最新更新日:2024/04/18
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歴史講話に耳を傾けて 〜NO,7〜

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 6月30日(火)、大田地区交流館を会場に25名の会員が参加し、「大田ふるさと大学」の『歴史講座』が開催されました。
 今回は、講師に本市人材バンクボランティアの遠藤利夫さんをお招きし、金原田八郎の『生肉事件』についての講話を頂きました。
 江戸時代に行われた砂子堰改修工事の記念碑の選文を巡って起きた『生肉事件』。碑文の中に、改修工事で功績のあった八郎の父親や多くの関係者の名前が刻まれないことを知った八郎が、『八朗不信の公開状』を送りそれが発端となって起きた事件でした。
 公開状に綴られた「〜三人之生肉を取て父之霊前二供へ〜」という殺人予告とも取られる内容に、町役人を引き込む大事件に発展しました。最終的には、八郎が詫び状を出し、記念碑を立てないようにすることで決着したそうです。
 参加した25名の会員は、遠藤さんの一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。

手作りマスクにニッコリ! 〜NO,6〜

 6月26日(金)、大田地区交流館を会場に「大田婦人学級」のマスク作りの活動が行われ、8名の学級生が取り組みました。
 新型コロナウイルスのためか、いつもより参加者は少なかったものの、大田自治振興会事務局員の安藤仁子さんが、講師と進行の二役を務めながら、約1時間30分にわたって、個性豊かでファッション性の高いマスク作りが行われました。
 作業に入る前に大田自治振興会長の東城藤吉さんよりあいさつを頂いた後早速作業開始。学級生が準備した布にチャコで表地と裏地になるマスクの型を描き、それをハサミで切り取って縫い合わせ、両端にゴムひもを通して完成。
 学級生は世界に一つしかない手作りマスクに、満足した表情を浮かべていました。
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いよいよ活動開始! 〜NO,5〜

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 いよいよ活動開始です。
 6月23日(火)堰本地区交流館を会場に20名の会員が参加し、「堰本いきいきカレッジ」が開催されました。
 今回は講師に、本市人材バンクボランティアの菅野 吉さんをお迎えしイスに座って行う『太極拳ゆったり体操』という運動にチャレンジしました。
 「せきもとさとづくり推進協議会」の会長 渋谷 基昌さんのあいさつの後、早速体操が始まりました。
 先ず足首、膝、腰の順に準備運動を行った後、イスに浅く座って太極拳の基本動作から開始。力を抜きながら両手を前方や両脇に上げる動作や踵を蹴り出す動作などを1時間程行いました。
 軽い筋肉痛が残ったものの、爽やかな汗をかくことの出来た運動となりました。

いよいよ始まります! 〜NO,4〜

 新型コロナウイルス感染防止のために自粛して頂いていた社会教育の活動が、いよいよ始まります。
 現在のところ、今月中に開級式や開講式を行い、7月から本格的に活動するという流れの学級、講座が多いようです。ただし、『3密』を防ぐことが難しいバスを利用した活動や『飛沫』が心配な歌う活動、『密接』が心配される調理活動などについては、自粛して頂くようお願いしております。
 6月9日(火)、伊達中央交流館を会場に「さわやかレディースだて」の役員会が開催され、活動の開始に当たり、新型コロナウイルス感染防止の対策活動と今年度の活動計画の確認が行われました。
 勿論、「密接、密集、密閉」への対策をしっかり行いながら、約1時間に渡って話し合いが行われました。
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今秋の完成を目指して 〜NO,3〜

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     〜パークゴルフ場の全景より〜 (ドローンによる撮影)

 コース全体に、緑の絨毯が広がってきました。
 保原総合公園内に建設されているパークゴルフ場の工事が進んでおります。コース内には芝が張られ、コースの形状が分かるようになってきました。また、植林も進んでおり、魅力あるコースの全貌が見えてきました。
 コース内には休憩施設やトイレが完備されるほか、簡易宿泊所「とまっぺ」の施設の一角には、クラブハウスも併設され、夏は涼しく冬は暖かく快適に過ごすことが出来ます。なお、クラブハウス内には、パークゴルフ用具のレンタルコーナーも設けられ、手ぶらでお出で頂くこともできるようになります。
 現在のところ、営業開始は10月下旬を予定しております。
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文化スポーツ施設の充実を目指して! 〜NO,3〜

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 『健幸都市』を目指す伊達市は、子どもから大人まであらゆる世代がスポーツ・レクリエーションに親しむことが出来るよういろいろな施策を計画し、鋭意取り組んでおります。
 その施策の一つとして、今秋のオープンを目指し、保原総合公園内に建設中のパークゴルフ場(4コース)、その西側にはサッカーやラグビーのできる多目的グラウンドも建設しており、既に設置されているテニスコートや野球場、多目的広場、そして野球場の西側には、社会教育の施設としても活用できる簡易宿泊所『とまっぺ』と、保原総合公園は、まさに文化スポーツ施設の充実した総合型公園となります。
 
 新型コロナウイルスの終息後、市の内外を問わず、多くの方々に利用して頂きたいと願っております。

あなたの得意分野を市民のために 〜NO,2〜

 新型コロナウイルスの終息後、あなたの得意とする分野で、自粛の取り組みで疲れた伊達市民の皆さんの心や体をほぐして頂けませんか。
 例えば、各種楽器の演奏や指導、合唱指導、料理、昔話の語り部、各種スポーツなど(分野は問いません)で、伊達市民の皆さんに喜びや感動を与えて頂きたいのです。
 その為の方法の一つとして、本市の『生涯学習人材バンク』に登録し、ボランティアとして活動して頂けないでしょうか。
 もし興味を持たれた方は、生涯学習ボランティア活動センター(教育委員会生涯学習課内)へご連絡ください。お待ちしております。
           (電話 024−573−5709 佐藤義仁)
 なお、下記の写真は、本市のボランティアとして活躍されている方々です。
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新たなスタート! 〜NO,1〜

 新型コロナウイルスに翻弄されながらスタートした令和2年度、前に進むことも出来ず足踏み状態が続いております。
 しかし、このような状況にあっても、本市の社会教育、生涯学習を推進するスタッフ6名は、いつでも事業のスタートが出来るよう、事業内容の検討や修正を行いながら準備を進めております。
 今年3月、桃陵中学校を最後に退職した齋藤一成指導員(保原担当)を新たに加え、斎藤敏郎指導員(梁川担当)、佐藤裕一指導員(伊達担当)
大槻浩一指導員(霊山・月舘担当)、中野 茂社会教育専門員(通学合宿担当)、佐藤義仁ボランティアコーデネーター兼スクールコミュニティ担当の6名体制で、本市の社会教育、生涯学習を鋭意推進してまいりますので、よろしくお願いします。

     <6名のスタッフ>
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伊達市教育委員会
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住所:福島県伊達市保原町字舟橋180
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