最新更新日:2024/04/18
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新しい年「縁ある人たち」の期待を感じて (1月教育長の部屋)湯田健一

 新しい年を迎える。12月31日と1月1日、気持の面でなんと大きな違いが生じるものか、同じような時間の経過、同じ1日なのに新年を迎えると人の気持ちはなんと変わるものかと自分で不思議に思う。
 先輩からの年賀状に「あなたの活躍が嬉しい」とある。私の大きな失敗をカバーし、さらに温かく励ましてくれた先輩。また、教え子からの年賀状に「お蔭さまで、この3月、無事に定年退職を迎えます。先生の頑張りに励まされました…」私を忘れずに遠くの地で仕事に頑張り定年を迎える教え子たち。
 伊達市を遠く離れているのに、至らない私を心に留めてくれている人たちにありがたく感謝するばかりである。また縁ある人たちが自分を見てくれている、見られていると思うと姿勢を正さずにはいられない。
 年頭にあたり、ふりかえると仕事での失敗、辛かったことが脳裏に浮かぶ。そしてその都度、先輩諸兄に面倒を見ていただき、温かな言葉をいただいた。それら無くして、私は仕事を続けることは出来なかったと思う。先輩にはどれほどの恩義があるかしれない。それゆえ、今の仕事をするうえで、その先輩から受けた恩を現職の先生方、子どもたちに返さねばと思う。さらに応援してくれた先輩や慕ってくれる教え子が見ていると思うと気が引き締まり、全身全霊で良い仕事をせねばと思う。
「平成」もまもなく終わる。戌年は収穫の年また新たな旅立ちの準備の年と聞く。平成の時代の仕事の仕上げをし、新しい時代を迎えたい。
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傘をさした長蛇の列  (12月教育長の部屋)湯田健一

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 11月23日 勤労感謝の日、東京藝大の定期演奏会に出かけました。あいにく、午前中、東京は雨でした。
 上野駅から東京藝大までは上野公園内を通って行きます。その公園内で傘をさした人の列と出会いました。列はずうっと続いています。列が途切れたと思うとまた別の列が続きます。さらにまた別な列にも出会いました。
 すごい人の数です。
 何事かと思ったら、“上野の森美術館”で「怖い絵」展、“国立西洋美術館”で「北斎とジャポニズム」展、“国立科学博物館”で「古代アンデス文明」展、“東京国立博物館”で「運慶」展が開催され、それぞれの館に長蛇の列なのです。

 この人達のことを考えました。
 自分の見たいものに時間とお金をかけ、雨の中にもかかわらず傘をさして並んでいる。その見たいものが美術品や芸術品であり、古代への思い…なのです。美しいものに感動したり、探究心を満足させたりし、幸せ感を感じる人達です。私は自分にはない豊かな心を持つ長蛇の列の人達に尊敬の念を持ちました。
 私は藝大の演奏会のみ考え、入館なぞ考えもしなかったのですが、私と一緒に演奏会に参加した何名かは、早めに上野に来て「運慶」展や「古代アンデス文明」展を見、その感激を持ちながら藝大に向かったそうです。

 東京藝大の定期演奏会もまた多くの人達で満席でした。伊達市の「きらめき事業」でお世話になっている山本正治先生が来春、藝大を退任するということで特別な演奏会のように感じました。曲は1曲目がグスタフ・ホルスト:吹奏楽のための第一組曲(12分)、2曲目はグスタフ・マーラー:交響曲第5番(75分)です。
 75分もの時間、一挙に演奏することを聞いて驚きました。
 演奏者、指揮者が75分も体力が続くのか、私は心配したのです。
 そして、私達は山本先生の指揮のもと、東京藝大ウィンドオーケストラの素晴らしいハーモニー、華麗で迫力ある演奏を本当に心から堪能しました。私の経験した演奏会の演奏で、今回は最高の演奏と感じました。演奏後の感動、感激に芸術の素晴らしさや力をあらためて教えてもらいました。
 ちなみにこの演奏会に、伊達市のY中生徒30数名が、保護者会の引率のもとバスをチャーターして来ていました。生の演奏の素晴らしさを体験したY中生徒も私達以上に豊かな心を育んだものと思います。
 忘れられない、心に残る1日となりました。

感動の拍手と涙  (11月教育長の部屋)湯田健一

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 文化・スポーツ・芸術の秋の到来です。まわりの里山も黄色や橙々色になり、深まりゆく秋を感じます。
 地域の文化祭や音楽会、収穫祭、秋祭りなどが開催され、この時期の週末は大変充実したものになります。もちろん小・中学校も学習発表会や学校祭で大変な高まりを見せています。
 どの学校の学習発表会や学校祭も大変工夫され、子ども達の活躍が保護者・地域の方々を感心させ、喜ばせるものになっています。保護者・地域の方も心から楽しみ、子ども達からエネルギーをもらっているように感じています。私も全く同じです。いや、私は多くの学校の学習発表会や学校祭を訪問する分、いただいた楽しみやエネルギーがより大きいように思います。

