最新更新日:2024/04/18
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レッツ パークゴルフ!!〜NO,27〜

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 一度経験すると、はまってしまいそうなパークゴルフの講座が、8月30日(水)粟野地区にある梁川パークゴルフ場で開催されました。
 ダンスの指導もなさる加藤育正様・和子様ご夫妻を講師に、ナイスミセス(保原)の8名の皆さんが、パークゴルフを楽しみました。
 加藤ご夫妻と佐藤裕一生涯学習指導員の説明を受けた後、2つの班に分かれゲーム開始!職場体験で訪れた梁川中学校の2年生2名も加わり、和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームが行われました。
 ゴルフ場には、スティックとボールがぶつかり合う音、中学生を応援する声、そして歓声が響き渡っていました。

健康維持は、3B体操で! 〜NO,26〜

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 7月24日(月)、講師として日本3B体操協会公認指導者の佐藤アイさんをお迎えし、大田地区交流館を会場に、大田3B体操ひまわりの『3B体操教室』が実施されました。
 3B体操とは、「ボール」「ベル」「ベルダー」という3つの『B』のつく用具を用い、音楽に合わせて全身を使って行う体操です。
 本サークルの代表でもあり、体操歴22年の吉田 和さんは、「長年3B体操を続けてきたことで体が丈夫になり、病気に罹患した時の回復も早く、驚いている。」とコメントされています。
 集まった8名の皆さんは、これからも健康維持のため、3B体操を続けていきたいと、決意を新たに汗を流していました。

「時間旅行〜心を潤す歌 」〜NO,25〜

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 7月20日(木)「梁川ときめきスクール」の7月学習会が開催され、梁川中央交流館に、23名の美しい歌声が響き渡りました。
 今回は、生涯学習指導員の高橋 昌美先生が講師を務め、「時間旅行〜心を潤す歌」と銘打って、歌声学習会が開催されました。
 事前に調査しておいた「歌いたい歌ベスト20」を基に、歌詞と自分の若かりし頃の思い出を重ね合わせながら、「翼をください」「学生時代」「青い山脈」など20曲ばかりを気持ちを込めて歌いました。
 歌い終わった学習生の顔に、優しい笑みがこぼれていました。

白河の歴史に触れる 〜NO,24〜

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 7月18日(火)24名の学習生が参加し、霊山学の第3回学習会「移動学習」が、白河方面を目的地に実施されました。
 前半は、雨にたたられたものの、後半は傘なしで行動できるようになり研修と親睦を深めることができました。
 小峰城天守閣や白河の関、南湖公園の茶室などの見学、だるまの絵付け体験と、充実した学習活動を進める中、全般に渡って丁寧に説明してくださったボランティアの方のお陰で、心行くまで白河の歴史や文化に触れることができました。

感動と笑いに包まれて 〜NO,23〜

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 7月13日(木)伊達町のふるさと会館を会場に、「いきいきふれあい学級」の第3回学習会が開催され、参加された約80名の学級生が、大いに楽しみました。
 今回の学習会は、『三味線と落語を楽しもう!』と銘打ち、第1部は、「高田徳子先生とサークル津軽三味線だて」の方々、8名による三味線の演奏、第2部は、「ふくしましろうと落語の会」の方々、2名による小咄という構成で実施されました。
 「津軽じょんから六段」で始まった演奏の部では、「飯坂小唄」「水戸黄門」など10曲が披露され、落語の部では、しお家 小笑(しおや こしょう)さんと楽しく亭 つい輝(たのしくてい ついてる)さんの駄洒落と小咄に大笑いしと、楽しいひと時を過ごすことができました。
 

真剣に耳を傾けて 〜NO,22〜

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 『福島県民の平均寿命は、全国で何位ぐらいだと思いますか』このような質問から始まった「おおぞら学級」が、7月11日(月)梁川中央交流館を会場に開催されました。
 因みに、男性は78,84歳で44位、女性は86,05歳で38位と、振り返ると最後尾が見える位置にあるというのが現状なのだそうです。

 今回は、講師として本市の健康推進課からお二人をお招きし、『健康になるための秘訣』というテーマのもと、パワーポイントを使いながら分かり易くお話を頂きました。
 脳梗塞を死因とした場合、福島県の男性は全国第5位で女性は第1位、急性心筋梗塞にあっては、何と男女とも、第1位というデータを紹介されこの状況を知った19名の学級生の皆さんは、予防法の説明に真剣に耳を傾けていました。
 

軽快なステップで 〜NO,21〜

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 7月5日(水) 、保原中央交流館に8名の学級生が集まり、『第3回ナイスミセス学級』が開催されました
 今回は講師に、加藤 育正様・和子様ご夫妻をお迎えし、「らくらくステップダンス講座」と銘打って開催されました。
 当初、ステップを覚えるのに苦労されていたようですが、覚えた後の学級生の皆さんの動きは、スムースそのものでした。
 講師のお二人の分かり易いアドバイスと指導を受けた学級生の皆さんの動きは、見る見るうちに軽快なステップへと変化し、いつかしら8名の皆さんの顔に笑顔が溢れていました。

