォーミングアップのあと、最初にラダーゲッターに挑戦しました。慣れてくると上手にラダーに引っかけることができるようになりました。リングキャッチでは、みんなの心を一つに合わせて、連続キャッチに挑戦しました。クールダウンでは、歌に合わせて行う簡単な踊りやダンスのような動きを紹介していただきました。
 皆さん、最初から最後まで、楽しく体を動かすことができました。

富野キララ学級「モルックに挑戦」

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 6月28日(水)、富野キララ学級の皆さんは、弥平ふるさと館でニュースポーツ「モルック」に挑戦しました。
 「モルックは初めて」という方がほとんどだったのですが、すぐにルールやゲームの進め方を理解し、2組に分かれて対戦しました。キララ学級の皆さんは、2ゲームを終えるあたりには、投げたモルックを拾うのも、得点を入れるのも、スキットルを並べるのも、倒れたスキットルを立てるのも、いつの間にか自分たちで行っていました。おかげで、スムーズにゲームを進めることができました。 
 ゲームカウント2対2、最終ゲームは大いに盛り上がりました。

白根高齢者学級「健康推進課出前講座」

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 6月20日(火)、白根高齢者学級では、健康学習として健康推進課出前講座を開催し、「認知症、生活習慣で防げること」について講師の先生からお話をお聞きしました。
 認知症の現状や認知症の種類、加齢による物忘れと認知症による物忘れの違いなどついて説明していただき、その後、アルツハイマー型認知症の予防に大切な生活習慣について教えていただきました。
 今回の学習会には22名の学級生が参加し、真剣に耳を傾けていました。

ICT教育研修2・授業研究

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 令和5年8月29日(火)、令和5年度 第8回 伊達市教職員研修講座「ICT教育研修2・授業研究」を、桃陵中学校を会場に開催いたしました。今回は、ふくしま「未来の教室」授業充実事業実践協力校授業公開を兼ねており、他市町村からの参加者を含めて合計70名が参加しました。
 授業では、国語科、算数科、理科、技術・家庭科の4つの授業が公開され、各教科でICTを効果的に活用した授業が行われました。
 授業後の各分科会では、ICTの活用について参加者の熱心な協議が行われました。また、分科会ごとに県北教育事務所指導主事の先生から指導助言をいただきました。
 全体会では、講師の福島大学人間発達文化学類准教授 平中宏典先生から、「個別最適な学び 協働的な学びの実現に向けたICT活用」というテーマで指導助言をいただきました。「なぜ、いま個別最適な学びと協働的な学びなのか」「ICTならではの場面を意識して」「ICT活用が当たり前の日常へ」など、とても参考になるお話をいただきました。
 研修受講記録には、「ICTを必要に応じて学習のツールとして活用していくことの大切さを学んだ。日頃から活用していきたい。」「伊達市のICTのハード環境はとても整っている。大型提示装置の各教室への設置により、ICTの活用が大いに活性化していることを改めて実感した。」「桃陵中での授業参観、協議、指導助言を通して新たな気付きを得ることができた。」「今後、子どもたち一人一人が主体的な学びにつながるよう、ICTを活用していきたい。そのためにも、自分自身の授業力、そしてICT実践力を高めていきたい。」など研修に参加して大変参考になったという感想が多く、2学期のICTを効果的に活用した授業実践につながる貴重な研修会となりました。

令和5年9月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 9月22日(金)13:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室

※傍聴希望の方は、13:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。

堰本いきいきカレッジ「小学生とグラウンドゴルフ」

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 8月18日(金)、堰本いきいきカレッジでは、夏休み中の放課後児童クラブに来ている小学校の子どもたちと一緒に、グラウンドゴルフでふれ合いました。
 この日も朝から暑くて、予定していた時刻より1時間早く始めました。子どもたちは、地区のおじいさん、おばあさん方にやさしく教えていただきながら、グラウンドゴルフを楽しむことができました。カレッジ生の皆さんも、子どもたちの様子に目を細めながら、楽しいふれ合いの時間を過ごすことができました。
 ただ、とにかく暑くて、熱中症も心配されるので、1ラウンド回ったあたりで切り上げました。

白根高齢者学級「長生会会長杯グラウンドゴルフ大会」

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 8月1日(火)、白根高齢者学級では、「長生会会長杯グラウンドゴルフ大会」が開催されました。
 心配された雨も上がり、グラウンドコンディションも最高の状態でした。
 白根高齢者学級の皆さんは、グラウンドゴルフが大好きで、とてもお上手なのです。日頃の練習の成果を存分に発揮し、各ホールで真剣勝負が繰り広げられました。