 訪問したどの学校の演目も楽しく心に残っていますが、特に深く心に残っているのはR中学校の3年生がつくりあげた劇です。
 衣装や小道具もなかなかに凝ったもので人目を引きましたが、何よりその劇の内容の深さと出演生徒の演技の素晴らしさです。例えれば、劇団「四季」の演技に優るとも劣らないひとつひとつのセリフの迫力、心のこもった演技は本当に圧巻でした。

 劇の内容は『人間が産まれる前に自分の一生を知ってしまったら……「生きる」をテーマに人間として生きること、未来を拓くことの大切さを取り上げた作品でした。
   一人はガリ勉をし、成功するが行き詰って自殺…
   一人はバイクを乗り回し、ケンカ三昧の不良に…
   一人は両腕がない子どもとして生まれ、いじめに遭うが…
三人は産まれるべきか、産まれる前に消えるべきか葛藤します。
そして自らの人生を拓くのは自分、予告されたような人生はおくらないとの強い思いを持って産まれ、よりよき人生になるよう努力することを暗示し劇は終わります。』

 会場の全員が水を打ったように静かに、そして食い入るようステージ発表を見つめていました。私も劇の内容と演技のすばらしさに心から感動しました。
 そしてフィナーレ。
 万雷の拍手、感動の拍手でした。
 カーテンコールに主演の女子生徒が泣いていました。その女子生徒の涙にはやりとげた満足感、多くの人の感激の拍手に感動、万感の思いがあふれていました。この女子生徒と同様、演技した多くの生徒、この劇にかかわった生徒全員の感動が伝わってきました。
 感動の場面に出会った人は心が育つと言います。
 今もその場面が私の心に残っています。私達、観客も心が大きく育ちました。

学校で一番、本が好きなクラス  (10月教育長の部屋)湯田健一

 10月の初め、伊達市教職員研修講座の一貫でアクティブ・ラーニングの授業研究会を開催しました。
 担任の先生のはたらきかけのもと、めあてに向かい5年生の子どもたちは分かったことや思ったことの話し合いをしました。子ども主体のアクティブ・ラーニングの提案授業です。45分の授業の中で40分、子どもたちは真剣な話し合いをしました。幅広く、また深い話し合いは、私も含め参会の先生方の興味が大変惹かれるものでした。何より40分にわたる子どもたちどうしの熱心な協議には、目を見張るものがありました。私達は先輩から、「子どもの活動は日頃の指導の姿」と言われてきました。故に、担任の先生の常日頃の指導のすばらしさに敬服するものです。
 この研究授業が終わり、子どもたちが授業会場から退出するのを見ながら、隣にいた学校司書の先生に「毎日ごくろうさま。今日、あの子たちの素晴らしい授業を見ました。子どもたちの活動がすごかったです。」と話しかけました。司書の先生は何げなく「あのクラスの子どもたちは、この学校で一番、本が好きです。」と話してくれました。アクティブ・ラーニングと読書、何かピーンとくるものがありました。
 これと似たことをベテランの幼稚園の先生が話していたのを思い出したのです。「今、素晴らしい反応、育ちを示す園児たちのクラスと出会っています。その姿には感動するほどです。その保護者アンケートで『読み聞かせをしている、読書が好き』と答えた保護者の割合は9割です。本好きな保護者があの子たちを育てたのです。」
 人工知能の発達等で社会は大きく変化しています。20年後、30年後に活躍する人材育成のため、子どもたちの主体的・対話的で深い学びに向けた授業改善、即ちアクティブ・ラーニングを取り入れることは深い学びに至る近道ではないかと感じています。そしてこの深い学びを支えているのが読書であることも感じています。
 読書活動を活発にしていきたいものと思います。

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〜9月の教育長の部屋から〜

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   夏の感動2つ「見送り」「甲子園」
 この夏、私は2つの大きな感動と出会いました。ひとつは、東日本大震災後、放射線の影響があることから、伊達市の子どもたちは全国から多くの支援を受けました。長野県南牧村と伊達市の交流は今も続いており、今年も多くの子どもたちが南牧村に招かれました。今年8月3日、このことを縁に南牧村と伊達市の「友好交流協定」が結ばれました。その夜は懇親会も催され、お互いの交流や親睦がさらに深まりました。
 名残り尽きないところでしたが、翌日の帰路、駅で村長さんはじめ大勢の職員の方に見送られ、市長と私、課長の3人は佐久までの列車に乗り込みました。南牧村に来てからずっと温かな対応に感謝しておりました。列車に乗り、しばらくすると課長から「役場の人が駅で見送っているそうですので手をふってください。ただ、その駅には列車は停車しないそうです。」と突然告げられました。駅の場所もわからず心の準備もなく、外を見たところ「伊達市の市旗」をかかげた10数人の笑顔の人達が見送ってくれました。その姿を見た時、ジーンと胸が熱くなりました。窓越しに市長も私も懸命に手をふりました。駅を通り過ぎ見えなくなっても。今でも思い出すと感動で胸がいっぱいになります。

