最新更新日:2024/04/18
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第1回 生涯学習スタッフ研修会 〜NO,16〜

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 各自治組織などにおける生涯学習の運営を円滑に行うための研修、「生涯学習スタッフ研修会」(年3回実施の予定)を6月14日(木)、保原中央交流館を会場に15名の方々に参加して頂き開催しました。
 今回は、県北教育事務所より管藤文彦先生始め、3名の先生方と本市の市民協働課より八巻真一さんを講師にお迎えし、「『学び合い』によって育まれる地域づくり」と本市が目指す「市民参加による協働のまちづくりと地域自治組織の可能性」について分かり易く説明して頂きました。
 講演後は演習活動が行われ、グループごとに活発な意見交換が行われました。
 次回(10月)は、今年度スタートしたばかりの保原中央自治振興会の活動を見学する予定です。
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思う存分楽しめたスポーツ吹矢 〜NO,15〜

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 6月9日(土)保原小学校の小アリーナを会場に、本市社会教育事業の一つである「いきいき土曜日体験活動」の第1回目を実施しました。
 今回は、本市の人材バンクボランティアであり、日本スポーツ吹矢協会福島伊達支部の支部長でもある竹野陽一さん始め、4人の方々にお出で頂き、スポーツ吹矢を丁寧にご指導頂きました。
 参加した5名の子供たちとお母さんお一人の計6名は、竹野さんの説明を聞いた後、スタッフの方々のご指導を頂きながら、思う存分ゲームを楽しむことが出来ました。
 当初は矢に勢いがなかったものの、徐々に勢いが出るようになり、後半は、的をめがけて音を出して飛んでいくようでした。

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正岡子規の世界に浸る 〜NO,14〜

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 6月8日(金)霊山中央交流館を会場に、35名の講座生が参加し、文学講座の第1回学習会が開催されました。
 講師に福島大学名誉教授であり、伊達市教育委員会教育長職務代理者でもある高野保夫先生をお迎えし、『正岡子規の俳句』についてご講義を頂きました。
 高野先生より、子規の半生を「郷土の松山に住んでいた頃」「学生時代の頃」「新聞記者時代の頃」「病床の頃」の4つに分けてお話を頂き、それぞれの頃の俳句、計12の句を紹介して頂きました。
 次回は、12の句より好きな句、ベスト1を選び、その句を深く味わう学習を行う予定です。

ウルトラマンになった気分で 〜NO,13〜

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 6月7日(木)霊山中央交流館を会場に、「掛田高齢者講座」の第1回学習会が開催されました。
 今回は小林平三先生を講師に、『高齢者の健康、楽しく身体を動かしましょう』のテーマの下、身近にあるものを使って手足を伸ばす運動や腹這いや仰向けになってバランスをとる運動などを行い、日頃動かしていない筋肉や関節に刺激を与える動きをご指導頂きました。
 腹這いになり、背筋や腹筋を使って空を飛ぶような姿勢をとるバランス運動は、ちょっとお腹が邪魔になりながらも、ウルトラマンになった気分になることができました。
 約1時間に渡り、さわやかな汗を流すことが出来ました。

美味しさを味わった移動学習 〜NO,12〜

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 真夏日を記録した6月7日(木)、ほばら市民大学の22名の学習生が山形県上山市にある「でん六 蔵王の森工場」と「高橋フルーツランド」などを見学する移動学習に参加しました。
 「でん六 蔵王の森工場」では、商品の試食をしながら説明のDVDの映像を視聴し、その後、工場内を案内して頂きました。帰りには、売店でお土産を沢山買い求め、昼食会場の「こんにゃく番所」に向かいました。
 美味しいこんにゃくの懐石料理でお腹を満たした学習生は、次の目的地である「高橋フルーツランド」に向かいました。

