最新更新日:2024/04/18
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20cm超の積雪にも負けず! 〜NO,55〜

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 25名の学級生が、20cmを超える積雪にも負けず、富野地区交流館に集まりました。
 1月24日(水)、講師として円福寺(保原町二井田)の住職 石井祐聖 様をお迎えし、「富野高齢者学級1月学習会」が開催されました。
 『心豊かに生きるため』というテーマの下、落語の「夢金」という噺を皮切りに、面白おかしく説法して頂きました。
 欲を押さえて生活するのではなく、自分の欲を上手にコントロールしながら生きること、それが心豊かに生きることに繋がるとの話に、一同納得していました。
 

生活に潤いを! 〜NO,54〜

 1月18日(木)、梁川中央交流館を会場に「梁川ときめきスクール」の学習会が行われ、15名の学級生が参加しました。
 今回は、梁川地区担当の高橋昌美生涯学習指導員が講師を務め、『割りばしで作る壁飾り』作りにチャレンジしました。
 なかなか効力の出ないボンドに悪戦苦闘しながらも、さすが主婦の皆さん、我慢強く取り組み作品を完成させることが出来ました。
 なお、この作品は、梁川中央交流館の1階ロビーで開催される生涯学習成果発表事業「アカデミシャン」(2月17日・土〜23日・金)の会場に展示される予定です。
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充実した講座に大満足! 〜NO,53〜

 1月16日(火)、霊山中央交流館の第2スタジオに約70名の講座生が集まり、『霊山学』の第8回講座が盛大に行われました。
 第1部は、「高子民話語り部会」の5名の皆さんによる語り、第2部は語り部の大友靖子さんと千萩会(琴)&伊達三曲弥生会(尺八)の皆さんによる語りと演奏のコラボ発表といった豪華な二本立ての内容で行われました。
 高子民話語り部会の皆さんには、「高子のかやの木」や「高子の桃」など、5つの話を聞かせて頂き、大友靖子さんと千萩会&伊達三曲弥生会の皆さんには、「花さき山」の朗読に合わせた尺八と琴の演奏を披露して頂きました。
 
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歴史ある梁川の寺院を学ぶ 〜NO,52〜

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 本市人材バンクボランティアの八卷善兵衛先生を講師にお迎えし、「梁川あおぞら学級」の学習会が、梁川中央交流館を会場に開催されました。
 参加した23名の学級生は『梁川の寺院を知る』というテーマのもと、八卷先生の一言一言を聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。
 世界三大宗教の一つである「仏教」と日本古来の「神道」の関係や小乗仏教、大乗仏教に関する説明の後、梁川町内にある臥龍山興国寺など、約20の寺院について資料を使いながらお話を頂きました。

お正月が、もうそこまで 〜NO,51〜

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 白根地区交流館に、32名の熱気が溢れました。
 12月21日(木)、講師として白根地区にお住いの齋藤初吉さんをお迎えし、しめ縄につける飾り作りが行われました。
 齋藤さんに説明を頂き、早速、作業開始。
 縄ないは、通常、わらを右に回しながらよっていくもの。しかし、しめ縄につける飾りの場合、左に回しながらよっていくというやり方のため、少々やり難くそうでしたが、そこはベテランの学級生たち、難なく太くて丈夫な縄をなっていました。
 白根地区に、一足早いお正月が訪れたようでした。
 
 

もういくつ寝るとお正月? 〜NO,50〜

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 霊山地区交流館に、30名の笑顔が溢れました。
 12月19日(火)「季節の郷土食」というテーマの下、地元学『霊山学』の「餅つき体験学習」が、主に男性が餅つきを、女性がおせち作りを担当し、明るい雰囲気の中、行われました。 
 前日から水に浸しておいたもち米をふかし、それを臼に入れ、杵で米粒を潰してから餅つき開始。さすが経験者の集まり、あっという間に餅がつき上がり、その餅を女性たちがおせち作りと並行しながら手早く丸めたりくるみ餅やひきな餅、あんこ餅にしたりしました。
 完成後は、会食が行われ、出来立ての汁餅に舌鼓を打ちながらも、料理の大半を家で待つご主人や奥様のお土産として持ち帰りました。
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『観ること』、それが大切! 〜NO,49〜