 もうひとつは、この夏の聖光学院高校野球部の戦いぶりです。私は2回戦の聖心ウルスラ学院との試合を応援に行きました。2回表に3点リードされ、正直、勝利は難しいのではと私は不安を持ちました。しかし、聖光学院の選手は一球一打に力一杯のプレーをし、少しずつ挽回していきました。私は無心に戦う選手の姿、勝利をめざす強い精神力に圧倒されました。相手チームの選手もそう感じたのではないかと思います。聖光学院野球部が掲げる「不動心」を体現している選手と選手を応援している野球部員の姿に力をもらい、勝利を信じ応援を続けました。この2回戦は勝利し、この後の3回戦で広島の広陵高校に敗れはしましたが、私は聖光学院野球部こそ野球の達人の集まりと思います。
 甲子園の歴史に燦然と輝く夏の福島県大会11連覇という聖光学院野球部の偉業は日本一のチームの証明です。野球部員の立ち居振る舞い、強い精神力、努力する姿勢を見習っていきたいと思います。

聖光学院高校野球部の偉業と伊達市   (8月教育長の部屋から)

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 甲子園をめざした福島県大会決勝は聖光学院高校といわき光洋高校の対戦でした。結果、聖光学院野球部は夏の福島県大会11連覇という偉業をなしとげました。
 11連覇がどんなにすごいことか、また素晴らしいことか勝利をめざしたスポーツやコンクールにかかわった人達は、この価値がわかると思います。
 また、伊達市の人々にとって、この11連覇は特に感慨深いものがあると思います。なぜなら、伊達市が発足して今年は11年目です。伊達町、梁川町、保原町、霊山町、月舘町の5町が合併して伊達市となりました。その合併の年から聖光学院野球部は福島県を制覇し続けているのです。11年連続で県内80数校の頂点に輝いていること、その栄光は甲子園の歴史に燦然と輝いています。甲子園の歴史を築いている聖光学院を私達は心から誇りに思います。
 オリンピックのメダリスト達は世界中の人からリスペクト・尊敬を受けます。それは、その栄光をつかむまでの日々の努力が並々ならぬものであったことを私達はよく知っているからです。努力する選手の姿に自分を重ね合わせ、選手には到底及ばずとも自分も頑張りたいと思うのです。
 身近な聖光学院野球部員の姿、その立ち居振る舞いは小中学生のあこがれです。何年か前、ある小学生が帽子をとって立哨指導の私にあいさつをしてくれました。「良いあいさつができるね」と褒めたら「聖光学院の野球部の人はこうあいさつするんだよ」と私に教えてくれました。
 近年、伊達市の小学生、中学生のあいさつが大変良くできています。さらに運動会や中体連の開閉会式をはじめとする各種行事で、小中学生の態度が素晴らしいと聞きます。先生方の指導の賜物と感謝しております。また良き模範が聖光学院にあるからとも思います。聖光学院の野球部員の行動は日本の高校生、中学生、小学生の良き模範となっています。勝敗を抜きにしても聖光学院の野球部は日本の誇りです。これからも私達は聖光学院野球部の甲子園での活躍と健闘を祈るとともに、部員の人達の努力と立ち居振る舞いを見習っていきたいと思います。

リーダーの決断   (7月教育長の部屋から)

 学校には様々な行事があります。その行事の成否を分ける大きな要素の一つが天候であることは誰もが思いつくことでしょう。今年、私は深く感じ入る場面に出会いました。伊達市内の先生方が1学期が終わろうとする今もそのことを話題にしているのをみると、先生方にも大きな示唆を与えた事例だと思います。
 今年5月27日(土)朝は、小雨でした。その前日、夜間にもかなりの雨が降りました。D小学校、Y小学校、H小学校は、その当日に運動会を予定していました。天気予報によればその日の天気は回復するとの予報でした。その日の朝6時頃起きた私も、運動会はどうしたものかと、判断に迷う天気でした。
 小学校の校長は朝6時前に運動会を実施するかどうか判断しなくてはなりません。おそらく5時半には学校で決断したはずです。
 そしてその決断の結果、D小は計画通り実施しました。Y小は翌日に順延しました。H小は2時間遅らせ、その日に実施しました。3つに分かれた対応をとったのです。
 3つの小学校が同じ日に同じ行事に、このように異なる対応をとったことに出会ったのは初めてで私は大変興味を持ち、それぞれの校長にその判断のもとを伺いました。各校長のおおまかな談話が次のようなことでした。

