最新更新日:2024/05/07
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伊達の養蚕を学ぶ 〜NO,45〜

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 今回の講座には、本学習生以外の方の参加もあり、40名もの方が聴講されました。
 11月21日(火) 講師に県文化財保護審議会委員の阿部 俊夫様をお迎えし、霊山中央交流館を会場に、霊山学の「第6回学習会」が開催されました。
 『一世を風靡した伊達地方の養蚕技術〜原書から読み解く生糸の街・掛田〜』というテーマのもと、原書の読み取りから、「生糸の町」と称されていた掛田の養蚕への取り組みや「掛田折返糸」などについて、詳しく知ることが出来ました。また、江戸時代中期より昭和初期に至るまで伊達地方の主要産業が養蚕業であり、その中心に掛田が存在していたという貴重なお話も伺うことが出来ました。

より美しくなるために 〜NO,44〜

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 花王ソフィーナレディが、優しく丁寧に教えてくださいました。
 11月21日(火)、花王ソフィーナお肌の相談室から5名のソフィーナレディーをお迎えし、保原中央交流館を会場に、保原ナイスミセス学級の「簡単キレイメイク講座」が実施されました。
 参加された17名の学級生は、ソフィーナレディーの一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に受講されていました。
 「メイクの移り変わり」のお話を聞いた後、早速、実習スタート。フェイスマッサージの実習から始まり、スキンケアの実習、ファンデーションやアイシャドウの実習などを通して、より美しく、ステキになって、講座は終了しました。

「手打ちうどん」と「かき揚げ」に舌鼓 〜NO,43〜

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 梁川中央交流館の調理室に、13名の笑顔が溢れました。
 11月16日(木)、本市人材バンクボランティアの本田洋子さんを講師にお迎えし、『自然の食材を生かした郷土料理』というテーマのもと、梁川ときめきスクールの「手打ちうどん」と「かき揚げ」の調理実習が行われました。
 本田さんより、食塩水と小麦粉の混ぜ方やこね方、生地の足踏みの仕方や切り方などを教わりながら、丁寧に丁寧に作業を進めました。
 体重をかけ過ぎ、生地があまりにも薄くなってしまった人や太く切り過ぎた人もいましたが、熱々のかき揚げをほおばりながら食べるうどんは、笑顔の隠し味もプラスされ、格別な味となりました。

絵手紙にチャレンジ! 〜NO,42〜

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 粟野ふれあい学級の約30名の学級生が、持ち寄ったリンゴや柿、カボチャなどを真剣に見つめながら、スケッチ活動に取り組みました。 
 11月15日(水)、講師に本市人材バンクボランティアの阿部孝喜さんをお迎えし、粟野地区交流館を会場に、絵手紙の制作活動が行われました。
 阿部さんから説明を頂いた後、早速、制作開始。久し振りにスケッチされる方が多い中、阿部さんの丁寧なアドバイスもあり、素材の特徴をしっかり捉えたスケッチが目立ちました。
 絵手紙は、『心の贈り物』と称されるほど、相手に真心を込めて贈る手紙であり、それだけに、スケッチから彩色まで、全員が真剣に取り組んでいました。

深まりゆく秋の中で(パート2) 〜NO,41〜

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 小春日和を感じさせる11月9日(木)、富野キララ学級の15名の学級生が、いわき市にある国宝白水阿弥陀堂、いわきららミュウ、薄磯海岸などを見学地とした移動学習に参加しました。
 紅葉が映える白水阿弥陀堂では、いにしえの平安時代に思いを馳せ、ららミュウでは、いわきの海の幸を感じ、薄磯海岸では、海に飛び出た潮見台から広く太平洋を眺めと、いわきの歴史と文化、そして豊かな自然に触れることが出来ました。(上写真)
 
 11日(土)、堰本高齢者学級の学級生13名が、相馬市の千客万来館、相馬港、鎮魂記念館、磯部地区を研修地に移動学習に参加しました。
 今回は、東日本大震災後の相馬市の復興の様子を視察することを目的に行われました。当時の体験や経験を交えてお話ししてくださるボランティアの方々の説明に、目頭を押さえる学級生も見られました。(下写真)

 なお、教育委員会からは、両学習とも高橋昌美生涯学習指導員が同行しました。
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深まりゆく秋の中で(パート1)〜NO,40〜

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 11月8日(水)、月舘成人講座の20名の講座生が、宮城県の白石城や七ヶ宿ダムの見学を中心とした移動学習に参加しました。
 白石城では、市職員の方の分かり易い説明のもと、伊達政宗の軍師として活躍した片倉小十郎の働きや真田幸村との関係などを詳しく知ることができました。また、七ヶ宿ダムでは、エレベーターを使って地上から60m下の地下にもぐり、ダムの構造を詳しく知ることが出来ました。(上写真) 

 10日(金)には霊山町の文学講座の講座生38名が、山形県にある直江堤公園や「泣いた赤鬼」の作者で有名な児童文学者浜田広介の記念館などを訪ねる移動学習に参加しました。
 今回は、福島大学名誉教授の高野保夫先生にも同行して頂き、先生の説明を聞きながら浜田広介記念館や楢下宿・めがね橋などを見学しました。(下写真)

 なお、教育委員会からは、両学習とも菅野千恵子生涯学習指導員が同行しました。
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ダイナミックな演奏に感激! 〜NO,39〜

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 ふるさと会館のホールに、福島県警音楽隊のダイナミックな演奏が響き渡りました。
 10月27日(金)ふるさと会館を会場に、「いきいきふれあい学級」の第6回学習会が行われました。
 今回の学習会は、前半に伊達警察署のお二人による「交通事故防止」と「なりすまし詐欺の防止」についての講話、後半に福島県警音楽隊による演奏と、充実した内容で進められました。
 西部警察のテーマで始まった県警音楽隊の演奏にカラーガード隊も加わり、ダイナミックで華やかな演奏会となりました。
 演歌メドレーやピンクレディーのヒット曲メドレーでは、昔を懐かしんで口ずさむ方も沢山見受けられました。

地上50mのウオーキング 〜NO,38〜

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 地上50mの高さから見える山々に広がる紅葉の世界は、なかなか見応えがありました。
 小雨降る10月25日(水)、自動車専用道路である相馬福島道路(復興支援道路)を石田悠YOU塾の塾生22名が、約2時間のウオーキングを楽しみました。
 霊山地区に建設されている宝直トンネルと金弁蔵トンネル間、約1,5kmを国交省の方や工事関係者の方からの説明を受けながら、地上50mの高さにある道路を往復しました。
 なお、今回は特別の計らいで、金弁蔵トンネルのトンネルウオーキングも楽しむことが出来ました。
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