最新更新日:2024/04/18
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ノルディックウォーキングに挑戦! 〜NO,24〜

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 10月6日(火)伊達総合支所近くのサイクリングロードで、「さわやかレディースだて」の『ノルディックウォーキング教室』が開催されました。
 この運動は、スキーで使うストックのような形をしたポールを両手に持ち、そのポールで地面を突きながら歩く運動で、「体力づくり」「スタミナづくり」「減量」に有効な運動とされています。
 今回は、ふくしまプロモーションの健康運動指導士の田島聖也さんの指導を受け、12名の学級生が、普段歩くスピードより若干速いペースで、約2キロメートルの距離を歩きました。
 さわやかな秋空の下、心地よい汗を流しながら、心も体も充実した一時を過ごすことができました。

音楽療法で認知症を防ぐ 〜NO,23〜

 9月30日(水)月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座」が開催され11名の講座生が参加しました。
 今回も昨年同様、音楽療法士の近藤美智子先生をお招きし、認知症予防を中心とした音楽療法(歌うことは除く)をご指導頂きました。
 物忘れ防止のためのじゃんけん遊び、脳梗塞や脳いっ血防止のためのお手玉遊び、脳を活性化させるために電子ピアノのリズムに合わせてタンバリンやカスタネットを打つ運動などにチャレンジしました。
 先生の巧みな話法と演奏に引き寄せられた学習生は、楽しい雰囲気の中目を輝かせながら活動に取り組んでいました。
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伊達市長講話 〜NO,22〜

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 9月28日(月)山舟生地区交流館を会場に、40名の学習生が参加し「山舟生いきいき学級」と「山舟生さわやか女性教室」の合同学習会が開催されました。
 今回は、講師に須田 博行伊達市長を迎え、『市政運営について』というテーマで、今年度、本市が力を入れて取り組んでいる事業について、お話を頂きました。
 新型コロナウイルス対策として行っている「北福島医療センターでの診察」や「新たな生活様式への設備投資補助」、災害復旧及び防災・減災を目指した「災害復旧事業」や「内水排除対策」、子育て・教育のまちを目指した「伊達市版ネウボラ」や「認定こども園整備事業」、農林業や商工業及び観光の町を目指した「企業誘致」や「新規就農者支援」などについて分かり易くお話を頂きました。
 講演後は、「県道丸森線の整備について」や「中山間地の今後について」などについて、意見交換が行われました。

語り伝えたい大枝の自然と歴史 〜NO,21〜

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 9月23日(水)東大枝地区交流館を会場に、「東大枝わすらの学級」と「東大枝婦人学級」の合同学習会が開催されました。
 今回は、梁川郷土史研究会の八卷善兵衛さんを講師にお迎えし、『語り伝えたい大枝の自然と歴史』をテーマにお話を頂きました。
 1600万年前は海だった大枝、縄文時代には縄文人の集落として栄えていたそうです。また、当時の出土品から関東地方や北海道などの遠方との交流も見られ、広範囲にわたって活動していたことが伺えるそうです。
 19名の講座生は、我が郷土の自然と歴史の一言一句も漏らすまいと真剣に耳を傾けていました。

白磁の絵付けに挑戦!〜NO,20〜

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 9月16日(水)富野地区交流館を会場に、『ポーセラーツに挑戦』というテーマで、「富野キララ学級」が開催されました。
 「ポーセラーツ」とは、白磁の器に転写紙を貼り、オリジナルの食器類を作るという手工芸の一つで、昨年に引き続き、はやとポーセラーツ倶楽部の鈴木八千代さんを講師に迎え、16名の学級生が制作に取り組みました。
 花柄が描かれた転写紙を水に浸して台紙から転写紙をはがし、それを好みのコーヒーカップや皿に貼り付け、次に器と転写紙のすき間にある水と空気をヘラでかき出す作業を丁寧に行いました。
 作品は、一旦鈴木さんが持ち帰り、電気炉で転写紙をしっかり焼き付け1週間後に完成の予定です。1週間後が楽しみです。