楽しく歌えました! 〜NO,11〜

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 6月6日(水)伊達市ふるさと会館のMDDホールに、約60名の学習生が集い、「いきいきふれあい学級」の第2回学習会が開催されました。
 今回は、合唱指導者の伊澤幸子先生を講師に、『楽しく歌いましょう』のテーマのもと、先生のキーボードの伴奏に合わせて、「季節の歌」「懐かしい歌」「坂本 九の歌」の3構成、11曲を歌いました。
 1曲目の「バラが咲いた」は、ウォーミングアップを兼ねて体を動かしながら歌い、2曲目の「夏は来ぬ」は、歌詞の意味を捉え、味わいながら歌いました。
 久し振りに歌うことができ、楽しかったという感想が、学習生の皆さんから聞かれました。

大友靖子ワールドに魅せられて! 〜NO,10〜

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 6月4日(月)月舘中央交流館に12名の学習生が集まり、「月舘成人講座」の開講式並びに第1回学習会が開催されました。
 今回の学習会は、『楽しい話を聞きましょう』というテーマもと、本市の生涯学習人材バンクボランティアの大友靖子さんを講師に、約1時間に渡ってお話を頂きました。
 新聞記事やご自分の幼少期の体験を基に、感謝することの大切さをお話して頂いた後、早速『大友靖子ワールド』に突入。
 「ねこガム」の絵本では、シーンによって顔の表情と声に変化をつけ、「あめふりくまの子」の絵本では、きれいな歌声を響かせながら本を読んで頂き、まるで芝居小屋で一人芝居のパフォーマンスを観ているような気分を味わうことが出来ました。
 予定していた1時間が、あっという間に過ぎてしまった学習会でした。
 
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小物入れ作りに励む21人 ~NO,9~

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 5月22日(火)梁川中央交流館を会場に、「ひまわりサークル」の学習会が行われました。
 今回も、5月8日に引き続きクラフトテープで作る小物入れの製作が行われ、21名の学習生が19時から21時にかけ製作活動に励みました。
 前回同様、サークル仲間の小柳和子さんにご指導を頂きながら、夜の更けるのも忘れて完成を目指しました。
 なお、この作品は、来年の「梁川アカデミシャン」(作品展)に出品される予定になっています。

伊達地域の発展を捉える! ~NO,8~

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 5月17日(木)、ふるさと会館のMDDホールを会場に、「いきいきふれあい学級」の開講式並びに第1回学習会が開催されました。
 学習会では、伊達総合支所長の大橋順一さんを講師に『伊達地域のこれから〜パート2〜』という演題のもと、今後の伊達地域の発展に関する講話を頂きました。
 復興支援道路として建設中の「相馬福島道路」や屋内遊び場として今春オープンした「ファミリーパークだて」などの写真を大スクリーンに映し出しながら、分かり易く説明して頂きました。

キーホルダー作りに夢中!~NO,7~

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 5月16日(水)、霊山総合支所の隣に設置されている伊達市農林業振興公社の作業所を会場に、16名の学習生が参加し「山舟生さわやか女性教室」の学習会が開催されました。
 今回は、農林業振興公社の2名の方にご指導頂き、イノシシと牛の革を使ったキーホルダー作りを行いました。
 金槌の音も軽やかに、片方の革に自分のイニシャルを刻印し、もう一方の革には好みのデザインを打ち抜き、その二枚の革を接着して完成。学習生全員が、自分の作品の出来栄えに満足しているようでした。
 作業を終えた学習生は、会場を「道の駅りょうぜん」に移し、楽しい昼食会に臨みました。

ナイスショット! 〜NO,6〜

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 晴れ渡った青空の下、16名の学級生がパークゴルフにさわやかな汗を流しました。
 5月15日(火)、梁川パークゴルフ場(粟野)を会場に、加藤育正さん、和子さんご夫婦のご指導を頂き、「保原ナイスミセス学級」の『パークゴルフ教室』が開催されました。
 学級生は、当初、思うように転がらないボールに悪戦苦闘しながらも、それを楽しむかのように和気あいあいとした雰囲気の中、ゲームに取り組んでいました。
 緑あふれるコースと野鳥のさえずりを楽しみながら、約2時間半に渡って気持ちよくプレーすることが出来ました。
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癒しを求めて 〜NO,5〜