東大枝地区生涯学習「ふれあい教室『夏の集い』」

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 8月6日(日)午後6時から、東大枝地区交流館で、今年度最初の生涯学習事業、ふれあい教室「夏の集い」が開催されました。
「夏の集い」は、新型コロナウイルス感染拡大前には、毎年のように開催されていた交流館の大事なイベントの一つで、久しぶりに開催できたことを関係者の皆さんはたいへん喜んでいらっしゃいました。
 イベントには、小学生以下の子どもたちが15名、保護者の皆様が12名、地区の関係者の皆様11名、合計38名が集い、大盛況でした。ドッジビーを使った的通しゲームや、焼きそば夕食、花火遊びなどを楽しみ、子どもたちは大喜びでした。

確かな一歩を踏み出す 〜コロナ禍を乗り越えて〜

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 長い夏休みが終わり、学校には元気な子供たちの声が戻ってきました。
 さて、この夏休み中も様々な大会やコンクール、発表会などが開催されましたが、本市の子供たちの活躍が光りました。中でも、県吹奏楽コンクールにおける伊達小、伊達中の県知事賞の獲得をはじめ多数の上位入賞、交通安全子供自転車大会での上保原小の全国大会出場、東北中学水泳競技大会での伊達中の遠藤舞羽さんの女子100M・200M平泳ぎの2冠達成等々・・・。子供たちの努力はもちろんのこと、ご指導いただいた先生方、そして陰で児童生徒を温かく支えてくださった保護者の皆様に心より敬意と感謝を申し上げます。  
 ところで、8月17日(木)には、伊達地区小中学校音楽祭(第一部合唱)が伊達市ふるさと会館(MDDホール)で行われました。保原小学校と桃陵中学校、月舘学園中学校の3校が出場しました。ここ数年はコロナ禍の影響により本来のコンクールとしての開催が見送られてきましたが、今年は、久しぶりにコンクールとして位置づけられた音楽祭となり、桃陵中学校(写真)が伊達地区の代表として県大会に出場することになりました。結果は、以下のとおりでした。
 〇 小学校の部 奨励賞;保原小学校 
 〇 中学校の部 金賞(代表):桃陵中学校、 金賞:月舘学園中学校
 この音楽祭では、改めて興味深かったことがあります。それは、各学校の出場に至る動機や背景です。
 保原小学校は、この度、合唱サークルとして3・4年生から希望者を募ったところ30名の児童が集まったそうです。歌を自ら楽しみたいと自発的に申し出た児童が、限られた時間の中で熱心に練習に取り組んだ成果を、笑顔一杯に披露しました。
 桃陵中学校は、合唱部としては決して多くはない9名の生徒による演奏でした。とは言え、この9名の生徒は歌詞に込められた作詞者の想いをしっかりと受け止め、豊かなハーモニーに乗せて美しく表現していました。
 月舘学園中学校は、3年生による出場でした。いわゆる学級あげてのチャレンジです。学級としての出場ですから、県吹奏楽コンクールや駅伝大会、英語弁論大会などいろいろな役割の掛け持ちは当たり前です。そのような境遇にもかかわらず、様々な工夫を講じながら練習を重ねてきたものと思います。ステージでは、学級の全員が心を一つにそろえ、お互いのパートの響きを大切にしながら丁寧に歌いきりました。これは、クラスメイトとともに取り組んだ中学時代の貴重な体験、そして今後の自信につながっていくものと思います。
 コロナ禍は、合唱や吹奏楽などの文化的な活動にも大きな影響をもたらしてきました。今紹介したように、3つの学校の音楽祭への出場の動機や背景は、それぞれ違います。しかし、このような取り組みが本市における「音楽活動」(私は極めて大事な「情操教育」と思っています)の確かな歩みを踏み出す大きな一歩になるものと期待しています。
 また、当日は、保護者やご家族の皆様も多数会場に足を運んで、児童生徒の演奏に耳を傾けてくださいました。心より感謝申し上げます。
(8月 教育長の部屋)            教育長 菅野 善昌