バースデーチェーンで打ち解けて合って 〜NO,20〜

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 今年度も昨年度に引き続き、福島大学うつくしまふくしま未来センター特任教授の本多 環(たまき)先生に、家庭教育講座の講師を務めて頂くことになりました。
 今年度は、より多くの方々に参加して頂くようにするため、伊達市PTA連絡協議会の協力を得るとともに、土曜日の午前中を開催日とし、その第1回目を7月1日(土)、保原中央交流館を会場に開催しました。
 先ず、スタッフも含め35名の参加者のコミュニケーションを図るため本多先生の指導の下、身振り手振りのみで1月から12月までの誕生日順に並ぶ「バースデーチェーン」いうゲームを行い、参加者が打ち解け合ってから、『子どもの肯定感を高めるためのPTA』という演題で本多先生の講話に入りました。
 我が子に対峙する際の親の言動を考える良いきっかけを与えて頂いた講座になりました。
 なお、演題に表記してある『PTA』とは、「P;場所」「T;時間」「A;大人」を表す言葉であることをご理解ください。


第1回 社会教育委員会議の開催 〜NO,19〜

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 6月27日(火)梁川分庁舎の202会議室を会場に、『 第1回 伊達市社会教育委員会議 』を開催しました。
 教育長のあいさつの後、議長・副議長の選出が行われ、議長に前福島県公立学校退職校長会会長の小野孝雄様、副議長に霊山町文化団体連絡協議会会長の大友靖子様が選出され、今年度の生涯学習・社会教育の事業を中心とした協議に入りました。
 協議では各担当より、生涯学習人材バンク、家庭教育講座、いきいき土曜日体験活動、生涯学習スタッフ研修会などの事業について説明・報告を行った後、委員の皆様よりご意見やご感想を頂きました。

真ん中を狙って!〜NO,18〜

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 6月20日(火)、梁川中央交流館を会場に13名の学級生が参加し、おおぞら学級の「スポーツ吹き矢」の運動学習会が開催されました。
 指導者として、本市の生涯学習人材バンクに登録されている日本スポーツ吹矢協会福島伊達支部会の支部長 竹野 陽一様を始め、5名のスタッフの方々にお出で頂き、丁寧に分かり易くご指導頂きました。
 5m先の的を狙い、精神を集中して一気に息を吹く姿は真剣そのもの。スタッフの方々の指導の甲斐があって、ビギナーとは思えない得点を上げていました。

男性も頑張る!〜NO,17〜

 参加者20名のうち、半数近い9名の男性が参加した第2回「霊山学」の学習会が、6月20日(火)霊山中央交流館を会場に開催されました。
 今回の学習会では、地元の笹を使った「ちまき」の調理実習が行われ、男性の学習生も女性の学習生のように三角巾を被り、一生懸命実習に励みました。
 少々男性陣の戸惑いが見られたものの、男女協力のもと、2枚の笹を組み合わせて作った三角錐の中に手際よくもち米を入れ、それを形が崩れないようにイグサで結び、約1時間ほど茹で上げ、出来上がり。
 美味しいお汁と漬物をおかずに、「ちまき談議」に花を咲かせながら会食を楽しみました。
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第1回 生涯学習スタッフ研修会開催!〜NO,16〜

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 6月15日(木)保原中央交流館を会場に、今年度第1回目の『生涯学習スタッフ研修会』を開催しました。
 各地区における生涯学習の運営を円滑に進めることができるようにするために開催したこの研修会に、各地区より22名のスタッフの方々に参加して頂きました。
 前半は、「今年度の生涯学習推進の方針」「人材バンクの活用の仕方」「市バスの利用の仕方」について、それぞれ担当より説明させて頂き、後半は2つの班に分かれ、各地区における講座・研修の運営状況や市バス、人材バンクの活用について情報交換を行って頂きました。
 なお、次回の開催は10月の予定です。

超広大な庭園にビックリ! 〜NO,15〜

 晴れの特異日として選んだ筈の6月1日(木)は、あいにくの雨模様となりましたが、ナイスミセス(保原)の移動学習は、親睦を深めながら充実した研修会となりました。
 目的地は東京ドームの約12倍の広さを誇り、四季を通してバラやハーブなどの花々が咲き乱れる庭園、薬莱ガーデン(宮城県加美町)。
 参加した16名の学習生と佐藤裕一生涯学習指導員は、想像を超える広さと栽培されている植物の種類の多さに驚きながらも、整備された庭園を会話を楽しみながら、ゆっくり散策することができました。
 「ステキだった」「楽しかった」「ランチがおいしかった」、そんな感想が聞かれる、楽しく思い出に残る研修となりました。
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バラの美しさと紅花染体験に感激、感動! 〜NO,14〜