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 「見ること、看ることではなく、『観ること』が、スケッチでは大切なことです」そんなアドバイスを頂きながら絵手紙の制作活動が進められました。
 12月13日(水)、本市の生涯学習人材バンクボランティアの阿部孝喜さんを講師にお迎えし、富野地区交流館を会場に『富野高齢者学級』が開催されました。
 考えながら指先を動かすことは、脳の活性化にもつながるということから始まった今回の「絵手紙の制作活動」に、17名の学級生が参加し、久し振りに行うスケッチや彩色に挑戦しました。
 イメージでスケッチするのではなく、よく観察して描くこと、葉書からはみだすように描くことなどのアドバイスを受けた後は、『観る』活動が増え、そして大胆な描写が見られるようになり、対象物の特徴をしっかり捉えた作品に仕上がりました。
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語りに魅了されて 〜NO,48〜

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 「平安時代、この梁川の地に弘法大師空海が訪れ、疫病で苦しんでいた人々を救って下さった」という話から始まった梁川おおぞら学級の教養学習が、12月12日(火)、梁川中央交流館を会場に開催されました。
 語り部として、本市の生涯学習人材バンクに登録されている菊池アヤ子さんをお迎えし、『昔ばなしを聞こう』というテーマのもと、「かさこ地蔵」「鐘つき鳥」などの昔話を聞かせて頂きました。
 参加した20名の学級生は、何度も聞いている筈の昔話ながら、菊池さんの「語りの世界」に引き込まれ、新鮮さと感動を味わいながら聞いいました。

わら草履の完成を目指して 〜NO,47〜

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 12月7日(木)、菅野光雄さんと遠藤福男さんのお二人を講師にお迎えし、粟野地区交流館を会場に、粟野ことぶき学級の「第2回わら草履作り」の活動が行われました。
 9月14日に行われた第1回目の作業を受け、第2回目の今回は完成を目指し、参加された約20名の学級生が作業に集中しました。
 足を器用に使って編み込む学級生、器具を使って編み込む学級生と、それぞれに編み方は違いますが、学級生同士確認し合いながら、教え合いながら慎重に活動を進めました。
 なお、今回は、わらの他に布きれも編み込み、カラフルなわら草履の制作も行われました。

あなたの子育ては、何型? 〜NO,46〜

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 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任教授 本多 環先生を講師にお迎えして実施してきた「家庭教育講座」も、第3回目を迎えた今回が最終回となりました。
 11月25日(土)、保原中央交流館を会場に31名の方々に参加して頂き、「第3回家庭教育講座」を開催しました。

 今回は、『子どもの肯定感を高めるためのPTAパート3』という演題の下、子育てについての講話とグループ協議が行われました。
 前半に本多先生より、子育ての鍵となる『自立』についてのお話があり「誰にも頼らずに生きていくことが『自立』ではなく、周囲から自分に必要な情報を選び出し、それを活かしていくこと」にその意味があるとのお話を頂き、参加された皆さんが納得されていました。
 後半は前半の話を受け、子育ての型として考えられる「支援型」を始めとする「厳格型」「迎合型」「放任型」「虐待型」の5つの型に分かれ、それぞれの長所や短所をグループ毎にまとめ発表し合った後、本多先生よりご指導を頂きました。
 講座終了後、閉講式が行われ、今年度の家庭教育講座の一切が終了しました。