月舘成人講座第1回移動学習「下手渡地区文化財巡り」

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 7月5日(水)に月舘成人講座第1回移動学習を下手渡地区内において実施しました。
 今回は「下手渡地区文化財巡り」として、下手渡自治会長渡邊好宏様を講師としてお招きし、地区内の史跡、文化財を案内していただきました。講師の詳しい説明とともに、下手渡藩陣屋跡、懐古の碑、陣屋桜、御前井戸、耕雲寺の大位牌、侍墓地、小手二十八番札所といった下手渡藩ゆかりの地を徒歩で巡りました。
 当日は蒸し暑かったにもかかわらず、熱中症をはじめ大きな事故、けがもなく、参加者全員が無事学習を終えることができました。受講生からは、「月舘に53年も住んでいて、知らない所がいっぱいあり、とても楽しかったです。参加してよかったです。」「月舘町の素晴らしい歴史を今後も途切れないように、子ども達に伝えていきたいと思います。」「とても疲れましたが、色々な所を見ながら歩きがいがありました。ありがとうございました。」といった感想が寄せられました。

令和5年7月定例教育委員会会議 会議録について

令和5年7月に開催しました
定例教育委員会会議の会議録を
公開いたします。

令和5年7月定例伊達市教育委員会 会議録

粟野ふれあい学級「オカリナ&歌声コンサート」

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 6月20日(火)、粟野ふれあい学級では、「粟野オカリーナ」の皆様をお招きし、「オカリナ&歌声コンサート」を開催しました。
 グループでの演奏とソロでの演奏、合わせて10曲をご披露いただきました。素晴らしい演奏に、学級生の皆さんは大喜びでした。
 さらには、「高校3年生」と「青春時代」の2曲、粟野オカリーナの演奏に合わせて、学級生も歌で参加し、会場は大いに盛り上がりました。

五十沢地区生涯学習「高齢福祉課出前講座」

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 6月15日(木)、五十沢自治会で今年度最初の生涯学習事業が開催されました。今回は、高齢福祉課にお世話になり、出前講座「楽しく体を動かそう〜体と脳のエクササイズ〜」というメニューを実施しました。
 最初に、講師の先生から「認知症・MCI(軽度認知障害)」について知ろうということで、認知症とMCIの違いや特徴などについて講義がありました。
 そのあと、認知症予防にもつながる軽いストレッチや運動、簡単なゲームなどを教えていただきました。
 今回の学習会をきっかけに、習ったエクササイズを自宅でも続けてやってみるとか、ほんの少しだけがんばって、ぜひグッドエイジング「よい老化」に向けて新しい習慣を積み重ねてみてはいかがでしょうか。

堰本いきいきカレッジ・女性セミナー合同学習会「モルック」

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 6月14日(水)、堰本いきいきカレッジと堰本女性セミナーは、弥平ふるさと館を会場に合同学習会を開催し、モルックに挑戦しました。参加した学級生のほぼ全員がモルックをやるのは初めてでしたが、すぐにルールを覚え、2コートに分かれてゲームを楽しみました。
 このゲームは、簡単に言うと、モルックを投げて倒したスキットルの本数が、1本だけ倒した場合はスキットルに書いてある数字がそれぞれ得点になり、交互に投げ合い、得点を加え、早くぴったり50点にしたチームが勝ちとなります。(ちなみに、50点をオーバーしてしまったら、25点に減点されます。)
 でも、狙ったスキットルにモルックを当てることができなかったり、スキットルが違う方向に転がって行ったり、狙った本数のスキットルを倒せなかったりと、やり方は簡単でもぴったり50点を目指して得点を重ねるのはなかなか難しいのです。 
 それ故に、スキットルをたくさん倒したときや高得点を稼いだとき、狙ったスキットルに見事に命中させ、狙った得点をゲットしたときの喜びは大きく、いつしか、対戦は本気モードに突入していました。
 50点ぴったりになった時は、それはもう、喜び爆発といった感じでした。
 うまくいっても、失敗しても、みんなの歓声や笑い声が館内に響き渡り、合同学習会は大いに盛り上がりました。