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 好天に恵まれた6月11日(日)、ひまわりサークル(梁川)の学習生18名と高橋昌美生涯学習指導員が、「感激」と「感動」の体験ツアー(移動学習)を楽しみました。
 山形県村山市の東沢バラ公園と河北町の紅花資料館をメインに、見学や体験活動を通して、美しいバラの世界に浸ったり、伝統工芸の素晴らしさに触れたりすることができました。
 バラ園では、ピンク、レッド、イエローと色とりどりに咲き誇るバラの花に乙女心が蘇り、紅花染の活動では、地域に根差した伝統工芸の作品作りを体験することができました。
 参加した全員が、「感激」と「感動」を味わいながら、充実した1日を過ごすことができました。

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ナイスショット! 〜NO,13〜

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 粟野のパークゴルフ場に、木製のスティックと球のぶつかり合う音が、辺り一面に響き渡りました。
 5月31日(水)晴れ渡った空の下、「大田地区交流館パークゴルフ教室」が開催され、16名の学習生が参加しました。
 学習生たちは、思うように転がらない木球に悪戦苦闘しながらも、直径20cmのホールめがけて、真剣にスティックを振っていました。
 当日は、今年で5回目を迎えた『伊達市チャレンジデー』の日でもあり本市の対戦相手である秋田県潟上市を意識しながら、グランドゴルフに汗を流しました。

新美南吉の世界に浸る 〜NO,12〜

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 5月26日(金)、36名の学習生が霊山中央交流館に集まり、「文学講座」の第1回学習会が開催されました。
 今回の学習会は、小学校の教科書でもお馴染みの「手ぶくろを買いに」「ごんぎつね」の作者である児童文学者 新美 南吉の世界に浸ることを目的に、本市の教育委員長 高野 保夫様(福島大学名誉教授)を講師にお迎えし、約1時間30分に渡ってお話を頂きました。
 「でんでんむしのかなしみ」と「赤い蝋燭」の2作品を読み解きながら南吉の世界に入っていきました。
 「赤い蝋燭」の学習では、高野先生が持参された赤い蝋燭が効果的に使われ、学習生の作品に対する理解度がより一層高まりました。

緑の磐梯路を堪能 〜NO,11〜

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 小雨降る5月25日(木)、富野キララ学級の20名の学級生が、春の磐梯路を堪能しました。
 天鏡閣、世界のガラス館、土津(はにつ)神社、五色沼など7か所の目的地を、学習生が精力的に回りました。
 有栖川威仁(たけひと)親王の別邸として、約110年前に建てられた洋館の天鏡閣では、建物のつくりは勿論のこと、家具類の素晴らしさに驚き、世界のガラス館では美しい輝きと値段に驚き、土津神社では心を込めて祈り、五色沼では、深まった緑のトンネルに感動しと、驚きと感動を数多く経験することができた移動学習となりました。

『松川合戦』に学ぶ 〜NO,10〜

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 去る5月18日(木)梁川中央交流館を会場に、「梁川ときめきスクール」が開催されました。
 今回は、梁川町郷土史研究会の木村清四郎様を講師にお迎えし、『伊達氏から上杉氏へ』というテーマのもと、約1時間30分に渡って講話を頂きました。
 サブテーマに「戦国時代末から江戸時代初期の戦略を読む」を掲げ、「伊達氏の戦略(17代政宗の野望)」「上杉氏の戦略(景勝の政治信条)」「両氏の命運を分けた関ケ原の戦い」の3つの観点から講話を頂きました。
 伊達氏と上杉氏の二大武将が戦った『松川合戦』(別称、北の関ケ原の戦い)に、壮大な歴史絵巻をイメージさせる学習会となりました。

高齢者の安全確保のために〜NO,9〜

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 5月23日(火)霊山中央交流館に30名の講座生が集まり、「掛田高齢者講座」の第1回学習会が開催されました。
 講師に掛田駐在所の二瓶 大輔様をお迎えし、『 高齢者の交通安全と安全な生活 』というテーマのもと、約1時間に渡りご講話を頂きました。
 特に、高齢者における運転免許の更新については、参加者全員が切実なこととして真剣に耳を傾けていました。
 75歳以上の方の運転免許の更新の際には、認知症検査が義務付けされており、その症状結果により、3つに分類されるとのことでした。第1類に分類された方は、医師による診察が求められ、第3類に分類された方は異常が認められないということで、通常通り免許証が交付されるとのことでした。

栄華を誇った霊山町掛田 (NO,8)

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 5月16日(火)霊山中央交流館に、歴史に興味を持つ30名の講座生が集まり、「霊山学」の第1回学習会(歴史講話)が開催されました。

 講師に郷土史研究家 幕田 一義氏をお迎えし、『伊達氏支配下における庶民の生活』というテーマのもと、本市霊山町掛田にゆかりの深い懸田(かけだ)氏に触れながら、約1時間30分に渡って講演を頂きました。
 戦国大名として名をはせた懸田氏、当時は掛田城(茶臼城)を居城として、宮城県の名取郡や山形県東部の北条庄までを領地とする大名として活躍していたそうです。伊達氏とは縁戚関係にあり大変親しい仲にあったそうですが、最後は不和となり、滅亡の道を歩むことになったとのことでした。
 講座生全員が、幕田氏の一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けて聴講していました。
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