伊達の養蚕を学ぶ 〜NO,45〜

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 今回の講座には、本学習生以外の方の参加もあり、40名もの方が聴講されました。
 11月21日(火) 講師に県文化財保護審議会委員の阿部 俊夫様をお迎えし、霊山中央交流館を会場に、霊山学の「第6回学習会」が開催されました。
 『一世を風靡した伊達地方の養蚕技術〜原書から読み解く生糸の街・掛田〜』というテーマのもと、原書の読み取りから、「生糸の町」と称されていた掛田の養蚕への取り組みや「掛田折返糸」などについて、詳しく知ることが出来ました。また、江戸時代中期より昭和初期に至るまで伊達地方の主要産業が養蚕業であり、その中心に掛田が存在していたという貴重なお話も伺うことが出来ました。

より美しくなるために 〜NO,44〜

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 花王ソフィーナレディが、優しく丁寧に教えてくださいました。
 11月21日(火)、花王ソフィーナお肌の相談室から5名のソフィーナレディーをお迎えし、保原中央交流館を会場に、保原ナイスミセス学級の「簡単キレイメイク講座」が実施されました。
 参加された17名の学級生は、ソフィーナレディーの一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に受講されていました。
 「メイクの移り変わり」のお話を聞いた後、早速、実習スタート。フェイスマッサージの実習から始まり、スキンケアの実習、ファンデーションやアイシャドウの実習などを通して、より美しく、ステキになって、講座は終了しました。

「手打ちうどん」と「かき揚げ」に舌鼓 〜NO,43〜

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 梁川中央交流館の調理室に、13名の笑顔が溢れました。
 11月16日(木)、本市人材バンクボランティアの本田洋子さんを講師にお迎えし、『自然の食材を生かした郷土料理』というテーマのもと、梁川ときめきスクールの「手打ちうどん」と「かき揚げ」の調理実習が行われました。
 本田さんより、食塩水と小麦粉の混ぜ方やこね方、生地の足踏みの仕方や切り方などを教わりながら、丁寧に丁寧に作業を進めました。
 体重をかけ過ぎ、生地があまりにも薄くなってしまった人や太く切り過ぎた人もいましたが、熱々のかき揚げをほおばりながら食べるうどんは、笑顔の隠し味もプラスされ、格別な味となりました。

絵手紙にチャレンジ! 〜NO,42〜

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 粟野ふれあい学級の約30名の学級生が、持ち寄ったリンゴや柿、カボチャなどを真剣に見つめながら、スケッチ活動に取り組みました。 
 11月15日(水)、講師に本市人材バンクボランティアの阿部孝喜さんをお迎えし、粟野地区交流館を会場に、絵手紙の制作活動が行われました。
 阿部さんから説明を頂いた後、早速、制作開始。久し振りにスケッチされる方が多い中、阿部さんの丁寧なアドバイスもあり、素材の特徴をしっかり捉えたスケッチが目立ちました。
 絵手紙は、『心の贈り物』と称されるほど、相手に真心を込めて贈る手紙であり、それだけに、スケッチから彩色まで、全員が真剣に取り組んでいました。

深まりゆく秋の中で(パート2) 〜NO,41〜

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 小春日和を感じさせる11月9日(木)、富野キララ学級の15名の学級生が、いわき市にある国宝白水阿弥陀堂、いわきららミュウ、薄磯海岸などを見学地とした移動学習に参加しました。
 紅葉が映える白水阿弥陀堂では、いにしえの平安時代に思いを馳せ、ららミュウでは、いわきの海の幸を感じ、薄磯海岸では、海に飛び出た潮見台から広く太平洋を眺めと、いわきの歴史と文化、そして豊かな自然に触れることが出来ました。(上写真)
 
 11日(土)、堰本高齢者学級の学級生13名が、相馬市の千客万来館、相馬港、鎮魂記念館、磯部地区を研修地に移動学習に参加しました。
 今回は、東日本大震災後の相馬市の復興の様子を視察することを目的に行われました。当時の体験や経験を交えてお話ししてくださるボランティアの方々の説明に、目頭を押さえる学級生も見られました。(下写真)

 なお、教育委員会からは、両学習とも高橋昌美生涯学習指導員が同行しました。
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深まりゆく秋の中で(パート1)〜NO,40〜