生徒指導研修1・いじめ対策

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 令和5年8月4日(金)、令和5年度 第7回 伊達市教職員研修講座「生徒指導研修1・いじめ対策」を開催いたしました。管理職・生徒指導主事を中心に24名が参加しました。
 講師として、「伊達市いじめ問題対策委員会」の委員長である福島大学人間発達文化学類附属学校臨床支援センター教授 青木真理先生においでいただきました。
 はじめに、市教委担当から「令和5年度のいじめ防止に向けて」ということで、いじめ対応に関する伊達市の課題等について説明しました。次に、「いじめへの対応に関する事例」をもとに、グループで協議を行いました。
 後半は、青木先生より「いじめへの対応」というテーマで講義をしていただきました。「いじめの対応は一人で行わない。組織で行うこと。」「いじめ加害者への指導・被害者への支援だけでなく、傍観者への自覚やいじめ防止策の検討に児童生徒自身をまきこむこと」「すべての児童生徒・教職員・保護者が、つらいことがあったとき相談できる体制があることを知っていること」など、いじめの対応について改めて考えることができました。
 研修受講記録には、「ささいなことでも一人で抱え込まず、相談するようにしたい。」「自校いじめ防止基本方針やマニュアルが実際に機能するのか毎年見直し、全職員で共有することの大切さを学んだ。」「事例研究では、先生方のいろいろな見方・考え方に触れることができ、大変参考になった。」「2学期は、いじめに対する子どもの意識を高めること、相談できる体制と信頼関係を築いていきたい。」「組織的対応の重要さ、管理職が果たすべき役割を確認することができた。今後の学校での対応に生かしていきたい。」など、研修に参加して大変参考になったという感想が多く、2学期のいじめ対策に多くの示唆を与えていただいた貴重な研修となりました。

授業改善研修

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 令和5年8月1日(火)、令和5年度 第6回 伊達市教職員研修講座「授業改善研修」を、梁川小学校講堂で開催いたしました。今回は、伊達市内の小・中学校だけでなく、「ふくしま田園中枢都市圏ビジョン情報共有会議」にもご案内をさせていただき、他市町村からの参加者を含めて合計59名が参加しました。
 講師の福島大学人間発達文化学類准教授 坂本篤史先生から、「学びの変革に向けた授業改善の在り方」というテーマで講義をしていただきました。
「個別最適な学び・協働的な学び・探究的な学びをどう考えるか」「ICT機器を活用した学びをどう考えればいいか」など、とても参考になる講義をいただきました。また、演習「研修観を振り返る」では、自分自身の「授業に関する教師の学び観」についてグループごとに語り合う場があり、日頃の自分の研修の在り方を考えることができました。
 研修受講記録には、「個別最適な学び・協働的な学び・探究的な学びなど、言葉のみが先に立って具体的にとらえることができなかったが、今回の研修で関連を理解することができた。」「教師の学び合いとしての授業研究の進め方と考え方を再認識することができた。とらえた学びの事実をもとに省察できるような事後研究会にしたい。」「授業改善の視点だけでなく、ICTを活用した学びなど、様々なことを学んだ。2学期の授業で生かしていきたい。」「アクティブラーナーを育てていくためには、教師自身がアクティブラーナーになる必要があると感じた。学び続ける姿勢を持ち続けたい。」など研修に参加して大変参考になったという感想が多く、2学期の授業改善につながる貴重な研修となりました。

ICT教育研修1・実技研修

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 令和5年7月27日(木)、令和5年度 第5回 伊達市教職員研修講座「ICT教育研修1・実技研修」を、梁川小学校講堂で開催いたしました。「タブレット端末の基本的な操作の実技研修を通して、2学期からの授業等で効果的に活用できるようにすること」がねらいです。今年度は初級編として、初級者を主な対象とした研修内容で、伊達市内の小・中学校から、62名が参加しました。
「MetaMoji ClassRoom」の研修では、講師のエフコム 増戸 拓也様より、「マイボックスとクラスボックスの違い」「文字や図形の書き方や消し方」「授業ノートの作成・配布の仕方」などについて、具体的に説明していただきました。
「Google Workspace」の研修では、講師のエフコム 勅使河原 孝之様から、「Googleの様々な機能」「Google Classroomの参加方法」「授業での活用方法」など、実習を通して分かりやすく説明していただきました。「大型提示装置」についても、タブレットの画面を大型提示装置に映し出す方法等について説明がありました。
 また、市教委のICT担当からは、今年度行われたICT先進都市である滋賀県草津市の研修視察について報告を行いました。                                                      研修受講記録には、「メタモジの使い方がよく分かり大変よかった。これまで不明だった点が明らかになり助かった。」「これまでICTの研修では苦手意識があったが、今回の研修では楽しみながら参加することができた。」「2学期は、メタモジでワークシートを児童に配布し、授業で活用してみたい。」「今後ともこのような研修の機会をこれからも設定して欲しい。」など、研修に参加して大変参考になったという感想が多く、ICTの活用について貴重な研修となりました。

令和5年8月定例伊達市教育委員会会議のお知らせ

日時 8月17日(木)15:30〜
会場 伊達市役所東棟3階 庁議室

※傍聴希望の方は、15:00までに伊達市役所東棟2階 教育総務課へ
お越しください。
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伊達市教育委員会
〒960-0692
住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
TEL:024-573-5833
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