パークゴルフ場、完成近し! 〜NO,18〜

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 今秋の完成を目指し、保原総合公園内に建設を進めているパークゴルフ場の完成が迫ってまいりました。
 植栽された芝も青々と茂り、正に緑と黄緑の高級絨毯が敷かれているようです。植林された樹木も、大きくなってきました。このコースでのゲームは、さぞかし気持ちの良いことでしょう。
 用具のレンタルも行うクラブハウスやコース内の休憩所、トイレも完備し、隣接した簡易宿泊施設「とまっぺ」では、お風呂やシャワー(有料)も利用できます。また、ゴルフ場の南側には、400台駐車可能な大駐車場も完備しています。
 霊山の山々や吾妻連峰を眺めながら、プレーしてみませんか!
 
     <画像提供者:簡易宿泊所「とまっぺ」スタッフ 高橋昌美氏>

脳トレに挑戦! 〜NO,17〜

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 9月8日(火)保原中央交流館を会場に「第2回ほばら市民大学」が開催され、16名の講座生が参加しました。
 今回は、本市高齢福祉課の野田 歩さんを講師に迎え、『認知症を予防しよう』をテーマに、前半は認知症の講義、後半は認知症を防ぐ脳トレに挑戦しました。
 全国的に高齢者(65歳以上)は4人に1人、本市においては3人に1人(人口にして約21,000人)の割合で存在し、認知症は全国の場合7人に1人で、10年後は5人に1人の割合になるとのことでした。
 認知症の現状を知った講座生は、真剣に脳トレに取り組んでいました。

100歳まで歩き続けるために 〜NO,16〜

 9月2日(水)10名の講座生が参加し、月舘中央交流館を会場に「月舘成人講座開講式」並びに「第1回学習会」が行われました。
 開講式に引き続き行われた学習会では、ほばらクリニック通所リハビリテーションの作業療法士 渡邉 裕一先生をお招きし、『100歳まで歩き続けるために』をテーマに、お話と実技指導が行われました。
 100歳まで歩き続ける運動として、「スクワット」「もも上げ」「背伸び」「立ち上がり、座り込み」の4つの運動が紹介され、それぞれの運動のポイントをお話頂きながら、体を動かしました。
 どの運動もバランスが大事ということで、どこに力を入れ、どこに重心を置いたらよいのかいろいろ試しながら運動に取り組んでいました。
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フクロウ作りにチャレンジ 〜NO,15〜

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 8月26日(水)、富野地区交流館を会場に「富野キララ学級」が開催され、学級生でもある氏家玲子さんの指導の下、14名の学級生が『フクロウ作り』にチャレンジしました。
 富野生涯学習会庶務の佐藤 実さんのあいさつの後、氏家さんから制作の手順や注意点をお聞きし、作業開始!
 学級生の皆さんは氏家さんのアドバイスを受けたり、隣同士で話し合ったりしながら作業を進めていました。慣れた手つきで運針を行う姿は正にベテラン主婦。特に縫い代を設けないで行う手縫い作業にもかかわらず、裁縫作業はアッという間に終了し、最後に目とくちばしをボンドで貼り付け、可愛いらしいフクロウが完成しました。

心安らかに 〜NO,14〜

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 参加した26名の目が、研修室の前方に立つ円福寺住職の石井祐聖氏に注がれました。
 8月24日(月)山舟生地区交流館を会場に「山舟生いきいき学級」が開催され、1時間にわたり『お釈迦様の教え』をお話頂きました。
 「他人と己を比べないことです。己が行ったこと、行わなかったこを反省することが大切です。」「文句を言って周りを変えようとするのではなく、自分を変えることが大切です。仏教は、周りを変えるのではなく、自分を変えることにあります。」「愚痴は、心の赤信号です。」等々、お釈迦様の教えを分かり易くお話頂きました。