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 11月8日(水)、月舘成人講座の20名の講座生が、宮城県の白石城や七ヶ宿ダムの見学を中心とした移動学習に参加しました。
 白石城では、市職員の方の分かり易い説明のもと、伊達政宗の軍師として活躍した片倉小十郎の働きや真田幸村との関係などを詳しく知ることができました。また、七ヶ宿ダムでは、エレベーターを使って地上から60m下の地下にもぐり、ダムの構造を詳しく知ることが出来ました。(上写真) 

 10日(金)には霊山町の文学講座の講座生38名が、山形県にある直江堤公園や「泣いた赤鬼」の作者で有名な児童文学者浜田広介の記念館などを訪ねる移動学習に参加しました。
 今回は、福島大学名誉教授の高野保夫先生にも同行して頂き、先生の説明を聞きながら浜田広介記念館や楢下宿・めがね橋などを見学しました。(下写真)

 なお、教育委員会からは、両学習とも菅野千恵子生涯学習指導員が同行しました。
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ダイナミックな演奏に感激! 〜NO,39〜

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 ふるさと会館のホールに、福島県警音楽隊のダイナミックな演奏が響き渡りました。
 10月27日(金)ふるさと会館を会場に、「いきいきふれあい学級」の第6回学習会が行われました。
 今回の学習会は、前半に伊達警察署のお二人による「交通事故防止」と「なりすまし詐欺の防止」についての講話、後半に福島県警音楽隊による演奏と、充実した内容で進められました。
 西部警察のテーマで始まった県警音楽隊の演奏にカラーガード隊も加わり、ダイナミックで華やかな演奏会となりました。
 演歌メドレーやピンクレディーのヒット曲メドレーでは、昔を懐かしんで口ずさむ方も沢山見受けられました。

地上50mのウオーキング 〜NO,38〜

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 地上50mの高さから見える山々に広がる紅葉の世界は、なかなか見応えがありました。
 小雨降る10月25日(水)、自動車専用道路である相馬福島道路(復興支援道路)を石田悠YOU塾の塾生22名が、約2時間のウオーキングを楽しみました。
 霊山地区に建設されている宝直トンネルと金弁蔵トンネル間、約1,5kmを国交省の方や工事関係者の方からの説明を受けながら、地上50mの高さにある道路を往復しました。
 なお、今回は特別の計らいで、金弁蔵トンネルのトンネルウオーキングも楽しむことが出来ました。
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山ボーイ、山ガールin霊山 〜NO,37〜

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 野鳥のさえずりをシャワーのようにを浴びながら、13名の『霊山学』の学習生が、秋の霊山を堪能しました。
 10月17日(火)、色づき始めた霊山の頂上を目指し、案内人として同行して頂いた大橋克之さんと渡辺 茂さんの説明を聞きながら5時間のコースにチャレンジしました。
 前日に降った雨で滑りやすくなっている登山道に気を付けながら、一歩一歩しっかりとした足取りで、杖を巧みに使って登りました。
 宝寿台、国司沢、弘法突貫岩、五百羅漢岩などの名所において、お二人の案内人から分かり易い説明を頂き、霊山に対する理解を更に深めることが出来ました。
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第2回 スタッフ研修会 〜NO,36〜

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 「地域のお年寄りに学ぶこと、それが生きるための学びである」「現実、現況を憂えるのではなく、そこから何かを生み出すことが、生きることにつながる」そんな金言的な言葉に、スタッフ研修会に参加された18名の各自治組織の代表の方々は、真剣に耳を傾けておられました。
 10月12日(木)、保原中央交流館を会場に『第2回スタッフ研修会』を開催しました。
 前半が、『生涯学習と地元学』という演題で、宮城教育大学非常勤講師の結城 登美雄 先生よりご講話を頂き、後半が情報交換という構成で約2時間に渡って研修して頂きました。
 情報交換の場では、移動学習における課題など、それぞれの地区における課題を発表し合い、意見や感想を求める姿が見られました。
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