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 5月9日(水)、霊山中央交流館を会場に「キラリ輝く霊山女性講座」が開催されました。
 今回の講座は、『植物からの癒し』というテーマで、元岩瀬農業高校校長で、現在、園芸セラピストとして活躍されている菅野直芳様を講師に、講話と実技指導を頂きました。
 参加した30名の講座生は、心身や精神の向上を促す『園芸療法』についての講話を聴いた後、鉢植えの作業を約1時間30分に渡って行いました。
 菅野先生が用意されたコーヒーの木などの根をきれいに水洗いした後、ハイドロボールを入れた小鉢に植え替えする作業を通しながら、講座生は植物から癒しを受けているようでした。
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心不全の予防のために 〜NO,4〜

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 5月8日(火)、保原市民センターに21名の保原市民大学の講座生が集まり、『第2回 元気づくり運動講座』が開催されました。
 ふくしまスポーツプロモーションの健康運動指導士 伊藤 朋子さんを講師に、1時間30分に渡り『楽しく体を動かそう』をテーマに、心不全に関する講話と心不全の予防のための簡単な運動をご指導頂きました。
 階段や坂道を上った後で息切れする症状や就寝中に激しく咳込む症状は心不全の兆候の疑いありという話を聴いた講座生は、我がことのように真剣に耳を傾けていました。
 講話の後は、椅子に座りながら出来る心不全予防のための簡単な運動に汗を流しました。
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ニット編みに挑戦してみませんか! 〜NO,3〜

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     〜遠藤利夫氏と自身が製作されたニット帽・コースター〜

 本市の人材バンクボランティアとして、歴史講話や史跡案内などを担当して頂いている遠藤利夫氏、今年度、「ニット編み」の活動を新たに加えて頂くことになりました。
 保原と梁川はニット産業が盛んな町であり、毎年開催されている「ニットまつり」には、市内外から多くの方々が訪れております。 
 ニット編みの指導員の資格をお持ちの遠藤氏は、コースターのような小物を始め、ニット帽ヤマフラーなどの製作指導をされるそうです。是非、本市の主産業の一つである「ニット編み」を体験してみませんか。

 

石井住職ワールドに浸る!〜NO,2〜

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 4月17日(火)、27名の講座生が保原中央交流館に集まり、「第1回ほばら市民大学」が開催されました。
 円福寺のご住職、石井祐聖様を講師にお迎えし、約40分間に渡り、人生を楽しく、有意義に生きるための人生講話を頂きました。
 同じ誕生日の永 六輔さんとさだ まさしさんが、映画評論家の淀川 長春さんを誘い誕生会を開こうとしたところ、淀川さんに断られたそうです。その時の淀川さんの弁が、何とも含蓄ある言葉だったというのです。『誕生日とは、自分を産んでくれた母親に感謝する日です』、と。
 「石井住職ワールド」に引き込まれた27名の講座生は、人生を楽しく有意義に生きるためのヒントを得ることができたようでした。
 予定された40分間が、あっという間に過ぎた一時でした。

平成30年度 活動開始!〜NO,1〜

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       〜スクリーンに映し出された本日のテーマ〜

 平成30年度が、いよいよスタートしました。
 4月10日(火)、16名の学級生が保原中央交流館に集まり、「保原ナイスミセス学級」の開講式、並びに第1回の講座が開催されました。
 開講式に引き続いて行われた歌声学習の講座は、『時間旅行〜心を潤す歌』というテーマのもと、笑顔と笑い声の溢れた楽しい雰囲気の中で行われました。
 今回は、保原地区の担当でもある高橋昌美生涯学習指導員が講師となり歌詞をスクリーンに投影しながら、「リンゴの唄」「見上げてごらん夜の星」「伊達市歌」など、15曲以上を歌い上げました。
 高橋指導員の指導の下、張りのあるのびのびとした歌声が、保原中央交流館全体に広がっていました。
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