「D小の校庭は水はけがよいので状態も良く、天候も回復するので予定通り実施。」
「Y小は校庭の状態がよくなく、統合した小学校として良い状態で運動会を実施したい。
翌日は確実に天気が良いという、盛り上がる運動会を考えれば延期。」
「H小は判断時に校庭に水があったが、大規模校なので多くの先生方、保護者が協力しぞうきんやスポンジで水を除き2時間遅らせ実施。遠くから児童の祖父母が来校しているという保護者の報告もある。(天候は回復)」

 3つの小学校の運動会を私は参観しました。これら3校とも素晴らしいものでした。子どもたちが輝き、家族も明るく力いっぱいの応援をし、運動会が盛り上がりました。私はその熱気あふれる活動の姿を見て、指導している先生方と子どもたち、そしてその家族との温かな人間関係に深く感じ入りました。
 私をはじめ伊達市の先生方、保護者は、「かくあるべしの事由を持ち、自信を持って最適な方策との決断をくだす校長」に全幅の信頼を寄せるとともにリーダーとしての大切なものを教えてもらいました。いつまでも心に残る貴重な事例であると思います。
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ラジオ体操ができること (6月教育長の部屋から)

 今年はじめ右肩を痛め、右手が思うように使えない状況となりました。右手を使おうとすると痛みが走り、とても動かせる状況ではありませんでした。宴席でビールの栓も抜けないほどでした。
 手術治療をしないと治らないとの診断で、4月下旬に手術し、1ケ月余入院しました。早く治したい一心で手術後4日目からリハビリを始めました。
 リハビリ最初の日、担当の理学療法士が私の右手を動かしました。右手に痛みがなくて動いた時のあの感動は今でも忘れられません。ところが自分で動かそうとすると大変な痛みが走り、全くできません。理学療法士は「今、私はあなたの筋肉に代わってあなたの右手を動かしました。だからあなたの筋肉は全く働いていないので痛みがないのです。これから筋肉が正常に動くようにする練習をしていくことになりますが、これがリハビリです。」とのこと。それから私のリハビリの悪戦苦闘が始まりました。
 私の場合、右手を動かす主要な筋肉が動かなくなり、首、背中、胸など周囲のあらゆる筋肉がその右手を動くように懸命にカバーしてくれたこと。それゆえ右手を動かすため働いた筋肉のバランスが崩れ、骨に筋肉が挟まって痛みが生じていることが指摘されました。からだは本当によくできていて、劣ったところを補う仕組みがあること、また元に戻る力があることなど、改めて人のからだの素晴らしさ、その神秘に感動を覚えるほどでした。
 理学療法士から「目標はラジオ体操ができるようになること」と伝えられ、現在もラジオ体操がスムーズにできるようリハビリに励んでいます。幸い、伊達市役所は昼休みに職員の健康維持増進のためラジオ体操の時間を設けています。ラジオ体操は骨や筋肉を鍛え、健康を推進する上で大きな効果があることが指摘されています。
 ラジオ体操がスムーズにできなくなって、簡単に思っていた人の動きがどんなに価値のあるものかわかりました。自分の思うように動けることに深く深く感謝しています。
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勢いをつけて、新たなスタート!  (4月教育長の部屋から)

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 平成29年4月、梁川小学校は五十沢小、富野小、山舟生小、白根小、大枝小の5校を統合してのスタートです。梁川小学校においでの大勢のご来賓の方々から、良い入学式で感動したとのお話しを受けました。このことは前任の先生方、さらに迎えた梁川小学校の先生方の努力の賜物と深く感謝するものです。
 今、2020年の小学校学習指導要領の完全実施の準備の時です。大きな変革の時にさしかかり、伊達市教育委員会も「月舘小中一貫教育の準備」をはじめ伊達小学校の改築計画、さらに完全複式学級の小学校の統合を推進していく予定です。ソフト面では福島県の「学力向上に責任を果たす」ことを受け、伊達市として引き続き学力向上に努力するとともに小学校の英語教育やICT教育を充実させていきたいと考えております。
 昨年、伊達市10周年を記念してつくられた「伊達市歌」が小学校や中学校の行事で流れていることが嬉しくまた心強く思います。いまや「伊達市歌」は母校の校歌や応援歌のように市民を励まし、勇気づける歌になっているように感じます。近隣の教育関係の方々から伊達市の勢いを感じると言われ嬉しく感じます。この歌のもと、勢いをつけてさらに故郷の発展に努めていきたいものです。
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伊達市教育委員会
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