懐かしい地で行う教育長講話 〜NO,13〜

 8月20日(木)堰本地区交流館を会場に、本市の菅野善昌教育長を講師に迎え、「せきもとさとづくり推進協議会」主催の講演会が開催され、『堰本の思い出と豊かでたくましい子どもを育成するために』というテーマで実施されました。
 堰本生まれで大学を卒業する22歳まで堰本に住んでおられた教育長、「堰本の思い出」「本市の現状」「地域の役割」など、7項目にわたりユーモアを交えながらお話されました。
 貧しいながらも心は豊かだった子ども時代の話や本市の児童・生徒の実態、そして子どもを育てるために地域の大人がなすべきことなどの話に、参加した40名の皆さんは頷きながら耳を傾けていました。
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コロナ禍の社会教育委員会議 〜NO,12〜

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 8月18日(火)、「第1回伊達市社会教育委員会議」を本庁舎4階の401・402会議室を会場に、10名の委員の皆様にご出席頂き開催しました。
 会議に先立ち、今年度新たに委員に選出された高野順子様(本市連合婦人会会長)に菅野教育長より委嘱状が交付されました。
 議長に小野孝雄委員(伊達西地区自治協議会会長)、副議長に原田徳好委員(梁川方部民生児童協議会主任児童員)を選出し、議事に入りました。
 新型コロナウイルス感染防止のために自粛や制限が継続される中、当初の計画を大幅に変更しながらスタートした今年度の社会教育事業、このような状況を踏まえながら、先ず木戸係長が本市社会教育事業の概要説明を行い、その後、各担当者が「人材バンク」「スタッフ研修会」「家庭教育講座」「通学合宿」などについて説明をさせて頂きました。

汗を拭き拭き 〜NO,11〜

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 8月4日(火)大田小学校体育館を会場に、大田婦人学級が開催されました。今回は、翌日に開催される『カローリング大会』に向けた練習会という位置付けで、11名の学級生が参加しました。
 じっとしているだけでも汗が噴き出てしまう夏の体育館、11名の学級生は汗を拭き拭き、12m先のサークルを目指してジェットローラーを押し出していました。練習とはいえ、その表情は真剣そのものでした。
 コロナ対策と熱中症対策をしっかり行いながら、明日の本番を目指して練習に励んでいました。

ようこそ「荒川ワールド」へ! 〜NO,10〜

 7月21日(火)市役所の1階大会議室を会場に、元ラジオ福島アナウンサーで、現在、「荒川 守アナウンス学院」代表の荒川 守さんを講師にお迎えし、生活環境課との共催で「ほばら市民大学」を開催しました。
 今回はコミュニケーション力を高める方法を学ぶために、『プロから学ぶ話し方』というテーマでお話を頂きました。
 上手に話すためには、先ず「話すことを整理しておくこと」「メッセージや主題を明確にしておくこと」など、6項目をしっかり準備しておくことが大切であるとのお話を頂きました。
 1時間30分という長い時間にもかかわらず、『荒川ワールド』に引き込まれた28名の講座生は、充実した表情を浮かべながら聴講していました。
 
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うまい話には裏がある! 〜NO,9〜

 7月15日(木)東大枝地区交流館を会場に18名の学級生が参加し、「わすらの学級」が開催されました。
 今回は、本市消費生活センターの大波法子さんと小池芳代さんのお二人にお出で頂き、お二人が制作した大きな紙芝居を使いながら、『消費者トラブル』について分かり易くお話し頂きました。
 どのような手口で騙すのか、騙されないようにするためにはどのようにすればよいのかなどを「還付金詐欺」「成りすまし詐欺」「カードすり替え詐欺」を例にお話し頂きました。
 参加した学級生は、『明日は我が身』にならないようにと、真剣に耳を傾けていました。
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パークゴルフを楽しんでみませんか!〜NO,8〜

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 今秋オープン予定のパークゴルフ場(保原総合公園内)の供用開始に合わせるかのように、「パークゴルフの指導」の分野で、新たに本市のボランティアとして登録された方がおりますので、ご紹介します。
 本市教育委員会生涯学習課に勤務し、生涯学習指導員として伊達地区を担当している佐藤裕一指導員です。
 パークゴルフの大会で優勝したり、休日は腕を磨くため練習に励んだりと、パークゴルフに情熱を傾けている方です。
 今回の登録により、パークゴルフの指導は、加藤育正さんと佐藤裕一指導員の2名体制となりました。
 ボランティアを活用しながら、新しいパークゴルフ場でパークゴルフを楽しんでみませんか。

歴史講話に耳を傾けて 〜NO,7〜

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 6月30日(火)、大田地区交流館を会場に25名の会員が参加し、「大田ふるさと大学」の『歴史講座』が開催されました。
 今回は、講師に本市人材バンクボランティアの遠藤利夫さんをお招きし、金原田八郎の『生肉事件』についての講話を頂きました。
 江戸時代に行われた砂子堰改修工事の記念碑の選文を巡って起きた『生肉事件』。碑文の中に、改修工事で功績のあった八郎の父親や多くの関係者の名前が刻まれないことを知った八郎が、『八朗不信の公開状』を送りそれが発端となって起きた事件でした。
 公開状に綴られた「〜三人之生肉を取て父之霊前二供へ〜」という殺人予告とも取られる内容に、町役人を引き込む大事件に発展しました。最終的には、八郎が詫び状を出し、記念碑を立てないようにすることで決着したそうです。
 参加した25名の会員は、遠藤さんの一言一句も聞き漏らすまいと、真剣に耳を傾けていました。

手作りマスクにニッコリ! 〜NO,6〜

 6月26日(金)、大田地区交流館を会場に「大田婦人学級」のマスク作りの活動が行われ、8名の学級生が取り組みました。
 新型コロナウイルスのためか、いつもより参加者は少なかったものの、大田自治振興会事務局員の安藤仁子さんが、講師と進行の二役を務めながら、約1時間30分にわたって、個性豊かでファッション性の高いマスク作りが行われました。
 作業に入る前に大田自治振興会長の東城藤吉さんよりあいさつを頂いた後早速作業開始。学級生が準備した布にチャコで表地と裏地になるマスクの型を描き、それをハサミで切り取って縫い合わせ、両端にゴムひもを通して完成。
 学級生は世界に一つしかない手作りマスクに、満足した表情を浮かべていました。
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いよいよ活動開始! 〜NO,5〜

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 いよいよ活動開始です。
 6月23日(火)堰本地区交流館を会場に20名の会員が参加し、「堰本いきいきカレッジ」が開催されました。
 今回は講師に、本市人材バンクボランティアの菅野 吉さんをお迎えしイスに座って行う『太極拳ゆったり体操』という運動にチャレンジしました。
 「せきもとさとづくり推進協議会」の会長 渋谷 基昌さんのあいさつの後、早速体操が始まりました。
 先ず足首、膝、腰の順に準備運動を行った後、イスに浅く座って太極拳の基本動作から開始。力を抜きながら両手を前方や両脇に上げる動作や踵を蹴り出す動作などを1時間程行いました。
 軽い筋肉痛が残ったものの、爽やかな汗をかくことの出来た運動となりました。

いよいよ始まります! 〜NO,4〜

 新型コロナウイルス感染防止のために自粛して頂いていた社会教育の活動が、いよいよ始まります。
 現在のところ、今月中に開級式や開講式を行い、7月から本格的に活動するという流れの学級、講座が多いようです。ただし、『3密』を防ぐことが難しいバスを利用した活動や『飛沫』が心配な歌う活動、『密接』が心配される調理活動などについては、自粛して頂くようお願いしております。
 6月9日(火)、伊達中央交流館を会場に「さわやかレディースだて」の役員会が開催され、活動の開始に当たり、新型コロナウイルス感染防止の対策活動と今年度の活動計画の確認が行われました。
 勿論、「密接、密集、密閉」への対策をしっかり行いながら、約1時間に渡って話し合いが行われました。
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